折り紙 [折り紙]
21日金曜日は、朝からゆっくりさせていただきました。
しかしながら、皆様方のところへの訪問が滞っている点、お許しください。
さて今日は、昨日の記事で書きましたとおり、折り紙についてです。
まず最初にこちらの折り紙をご覧ください。
何にみえますか?
そう、ぶたさんです。
このぶたさん、折り方はとても簡単!!
鶴よりも折る回数は少なく、鶴ほど難しくありません。
でもいかにも『折り紙』といった感じに見えますね。
この折り紙に表情を付けてみましょう。
いかがですか?
作品が実に生き生きと生まれ変わったと思いませんか?
次の写真は、表情を付ける前
次の写真は、表情を付けた後
「表情を付ける」とは、折りあがった作品に表情を付けるために一手間加えるというものです。
たとえば、胴体の部分や足、顔などに丸みをつけ、耳や尾に表情を付けるように折り込みました。
次の2枚をごらんいただくと、どのように表情を付けていったか、わかりやすいのではないでしょうか。
皆さんもぜひ折り紙を折ったら、表情を付けてみてください。
さて今日の鶴は・・・・
おっと、さすがにこれを『鶴』と呼ぶには、あまりにも違いすぎますね。
しっかり表情を付けてみました・・・そう、これは白鳥をイメージしたものです。
さてさて、今日の千羽鶴は・・・
千羽鶴 31/1000
いかがですか?
羽の形が富士山をイメージしたものです。
この鶴にはあえて表情を付けていません。
皆様方だったら、どのような表情をつけますか?
不思議な折鶴 [折り紙]
火曜日の講演は、まずまずの出来ではなかったかと思います。
さて、今日はちょっと変わった鶴をご紹介しましょう。
千羽鶴 28/1000
見た感じは、羽の形がちょっと違っている程度かな?
・・・という感じですが、この鶴、実は見えないところで非常に変わっているのです。
ちょっと下からのぞいてみましょう
これは一枚の紙で折っていますが、大きい鶴の中に、小さい鶴が一羽折り込まれていたのです。
下から見ないとわからない・・・見えそうで見えない、見えなさそうで見える・・・つまり「無」を表している・・・なんて、そんな高尚なものではありません。
昨日の記事には、多くの皆様から心温まるコメントありがとうございました。
今日は簡単な記事で申し訳ありませんが、これにて休ませていただきます(*^^*)
明日に向かって飛翔! [折り紙]
一週間の中で一番つらいのは、古来Blue Monday といわれているように月曜日ですね。
帰りの京王線で爆睡し、気がついたら準特急で一駅、各駅停車で4駅ほど過ぎたところでお目覚めしました。
今日は皆様方のところにお邪魔できると考えていたのですが、忙しくてそれもかなわず・・・
ぼちぼち回らせていただいています。
さて火曜日はちょっとした講演を一本やらせていただくため、その準備もこれからという状況なので、千羽鶴のアップだけで失礼します。
今日の鶴は、明日に向かって力強く羽ばたく様子をイメージして折りました。
千羽鶴 27/1000
これは、伝承鶴の尾と首の折り方に一工夫を加えただけで、誰でも簡単に折れる変わり鶴の入り口的なものだと思います。龍膽車 [折り紙]
まずは、昨日に引き続きJAYWALKのSTARGAZERをお聞きください。
これもとてもすばらしい歌詞です。
さて、今日の鶴はちょっと時間をかけて折りました。
以前ご紹介した江戸時代に書かれた『千羽鶴折形』の中で『龍膽車』として紹介されたもので、一番好きなものです。
そして、おそらく一番難しいものだと思います。
しのふてふ りんたう車 くるくると
ねやのあたりを 行つもとりつ
鶴が4羽、羽と羽をくっつけ合わせています。
これは4羽の鶴を別々に折ってくっ付けたのではありません。
一枚の紙からできています。
ちょっと考えると、一枚の紙から作られている・・・って、理屈に合わないと思いませんか?
それでは折る途中をお見せしましょう。
ここまで折るのに、10分程度かかっています。
・・・えっ、折ってないじゃないかって?
いえいえ、一度おってまた展開したんです。
さてここから本格的に折り込んでいきます。
この時点で2羽います。
この程度は序の口!
ここから難度がましていきます。
ちょっとごちゃごちゃしていますが、3羽できました。
ここからがとても難しいんです。
ここから先は、口では説明できないくらい難度が上がり、最後の4羽目を折り込むと、冒頭の鶴になります。
これで千羽鶴17/1000です。
千羽鶴 [折り紙]
28日金曜日は、とても暖かな一日でしたね。
昼外に出ると、ワイシャツだけでも寒くないくらいの陽気でした。
さてさて、すっかり遅くなってしまい、今日は千羽鶴のみのアップです。
ここのところ、ちょっと複雑傾向にあったので、今日はあっさり単純なものを折ってみました。
千羽鶴 10/1000
形は単純ですが、折り方は少々手が込んでいます。
どんな折り方をしたらこのような形になるか、想像しただけでわくわくしてきませんか?
ちなみにこの鶴は、正方形から折り込んでいます。
明日から乗鞍に行ってきます。
皆様方のところへの訪問が遅れることと思いますが、よろしくお願いします。
紙飛行機 [折り紙]
今日はナイアガラの釜に篭る事7時間、楽しいひと時を過ごして帰宅しました。
先週はM38君のお会い手をしてあげられなかったので、すぐにM38で夜の街に繰り出しました。
ガソリンスタンドに寄り、ちょっとお買い物をして小一時間のドライブを楽しんで帰宅しました。
買い物とは・・・・
聖蹟桜ヶ丘にある京王アートマンに行って、ケント紙とセメダインを買ってきました。
あのCASCCO事業部さんからいただいたペーパーストラクチャーを作る前に、あるものを作ってみたかったんです。
そのあるものとは・・・紙飛行機
CASCCO事業部さんは、接着剤は木工用ボンドを推奨していますが、私のつたない経験では、木工用ボンドよりセメダイン(透明の速乾性の接着剤⇒上の写真)のほうが工作がしやすく、しっかり仕上がると思います。
特に紙飛行機をうまく仕上げるコツは、セメダインを使うことです。
ペーパーストラクチャーは、未だ接着剤で悩んで手をつけずにいます。
ケント紙は余分に買ってきたので、今度部品をトレースして予備の部品を作り、木工ボンドとセメダインで作り比べをしてみたいと思います。
紙飛行機は、子どもの頃愛読していた『子どもの科学』に、毎月二宮明さんが連載されていた紙飛行機を作ったのが始まりで、毎月の子どもの科学の発売日が待ち遠しくて、紙飛行機の自作を始めるのにそんな時間はかかりませんでした。
私の自作方法は、まずケント紙の漉き目を確認して基準線を一本引きます。
そして、そこにフリーハンドでイメージした機体を描きます。
それを型紙に胴体部品を作り、切り抜きます。
今回の機体のデザインは、飛行距離競技用ではなく、滞空時間競技用の期待をイメージして作りました。
これをセメダインで胴体と主翼を作り、本の間に挟んでしばらくはテレビ観賞
落ち着いたところで、胴体と主翼を組み立てます。
機種には、ゴムカタパルト用のフック(クリップを切って曲げたもの)を装着。
後は一晩寝かせて、上半角をつけるなど形を整えて出来上がり…明日にでも仕上げましょう?
主翼、水平尾翼を接着するまで、約1時間20分程度でした。
自動車でも、飛行機でも美しさと性能は比例すると思います。
これは、いかがでしょうか
美しく仕上がったのではないでしょうか
試験飛行は・・・う~ん、しばらくグランドのような広い場所に行くことは出来ません
折り紙4 カンガルー [折り紙]
今日もナイアガラに乗務です。
外に出て空を眺めると、すっかり秋の空に変わっていました。
いつも1時間早く祐天寺に着くと、マックで朝ご飯
さて、今日は前川淳さんが創作されたカンガルーを折ってみました。
二本足で自立していますが、上の写真の角度からだとお腹の辺りがよく見えませんね。
下からののぞいてみると・・・
お母さんのお腹から赤ちゃんが顔をのぞかせいます
折り紙3 習作 [折り紙]
今日もようやく23時30分を越えて帰宅しました。
実は電車の中で考え事をしていて、気がついたら次の駅でした。
戻る時間を考えると約20分位のロスでしょうか
そんなこんなで、blogを更新するために作品を作る時間もなく、この前作った習作をアップします。
これはなんだかお分かりですか?
一箇所も切らずに『手』を作ってみました。
上の写真は、奥の方は5ヶ所の角をだしたところ。
手前の方は形を整えて『手』に織り込んでいく途中です。
形を整えて最終的にはこんな感じでしょうか。
明日から三連休・・・土曜日と日曜日は11時開店から17時頃までナイアガラに乗務します。
折り紙2 [折り紙]
ここ一ヶ月は、自分の仕事を抱えつつ、日中は丸一日研修、夜は勉強会と殺人的なスケジュールをこなしています。
そんな中気分転換にちょこっと作ってみました。
この程度の折り紙は、気分転換にちょうどいいのですが、ちょっと集中してしまうと、仕事をするより疲れます。
もう一つ・・・これも作り方は至極簡単です