御前崎の夜桜と散り始めた日比谷公園の桜 [自然の美しさ]
日曜日は、午前中にボーイスカウトの奉仕に行きました。
その後、着替える暇も無くそのままハイラックス君で静岡県最南端の御前崎を目指しました。
途中東名高速は、赤と緑の生垣に場所によってはピンクの桜が絡んでとても綺麗でした。
御前崎まで行って数枚写真を撮った後、市内にある小高い岡の上のお家を訪ねました。
今日はお花見です。
私はBBQ担当だったので、昼間は写真を撮るまもなく、夜に突入。
BBQが一段落した後、数枚写真を撮らせていただきました。
素晴らしい桜を肴に美酒に酔って・・・いやいや、車でしたので、私は飲みませんでしたが・・・素晴らしいひと時を過ごすことが出来ました。
21時には宴も酣の中辞去させていただき、東京目指して帰路に着きました。
カーナビを確認すると、260kmの距離で自宅到着予定時刻は、午前1時。
実際自宅に着いたのは、0時でした。
さて、月曜日の朝、いつものように出勤途上の朝6時の日比谷公園の桜です。
すでに散り始めて、雲形池には花びらがちらほらと浮いていました。
次の二枚は、携帯での撮影です。
水鏡に映った映像です。
春の予感・・・日比谷公園定点観測の桜 [自然の美しさ]
毎年定点観測している日比谷公園雲形池の湖畔にある桜は、開花に向けて日々成長を続けています。
本日の写真は、すべて携帯電話によるもので、画質等いまひとつですが、お付き合いください。
次の写真は、3月6日のものです。
これが、一週間経つと次の写真のようになってきました。
3月14日朝6時頃に出勤途中で撮影したものです。
だいぶ緑色の部分が大きくなってきました。
この後蕾は先から割れだして、一つの蕾から3~5つの花芽が出てきます。
この湖畔の桜の開花予想日は3月28日です
日比谷公園の中で、最も早く開花するのは、公園南西角の『かもめの広場(郷土の森)』にある桜です。
おそらく数日は上の写真の桜より早く咲きます。
お昼過ぎに再度日比谷公園に春を求めて訪れてみると、テニスコート脇の菜の花が満開でした。
携帯電話での写真の限界に挑戦
そして、帰宅途中で日比谷公園の中の電飾でライトアップされた建物をパチリ
日比谷公園の園内には紅白の梅も咲き始めていましたが、七分咲きといったところでしょうか。
桜の開花が待ち遠しい日々ですね。
皆既月食 [自然の美しさ]
もう何も書くことはありません。
単なる写真の羅列です。
カメラはNikon D300S レンズは18-200GⅡED
手持ちで撮っています。
まぁ天体望遠鏡で撮ったわけじゃないし、200mmでお月様のあばたを手持ちで撮るのは難しいのですかね。
さて皆さん、明日は谷保天満宮の旧車祭です。
皆様方のご来訪、お待ち申し上げております。
私は甲州街道脇の駐車場でハイラックス君と整理をしているはずです。
たぶん黒のジーンズに、茶色のJeepのトレッキングシューズを履いています。
日比谷公園の秋 [自然の美しさ]
今日も写真のアップのみとなってしまいます。
日比谷公園の木々も日増しに赤や黄色を深めていきます。
次の写真は、10月6日のものです(12階より携帯にて撮影)。
まだ、木々は青々と繁っています。
次の写真は、11月8日です(22階よりコンデジにて撮影)。
随分色づき始めたことがお判りかと思います。
11月7日、朝6時頃に日比谷シティーの西側の空が朝焼けに染まってオレンジ色に輝いていました(コンデジにて撮影)。
同じ日の夜の日比谷から銀座方面を望むとこんな夜景が見られます。
石神井公園の秋 [自然の美しさ]
月曜日から過酷な仕事が続いています。
朝4時50分に家を出て、19時間ぶりに帰宅しました。
明日締め切りの原稿が手付かずのため、今日は写真のアップのみです。
11月3日にオートジャンクションさんへM38君のお見舞いに行った帰りに、特別公開中の石神井城跡へと向かいました。
私が子供の頃遊んでいたときは、城跡の周りに柵なんかあった記憶がないのですが・・・
改めて石神井城跡を眺めてみて、多くの疑問がわいてきました。
今日はその疑問について書いている時間がないので、石神井公園で見つけた秋をちょっと切り取ってみました。
まずは東側(石神井公園駅に近い側)の細長いボート池です。
そういえば、以前「鰐がいた!!」と話題になったことがありましたが・・・
西側の三宝寺池も紅葉が始まっています。
南側に隣接する氷川神社の境内では、七五三のお参りの家族が数組、記念撮影をしていました。
おっと、不思議な子供たちを発見!!
こんな楽しい像を見ているうちに数十年前にタイムスリップ!!
左奥には懐かしい石神井公園駅の駅舎が見えます。
さぁて、明日締め切りの原稿を仕上げなければ・・・
おっと、明日も5時前には出勤です。
今年の初物・・・次郎柿 [自然の美しさ]
昨日の記事の中で、DARSの限定品はどれかという問いかけに、多数コメントを寄せていただき、ありがとうございました。
期間限定のDARSは、プレミアムビターとミントの二種類です。
なかなか美味しいですよ。
連休明け早々から、帰宅は午前様です。
ドアの鍵を開けて真っ暗な中家に入ると、まずお風呂のスイッチを入れます。
その後は、お風呂が沸くまで外に出て、道の落ち葉掃きです。
我が家の柿の木は、道沿いにあるため、ここ数日大量の落ち葉を道に撒き散らしています。
朝掃く時間はないので、この時間街灯の灯りを頼りに大きな柿木の葉っぱを掃き集めます。
一日に落ちる量は、一抱えくらいはあるでしょうか。
先日の連休に柿木を見上げると、今年は裏年にあたるため実の数は少ないのですが、木の上の方についている実が、良い色に熟しています。
早速取り込んでみると・・・
大きさも充分、もう柔らかくなり始めているくらいまで熟しています。
今年も無事実った柿木と自然に感謝していただきます。
一口、口に含むと甘さも充分、今年の初物、とても美味しくいただきました。
残念なのは、数個しか実がなっていないことです。
枇杷の実を根こそぎとられてしまったことを考えると、柿の実も心配です。
さて、次郎柿は1844年(天保15年)頃から静岡県で作られはじめた柿の種類で、『富有柿』についで人気のある甘柿です。
大きさは250gから300g程度と大き目です。
次の写真は、昨年アップしたものですが、レンズキャップの大きさは72mmありますから、かなり大き目の柿である事がお判りでしょう。
さて、これからボーイスカウトのお仕事をさせていただかなければ・・・明日の朝は4時30分に起きれるかなぁ
あと3時間半、徹夜すれば寝坊の心配はないですね
秋の野山 [自然の美しさ]
日曜日のボーイスカウト講習会で、ハイキング途中にたくさんの綺麗な、そして可愛らしい花がたくさん咲いていました。
それを写真に収めてみましたので、アップします。
まずは彼岸花ですが、紅白あります。
まずは『白』から。
普通に撮ると何も面白みのない写真になってしまい、思い切ってアンダーとオーバー両方撮ってみました。
私には、どちらがいいのか良く分からなかったので、両方アップします。
よろしければご指導ください。
Nikon D300s 18-200VR 1/320 F5.6 M mode ISO200
Nikon D300s 18-200VR 1/80 F5.6 M mode ISO200
Nikon D300s 18-200VR 1/125 F5.6 M mode ISO200
Nikon D300s 18-200VR 1/30 F5.6 M mode ISO200
次は5月に見事な藤色を見せてくれた藤の花の種です。
このおんぶばったは、何回も私のところに飛び込んできました。
右手の指に停まっているおんぶばったを自分で撮るのにえらい苦労しました
金木犀は我が家の庭にもあるのですが、今年は思い切って刈り込んだために花はつけていないようです。
秋の野山にも綺麗な花が百花繚乱です。
たまたまこの記事を書きながら次のリンクの曲を聴いていました。
皆様にもどうぞ
⇒五つの赤い風船 『遠い世界に』
夕焼け [自然の美しさ]
皆さん『日本を空からみてみよう』を多くの方が見ていただいたようで、ありがとうございます。
私は職場で仕事中だったので、残念ながら見ることは出来ませんでしたが、私の出る場面はカットされていたようです。
(【追記】どうも厨房が映ったときに、厨房にいる駅員3がちょっとだけ登場しているようです。)
今日も16時間の勤務を超えて帰宅し、さらに自宅でちょっとお仕事をすると、もう0時30分を回ってしまいました。
そこで、今夜も写真の羅列です。
今日の夕焼けはとても綺麗でしたが、残念ながら手元にギャラクシータブしかなく、たいした写真は撮れませんでした
光の川は日比谷通りです。
これがわずか数分後には、闇に閉ざされました。
朝焼けとジェトビートル [自然の美しさ]
請われてある専門分野の情報サイトに毎日コラムを書くことになりました。
原稿用紙1~2枚程度です。
毎日というと、ある程度書き溜めなければなりませんね。
ますます忙しくなってしまいます。
ひょっとしたらブログを更新する時間もなくなるかな
・・・そんな中で今日は単なる写真の羅列です。
9月13日の朝は、格別に朝焼けが綺麗でした。
家を出る頃には、東の空から茜色に染まり始めました。
写真右側に縦に太陽のある方向に向かって線が入ったように面白い形で雲が出ています。
駅に着くと、日の出直前で、まさに燃える様に綺麗な朝焼けとなりましたが、残念ながら私の腕ではコンデジでこの程度の表現しか出来ませんでした。
マニュアル撮影で、露出は-2.0にしています。
雲の形がとても面白かったので、ちょっとズームしてみました。
さてさて、今日は会社の近くのコンビニで、もう一台ジェットビートルを買ってしまいました。
これは組み立てて、会社の机の上で遊ぶ・・・いやいや決して仕事中に遊びはしません
残念なことに、機首左側の塗装が一部剥離しています。
メタルにうまく塗料がのらなかったようですね・・・時間があれば直してあげたいな
下から見上げるとカエルのようです
塗装がちょっと残念ですが、中々雰囲気をうまく捉えていて、良い出来です。
最後になりましたが、先日職場の売店でこんなものを見つけました。
そう、さつまいもキャラメル。
封を開けてお口にいれると、触感は確かに森永のミルクキャラメルですが、味と香りは『焼き芋』そのものです。
お手軽に、焼き芋が味わえてしまいます。
中秋の名月 [自然の美しさ]
さぁて、今日は6年ぶりに十五夜と満月が重なりました。
空のお月様を眺めながらの家路は、心地よい風が吹き満月のお月様とお話ししながらの道のりとなりました。
自宅に着くと、すぐに愛器Nikon D300Sを持ち出して、お月様の撮影です。
残念ながら短焦点の望遠は持っていません。
そして、VRレンズで一番長いのは18-200ですので、これに一脚をつけて撮影に望みました。
上の写真は、絞りF5.6 シャッタースピード1/3200 ISO200 焦点距離200mmでの撮影です。
今回色々調べて初めて知ったのですが、『中秋の名月』と『仲秋の名月』では意味が違うのですね。
『中秋』は秋の中日・・・旧暦の8月15日を意味します。
対して『仲秋』は、『初秋=旧暦7月』、『仲秋=旧暦8月』、『晩秋=旧暦9月』という使い方をすることから、旧暦8月一ヶ月間のことを意味するようです。
十五夜の月を愛でるのは、中国から伝わった風習のようで、中国では『月餅』を食べながら鑑賞したとか。
おー、月餅食べたくなってきたぁ~
空は秋色 [自然の美しさ]
so-ne bloさん、どうしちゃったんでしょうね。
皆さん、異様に重たくないですか?
今日は浅草寺の話をアップする予定でしたが、万が一書き込んでうまくアップ出来なくなるのも心配なので、今日は予定を変更して、昨日、今日の朝の日比谷公園の様子をアップします。
昨日の朝の都心は、まるで雲の中にいるように、靄がかかっていました。
12階から外を眺めると、いつもなら後楽園や武道館のたまねぎが見えるのですが、今日は遠くは見えません。
今朝は、久しぶりに朝日を見たような気がします。
昨日の写真も、今日の写真もいずれも撮影時間は、朝6時30分頃です。
青空が見えるのは嬉しいのですが、雲はすっかり秋色になってしまいました。
さて、昨日はJAYWALKの『あの季節はもう帰らない』をご紹介しましたが、今日は山下達郎さんの名曲をご紹介しましょう。
波打つ夕立のプール しぶきを上げて
一番素敵な季節が もうすぐ終わる
「時がとまればいい」 僕の肩で
つぶやく君 見てた
さよなら夏の日 いつまでも忘れないよ
雨に濡れながら 僕等は大人になって行くよ
瞳に君を焼き付けた 尽きせぬ想い
明日になればもうここには 僕らはいない
巡る全てのもの 急ぎ足で
変わっていく けれど
君を愛してる 世界中の誰よりも
言葉じゃ言えない もどかしさ伝えたいよ今も
ごらん 最後の虹が出たよ
空を裸足のまま駆けて行く
どうぞ変わらないで どんな未来訪れたとしても
さよなら夏の日 いつまでも忘れないよ
雨に濡れながら 僕ら大人になって行くよ
さよなら夏の日 僕らは大人になって行くよ
日比谷公園に異変 [自然の美しさ]
事の発端は、昨日のこと・・・
いつもどおり朝6時半頃日比谷公園を散策していました。
雲形池に近くなると、「ん、水の臭いがよどんでいる。噴水が停まったのかな?」
案の定、池の端までいくと、鶴の噴水は止まっていました。
噴水の対岸の岸に丸い石が並んでいるのが見えますが、普段はこの石がひたひたにつかるくらいまでの水位があります。
省エネで停めてしまったのでしょうか。
でもこの池の水源は、唯一この水道から流されている噴水のみです。
停めてしまったら、干上がるのみ・・・
ちなみにこの鶴の噴水は、戦前は基台まで鋳鉄で出来ていたのですが、戦時中の金属供出にあい、このようなコンクリート製に姿を変えています。
鶴まで供出させられずに、何よりでした。
さて、一日たって、今朝の日比谷公園では、噴水は出ていたのですが、なんと水位はかなり減っています。
一部湖底の泥が露出しています。
次の写真は、数日前に撮った普段の雲形池の鶴の噴水です。
湖岸にある丸石が見えないくらいまで、水位があるのがお判りでしょう。
連休中にどうなるのか心配です。
さて、今日の夕方国会議事堂に沈む夕日を撮ってみました。
地上12階から見ています。
ちょっとアップしてみると・・・
太陽の右にある二つのビルのシルエットの間に三角形の帽子が見えているのが、国会議事堂です。
夕陽の写真と同じ方向を地上からパチリ
ちょっと面白い雰囲気に撮れました。
今日の写真は、すべてコンデジでした
明日はナイアガラに乗務します。
皆既月食 [自然の美しさ]
今年は6月16日と、12月10日に皆既月食があります。
ここ10年間の中で、もっとも長く、そしてもっとも暗く満月がかげるのだそうです。
(写真は、以前もアップしたもので、今回の月食とは関係ありません。D300S 300mmVRレンズの手持ち撮影です)
東京では、
●部分食が始まるのが午前3時23分
●皆既月食が始まるのが午前4時22分
●皆既月食の最大が午前5時13分
●部分食が終わるのが午前7時3分
となっていますが、残念ながら皆既月食が始まった直後に、月は水平線に沈んでしまいます。
完全に欠けると、赤い月を見ることが出来るそうですが、残念ながら東京では、雲が覆われて見えないようです。
赤い月の画像は、⇒ここでご覧になれます。
明朝の月食が期待できないので、12月10日は是非見たいですね。
アカンサス [自然の美しさ]
先日日比谷公園の中に咲く、不思議なお花を紹介しましたが、名前が分かりませんでした。
そんな中、いつもご訪問いただくorangeさんから、貴重な情報をもたらしてくれました。
まずは、今朝の日比谷公園で撮影したお花の写真をどうぞ。
このお花の名前は、『アカンサス』というのだそうです。
以下、 wikipediaからの引用です。
アカンサス(Acanthus、ハアザミ、葉薊)は広義にはキツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属 Acanthus) の植物を総称していうが、普通は特に観賞用に栽培されるA. mollisを指す。
アザミに似た形の葉は古代ギリシア以来、建築物や内装などの装飾のモチーフとされる。特にギリシア建築のオーダーの一種、コリント式オーダーはアカンサスを意匠化した柱頭を特色としている。ギリシアの国花。アカンサスをモチーフとした柄は絨毯にもしばしば用いられ、ビザンチンリーフとして知られる。
大型の常緑多年草で、地中海沿岸(北西アフリカ、ポルトガルからクロアチア)の原産。葉には深い切れ込みがあり、光沢があり、根元から叢生して長さ1m、幅20cmほどになる。晩春から初夏に高さ2mほどの花茎を出し、緑またはやや紫がかったとがった苞葉とともに花をつける。花弁は筒状で、色は白、赤などがある。乾燥にも日陰にもまた、寒気にも強い。
アカンサス属は約30種からなり、地中海沿岸を中心に分布する。
なんと、これはギリシャの国花になっているんですね。
私には、飛行しているUFOに見えて仕方ありません。
上に覆いかぶさっているのは額でしょうか。
その下には、めしべとおしべが見え隠れしています。
orangeさん、ありがとうございました。
さといも野郎さん、これですっきりしましたね
さてさて、いつもご訪問いただくFalconさんからは、昨日の記事に関連して『Jeepの機能美展て何?』というご質問を頂いたので、2007年のJeepの機能美展から何枚か写真をアップします。
Jeepの機能美展は、Jeepをアートとして展示するもので、毎年ヒストリックなJeepを中心に、機能美あるCCVと、関連資料を展示する催しです。
私が出品した2007年には、こんなものまで出品されていました。
もちろん本物で、完璧にレストアされ走ります。
来年こそは、うかがいます
朝の日比谷公園 [自然の美しさ]
どうもモデムの故障は長引きそうです。
いまやネット社会、インターネットに接続できないと不便ですね。
完全復旧するまでは、今まで手抜きの記事だったのが、さらに手を抜くことになりそうですが、ご容赦ください。
さて、毎朝日比谷公園を6時20分くらいに散策して、職場に向かっています。
今朝は、いままで気がつかなかったところに額紫陽花が咲いているのを見つけました。
マクロで捉えた額紫陽花って、とても可愛らしいですね。
さらに、この額紫陽花のすぐ近くに、こんな花が咲いているのを見つけました。
近寄ってみると、これはつぼみのようです。
これから花びらが出てくるようですね。
開ききっている花を横から見ると・・・
奥にめしべとおしべが見えています。
更に下から見上げるとこのような感じです。
なんとも変わった花ですね。
今日アップした写真は、先日来使用を始めたコンデジです。
携帯より、数段使いやすく、しっかり撮れていると思います。
久々の朝日 [自然の美しさ]
さて、今日は久しぶりに朝日を浴びての出勤となりました。
嬉しいですね、青空
出勤前の毎朝の日比谷公園のお散歩は、いつも以上に時間をかけて、爽やかな朝を楽しみました。
雲形池の鶴の噴水は、朝日を浴びて輝いています。
夕方19時過ぎに、12階に上がると、薄暮が綺麗でした。
・・・とまあ、ここまでは、携帯電話で撮影した写真でした
これを7000円しないコンデジで撮ると・・・
いかがでしたでしょうか?
携帯電話のカメラも、充分な光量で撮影すると、捨てたものではありません。
順光、逆光・・・まずまずの発色と描写力ではないでしょうか。
携帯では、逆光の写真は多少露出補正していますが、コンデジの逆光写真は補正無しです。
なんだかんだ言いましたが、よく見比べてみると、14.1Mの携帯電話より、12.1Mの7000円しないコンデジの方が描写力と発色に優れていますね。
これで、コンデジに使い慣れてくれば、携帯のカメラはめったに使わなくなるかもしれません。
お花いっぱいの日比谷公園 [自然の美しさ]
今日はボーイスカウトの準定型訓練である『スカウトキャンプ講習会』のスタッフ会議があり、仕事を早めに切り上げて自宅へ取って返し、M38君で会場へと向かいました。
つい先ほど帰宅しましたが、着替える時間もなくスーツのまま運転していって、すっかり身体が冷え切ってしまいました。
日中は暖かかったものの、スーツのままJeepに乗るのは、ちょっと早かったですね
さて、そんなこんなで今日も写真の羅列になってしまいます。
今朝日比谷公園でさくらんぼを撮った前後に携帯でカメラに収めた画像をお届けします
まずは、、朝日に輝く雲形池の鶴の噴水と、菖蒲の花です。
次は、日比谷公会堂の裏手にある野趣溢れるプランターの花たちです。
おまけは、今週月、火曜日の二日間、職場の研修をやらせていただきましたが、研修の会場となった中庭の池にはすの花が咲いていました。
日比谷公園のサクラは今 [自然の美しさ]
昨晩は、帰宅が深夜に及び、記事を書く力もなくダウン
今朝の出勤前(午前6時過ぎ)の日比谷公園の散策の様子をお伝えします
(携帯よりアップしております)
日比谷公園のサクラの定点観測は、サクラが散った後も続きます。
花が散った後に、だんだん実を膨らませてきてきました。
可愛らしいですね!
【追記】写真は当初携帯で掲載したものが小さかったので、差し替えました。
春爛漫の北総 [自然の美しさ]
先日の1,000,000アクセスを超えたことに、たくさんのniceとコメントを頂きありがとうございました。
また、ここ数日、特に昨日、今日とほとんど訪問できていないこと、お許しください。
今日は、ボーイスカウトの隊長になるための研修『ウッドバッジ研修所』のボーイスカウト課程のコースが開催される千葉県は、北総の地にあるボーイスカウトの野営場へ、下見兼準備に行って来ました。
私の家のある東京西部から、野営場のある千葉県の北総まで約100km、今日はハイラックス君の出番です。
本当はM38君で、行きたかったのですが、ここのところのハードワークに、東京を縦断して北総までM38君で走る体力と、気力に若干の不安があり、ちょっと楽をさせていただきました。
『北総』といえば、いつもご訪問いただくkrauseさんの地元ですね。
まずは、場内の春の風景をどうぞ。
研修所の場内に入ると大きな桜が迎えてくれます。
そして、中央広場はたくさんのタンポポが咲いて、緑と黄色の絨毯のようになっています。
班サイトに行く途中の山の中には、もみじが・・・
紅葉のもみじもいいですが、こんな若葉のもみじも可愛らしくて、いいですね。
おっと、クローズアップすると、ちょっと・・・やつでの実の部分でした。
お口直しに桜・・・
研修の中で場外プログラムで、野営場から班毎にハイキングに出かけるのですが、そのポイントを決めるための下見をしました。
私(ハイラックス君)は何処でしょう?
写真中央部によっていくと・・・
前後の赤い塗装が無ければ、ちょっと見つけづらいですね。
ボディーのオリーブドラブ(色の名前)は、良く考えられています。
背景に良く溶け込みます。
車を降りて、次の写真のあぜ道を進むと、この奥にポイントの一つである神社があります。
この道を進むと・・・
上の写真の右手の森の丘の上に佇んでいました。
社の右手にある由来を見てみると、なんと1145年(久安元年)の創建だそうです。
この写真の社は、1948年(昭和23年)の大きな台風で倒壊した旧社を再建したもので、総檜造(前四重垂木裏三重垂木の紅龍つくり、丸柱神殿造、かえる股)とあります。
この社に続くあぜ道にも春爛漫です。
今日も、お昼前に茨城県南部で大きな地震がありましだか、下見の途中の車を運転中でした。
今回の一連の地震で寺社仏閣を訪れると、灯篭や墓石が倒れたりずれたりしているところが多数ありました。
さらに途中で訪れた光明院の庭にも桜が咲き誇っています。
『北総の春爛漫』はご堪能いただけましたでしょうか?
さてさて研修は、もう二週間後に迫ってきました。
準備をせねば!!
それではまた明日・・・明日はナイアガラに乗務します!!
春爛漫 [自然の美しさ]
この場をお借りしてまずは、お礼を申し上げます。
昨日気がつくと、総閲覧数が100万アクセスを越えていました。
ここのところ、このブログの本来の路線・・・坂と橋の話題・・・から離れて、チャンプルーブログと化しています。
そんな中、辛抱強くご訪問いただく皆様のご支援があって、ここまできたものと思います。
厚く御礼申し上げます。
これからも、こんな調子で続くものと思いますが、よろしくお願いします。
さて、4月12日は、振替休日を頂いた。
先日、M38君の故障で、果たせなかったお母さんのお墓参りに向かった。
春爛漫の素晴らしい景色の中を、一路埼玉県はおへその部分にあたる国営武蔵丘陵森林公園の近くにある霊園へと向かった。
M38君は入院中なので、今日はハイラックス君の出番である。
先日履き替えた夏タイヤは、いい感じで、しっかりグリップして走ってくれる。
無事お墓参りを果たして、すぐ近くにある古刹へと向かった。
昨年、偶然発見したお寺さんで、何故かここに来ると、心休まるものがある。
山門をくぐると、七体の菩薩が出迎えてくれる。
ここ狭山丘陵の桜も満開だ。
桜の花を見上げていると、花の間からお月様がお顔を出していた。
春爛漫 [自然の美しさ]
昨日、いつもお世話になっているDちゃんから『ふきのとう』を頂きました。
ふきのとうといえば、てんぷら
早速てんぷらを作りました。
口に入れると、さくさくに揚がって、『春』の象徴であるほろ苦さがさが口に広がります。
中心にある最初に揚げたものは、油温が上がり過ぎてちょっと茶色になってしまったのはご愛嬌
ビールのおつまみに美味しく頂きました。
そして、今日はボーイスカウト、自治会とあちこち駆けずり回ったときに、春を撮りました。
近くの公民館の入り口に佇む桜は満開です。
そして、自宅の庭には、『まんさく(金縷梅、Hamamelis japonica)』が咲き始めました。
後ろにオレンジ色に見えているのは、シークワサーの実です。
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園の桜 8 夜桜 [自然の美しさ]
今日は年度末、この一年間仕事においては、大激動の一年でした。
その上とんでもない事態も起きて、未だに出口が見えない状況です。
そんな中にあって、今年に入り、私の仕事の経験の総仕上げとして、培ってきた経験を基にした本を執筆しています。
2~3冊程度のものとなりますが、後に続く若い世代の人たちに残したいと考えています。
さて、今日は朝から他部署に行っていて、自分の職場に戻ったのは、19時を回ってからでした。
残念ながら、今日の日中の日比谷公園の桜の様子は見られなかったので、帰りにまだちょっと早い夜桜見物としゃれ込みました。
おととい開花した桜は、今晩は3分咲きといったところでしょうか。
普段毎日観察してきたつぼみも、明日には開くことでしょう。
次の写真は、おとといのつぼみです。
今晩の様子はというと・・・
明日の出勤が楽しみです
次の写真ももう明日は花開きますね。
こちらは、しっかり咲いています。
皆さんお気づきかと思いますが、一つのつぼみからいくつもの軸が伸びていますね。
普通一つのつぼみから3~5つ程度の花をつけます。
これが、元気の無い桜だと、1つ~2つになってしまうんです。
元気な桜の木かどうかは、一つのつぼみから何輪の花を咲かせているかが、一つの目安となります。
もちろん、元気さだけでなく、日当たりだとか成長期の様々な要因でも変わってきます。
同じ桜の木でも、日当たりのよいところは、5つくらいの花をつけ、日当たりの悪いところは、2つしかつけないなんていうこともあります。
みなさんも是非身近な桜の木の健康診断をしてみてはいかがでしょうか
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園の桜 7 咲いたよ~ [自然の美しさ]
まずは、こちらです。
今朝いつもの桜の木を遠くからみると、なにやら木の上の方が、華やいでいるように見えます。
歩みを急いで、雲形池の湖畔に着てみると、いつものつぼみは、今にも「ポン」と音を立てて、花を開かせそうです。
頭上高く望むと、上のほうの枝に数輪の花が開いていました。
同じ日比谷公園ですが、南西角のイイノホール前の交差点にある桜は、雲形池の桜より日当たりがいいため、かなり咲き始めています。
また、市政会館(日比谷公会堂)前の白木蓮も満開です。
さとさて、最後に春の花たちをご紹介したいと思います。
前にも何回かご紹介させていただいた、日比谷公会堂前に置いてある、野趣溢れるフラワーポッドから、ピックアップしてみました。
さてさて、今日は単なる写真の羅列に終わってしまいました。
年度末前日、相変わらず仕事は大変な毎日になっていまが、もうあとひと踏ん張り頑張ります
最後に、今日の写真は Nikon D300S と、携帯電話 SH-01C で撮ったものとちゃんぽんです。
携帯電話で撮ったものが5枚混ざっていますが、お分かりでしょうか?
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園番外編 [自然の美しさ]
日比谷公園の定点観測中のソメイヨシノは、私のここ数年の経験から、ズバリ「3月27に開花」と予想していました。
27日日曜日は、残念ながら日比谷公園を訪れることが出来なかったので、28日月曜日は、心躍らせながら、早朝の日比谷公園へと歩みを進めました。
春らしい柔らかな朝日が、雲形池の鶴の噴水にも降り注いでいます。
この池の畔にあるソメイヨシノを見てみると、このようなつぼみのままでした。
都会に咲くソメイヨシノは、つぼみの軸がだいぶ伸び始めていますので、明日には咲くことでしょう。
そこで、今日はお昼休みに10分間だけ写真を撮りに職場を飛び出しました。
目当ては、ハナモモの木と菜の花です。
新緑の萌黄色と、ハナモモのピンクがなんとも優しいメロディーを奏でています。
菜の花は、まだ満開とは行きませんでしたが、7分咲きでした。
最近アンダー気味で撮る機会が多いのですが、ちょっと黄色を強調させようとハイキーで撮ってみました。
菜の花の優しさを表現したかったのですが・・・
最後に、我が家の庭に咲いている杏の花をお届けしましょう。
日中明るいところで撮るチャンスが無いので、夜中に苦労してピントを合わせみました。
今日はいつもの携帯電話の写真ではなく、D300Sを持ち出して撮影しました。
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園の桜 6 [自然の美しさ]
日々成長を遂げている桜のつぼみですが、ついに今日静岡県下でソメイヨシノの開花宣言が出たようですね。
ここ日比谷公園の桜のつぼみたちは、連休前はつぼみが緑色に変わりつつあるものの、まだつぼみの先は割れ始めていませんでした。
ところが、今朝見てみると、なんとピンク色の花びらが、顔を覗かせています。
これから花びらの柄が伸び始めて、花開きます。
次の写真は、昨年の3月22日の写真です。
日比谷公園の桜は、昨年の今日見事な姿を見せてくれました。
今年もあと数日ですね。
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園の桜 5 [自然の美しさ]
さて、少しでも明るい話題・・・ということで、日比谷公園の桜の状況をお伝えしましょう。
まず、今朝の様子です。
少し時間を遡ってみてみましょう。
次の写真は、一昨日の写真ですから、ここ二日でつぼみの先が割れだしましたね。
2月24日は、つぼみの先が丸くなり始めています。
さらに一ヶ月遡ると、つぼみはまだ固くしまっています。
少しづつですが、着実に開花に向けて歩みを進めていますね。
昨年の同じ日、2010年3月16日は、こんな感じでした。
昨年に比べて、数日遅れているようですが、早く美しい姿を見せて欲しいですね。
日比谷公会堂は、周りが少し地盤沈下したのでしょうか。
公会堂の北側は、少し地面から浮いています。
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園の桜4 [自然の美しさ]
ここのところ、メインPCの調子が悪く、今日もベッドにネットブックを持ち込んでの更新です。
ベッドサイドに置いた真空管アンプを介してBOSEのスピーカーから流れ出ているのは、白鳥英美子さんのアルバムです。
透き通るような素晴らしい声質は、真空管アンプにぴったりですね。
さて、今朝いつも観察している日比谷公園の桜のつぼみを見に行くと・・・
つぼみの先が緑色に変化し始めました。
上の写真では、光っていて判りづらいですかね。
この写真では、白っぽく写っていますね、あと一週間もすると、つぼみはもっと膨らみ、先端が割れ始めます。
公園の中では、サンシュが満開でした。
私の携帯では、マクロは撮れないので、これが限界です。
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園の桜 3 [自然の美しさ]
日比谷公園の桜も少しづつつぼみを膨らませています。
今朝のつぼみの様子はこんな感じでした。
次の写真は、2月5日のものです。
つぼみの形がとがったものから、ふっくら柔らかく膨らんできましたね。
そして、先端が白っぽくなってきました。
ここで、毎年触れていますが、桜の花の咲く過程をおさらいしてみましょう。
1.つぼみの先が白っぽくなってくる
2.先の白っぽいところから薄緑に変わる
3.つぼみ全体に、緑色が広がる
4.つぼみの先が割れ始め、ピンク色の花びらが見え始める
5.花柄が伸び始める
6.開花する
とまあ、こんな過程を経て、見事な花を見せてくれます。
昨年3月3日は、こんな感じでした。
意外や意外、今年よりも昨年のほうが早く進んでいますね。
ここから約2週間ごの3月16にちになると、ここまで進んでいます。
もう、今にも「ポン」と音を立ててつぼみが開きそうですね。
これが、約一週間で・・・
3月23日には、咲き始めています。
それでは、昨年の開花の様子をお楽しみください。
立春 [自然の美しさ]
今日は立春、春を探して昼休みに日比谷公園を探訪・・・しようと考えたのですが、昼休みは食事を摂るのがやっとで、出勤するときの薄暮の中で撮った写真をアップしたいと思います。
立春とはいえ、まだまだ寒い日が続いていますが、植物たちは、着実に一歩一歩春の準備をしていますね。
今日某テレビ局から出演のオファーをいただきました
以前は、気象番組で地球温暖化について薀蓄を語ったり、〇〇チャンピオンで審査員を務めたりと、結構出演していたのですが、ここ数年は忙しく、残念ながら出ていません。
今回も急なオファーで、仕事を休むことは出来ないので、お断りさせていただきました。
今日も写真をアップするだけで終わってしまいましたが、土日はしっかり書き込みたいと思います。
小さい春みっけ in 2011 日比谷公園の桜 2 [自然の美しさ]
毎日午前中はバリバリ気力がみなぎっているのですが、声がでず午後になると熱が出てくるようです。
でも食欲は旺盛
今日は『ほっと〇○〇』のステーキ丼
野菜が付け合せのインゲンだけなので、ビールのおつまみに枝豆を購入し、わかめスープを作って美味しくいただきました。
お肉はちょっと薄いけど柔らかくて美味しく、これで480円は納得です。
最近はコンビニ弁当をやめて、ほとんど毎日ほっと〇○〇にお世話になっています。
・・・・・・
最近ようやく日の出の時間が6時50分をきり、一日に1分くらいづつ早まっています。
左の写真は、日比谷公園の西側にある霞門前から東京タワーを望んだところです。
地下鉄丸の内線霞ヶ関駅をでるのが6時25分頃で、日比谷公園の中をぶらぶら散策して職場へと向かいます。?
一年に数度朝のこの時間にイルミネーションがついていることがあります。
以前にもこの角度から写真をご紹介したことがありますが、その時は東京タワーの左手にあった飯野ビルは取り壊されたところで、空が広々としていました。
もう新飯野ビルの外観は完成していますね。
こうやって見てみると、また東京の空が狭くなったようで、ちょっと寂しい思いがよぎります。
通勤途上ですから、カメラは携帯SH-01Cで撮影しています。?
?霞門から日比谷公園に入ると、すぐ正面に雲形池が姿を現します。
その湖畔にある桜の木の一本が私の定点観測の木です。
残念ながら、1月8日にご紹介した時から二週間ちょっと経っていますが、つぼみの概観はなんの変化も無いように見えます。
ここで一足早く雲形池のほとりの桜をご紹介しましょう。?
昨年の雲形池湖畔の様子です。
明日から二日間研修の講師を務めなければいけないのですが、声がでないのは困ったものです。
私の講義のスタイルは、前に机と椅子がありますが、座ることはありません。
また、ハンドマイクが嫌いでほとんど使うことは無いのですが、なぜなんだろうとこれを書きながら考えて、思い当たりました。
結構身振り手振りでアクションが多いのだと思います。
明日は70名近くの方が受講されるので、ピンマイクは使わないとだめですね。
さてさて、どんな講義になるか話す私も楽しみです。