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東京湾要塞の一翼を担う千代ケ崎砲台2 [煉瓦研究ネットワーク東京]

100千代ケ崎砲台配置図.jpg大切なことを申し上げていませんでした。

千代ケ崎砲台は、戦後いったん民間に払い下げられた後、その一部を国が買い戻して海上自衛隊の通信施設が建設されました。

現在施設は撤去されていますが、防衛施設庁の管理下にあり一般公開はされていませんので、この記事をお読みになられて「よし行ってみるか!」と思われても、残念ながら中に立ち入ることはできません。


横須賀市教育委員会さんでは、今後見学会の開催を計画されるようなので、時々横須賀市のHPを覗いてみていただければと思います。


 

前回書き忘れましたが、ある痕跡を探して柵門に至る軍道の海岸沿いの入口付近を詳細に観察しましたが、なんの痕跡も見つけられませんでした。

何を探したかというと、今までの経験から軍道の入り口にはコンクリート製、あるいは木造の歩哨所があったのではと考えたからです。


107柵門.jpgさて、時空を柵門入口まで戻しましょう。

まずは上の地図をご覧ください。

上部中央に柵門があり、門を入ると正面に土塁が築かれています。ここの大部分の地上施設は、山を崩して切土で造られていますが、柵門正面の土塁盛土で造られています。

土塁を地図上で下に進むと、その先で分岐して左に緩やかに坂を下って露天塁道へとつながり、右手に進んで坂を上ると砲座の上の空間に登ることができます。(次の写真)

112土塁左回り.jpg

今回は、土塁を地図上の上から左に回り込んで進みます。緩やかな下りの坂道を進むと、土塁を右から巡ってきた道と合流し、露天塁道に繋がっています。

114塁道入口.jpgさて、地図から離れて実際の塁道に降り立ち、進んでいきましょう。右の写真をご覧ください。

右にカーブしながら下っていくと、その先で左に大きな弧を描いて、露天塁道が続いています。

カーブの終わる手前左手に、第三砲座に附属する第三弾薬庫に繋がる交通路があります。

交通路の天井はアーチを描いていて入口は煉瓦積みで施工されているものの、内部のアーチ部分はコンクリート造になっています。

118第三弾薬庫交通路.jpg

さらにこの交通路はカーブしている塁道に対して斜めに開口部が切られているため、アーチは側壁に対して渦を巻くように積まれる斜架拱(ねじりまんぽ)で積まれています。

斜架拱は、関西、特に岐阜、京都、大阪などに多く見られる技法で、関東では、旧信越本線の横川⇔軽井沢間の隧道二か所で使用例が知られているのみで、ここ千代ケ崎砲台に用いられていたことは大発見です。千代ケ崎にはこの他二か所の合計三か所に斜架拱が用いられています。

136左翼観測所交通路入口斜架拱.jpg

斜架拱については、過去に書いたこちらの記事をご覧ください。

⇒ねじりまんぽ1 http://kotarobs.blog.so-net.ne.jp/2015-11-20

⇒ねじりまんぽ2 http://kotarobs.blog.so-net.ne.jp/2015-12-04

⇒ねじりまんぽ3 http://kotarobs.blog.so-net.ne.jp/2015-12-31

⇒その他関連記事 http://kotarobs.blog.so-net.ne.jp/2016-07-10


この交通路の少し先の右手に、雨水を貯める濾過槽と貯水槽が並んでいます。雨水は塁道の端に埋め込まれた排水路を流れてくると、貯水槽に誘導され礫や砂でろ過されて、その隣の貯水槽に貯まります。排水路には砂が充填されていて、流路にもろ過機能をもたせていました。

排水は二系統あり、油分のある砲座や弾薬庫の排水(汚水)は、生活用水に使用する雨水の流路とは別系統の流路で排水されるように設計されています。

119第二貯水所濾過槽.jpg

120第二貯水所貯水槽汲み上げ口.jpg

濾過槽・貯水槽の対面側には、第三棲息掩蔽部があります。

側壁から煉瓦一個分程度後退させて設けられており、全面に焼過煉瓦が使用され、雨水の侵入を防いでいます。次の写真は全く同じつくりの第一棲息掩蔽部のものです。

131第一棲息掩蔽部.jpg

中央の出入り口と左右の窓の上部は小さなアーチを描いており、オランダ積みで煉瓦が積まれています。内部に入ると天井部分の煉瓦積みは入口のみで、その奥はコンクリートで施工されている点は、前述の交通路と同じで、非常に興味深いところです。

この地点から塁道の前方にを見渡すと、露天空間と隧道が交互に続いていて、光の届く明るい露天部分と、暗い隧道部分が織り成す明暗は、なんとも不思議な雰囲気を醸し出しています。

117塁道隧道部露天部の連続.jpg

この景色を見た瞬間、北海道をM38君で駆け抜けたときに立ち寄った帯広の北海道ホテルのロビーに隣接するチャペルを連想してしまいました。雰囲気がよく似ていますね。

露天塁道の被覆壁は、柵門の石垣と同じく房州石で積まれています。

次の写真は北海道ホテルのチャペルの様子です。

2013.09.06帯広.jpg

東京湾要塞は、その建設時期により依拠する建設要領から、明治10年代、明治20年代前半、明治20年代後半に分類されます。

明治10年代に類する猿島砲台の棲息掩蔽部が次の写真です。

141猿島棲息掩蔽部.jpg

わかりづらい写真しかなかったのですが、2013年に猿島を訪問した時のものです。

石造りの側壁からやや突出するように棲息掩蔽部の入り口が作られ、煉瓦はフランス積みになっています。

次の写真は夏島砲台の棲息掩蔽部ですが、こちらは明治20年代前半に類され、棲息掩蔽部は、石積みの側壁から風雨を避けるため、煉瓦でアーチを造って入口と窓は大きく後退しています。またこの時期の特徴は、中央の入り口と左右の窓の上部はアーチではなく横に一本石を渡して造られています。煉瓦は一部イギリス積みが用いられているところもありますが、大部分はオランダ積みです。煉瓦の積み方については、以下の記事をご参照ください。

http://brick.main.jp/knowledge.html

夏島2.jpg
そしてここ千代ケ崎砲台の特徴は、明治20年代後半に類されます。

第三棲息掩蔽部は、海上自衛隊の施設の痕跡で、アルミのドアが付けられて、入ることはできません。次の写真は第一棲息掩蔽部のもので、比較のため改めて掲出しました。

131第一棲息掩蔽部.jpg

第三棲息掩蔽部のすぐ先で隧道が始まります。隧道の入り口は、対候性を考慮して、焼過煉瓦をほぼ45度に配して積まれています。この二等辺三角形を描くように焼過煉瓦を用いられるのは、隧道の入り口部分だけではなく、濾過槽の入り口など、露天部分に面する様々な部位に用いられています。

122焼き過ぎ煉瓦の配置.jpg

121焼き過ぎ煉瓦の配置.jpg

隧道の中央部分に、第三砲台と第二砲台を結ぶ高塁道に繋がる交通路と、第二弾薬庫があります。

弾薬庫は前室と後室に分かれていて、後室には交通路から入るようになっています。

前室と後室の間には細い通路状の点灯室があり、前室、後室それぞれに二か所窓が開いていて、その窓越しにオイルランプで灯りをとっていました。火気厳禁の火薬を扱うことから設けられた工夫ですね。

次の写真は、前後の弾薬庫の間にある点灯室です。

123第一弾薬庫横通路.jpg

さらに点灯窓が次の写真です。後室ろから露天隧道を覗いたところです。点灯窓が3つあるとはいえ、さぞかし暗かったことでしょう。壁や天井が白く塗られているのは、灯りを反射して少しでも明るくするためでしょう。棲息掩蔽部はこのように白くは塗られていません。

124第一弾薬庫灯り取り用窓2.jpg

後室の天井には二か所に丸い穴が開いていて、真下にも数十センチの深さで丸く穴が開いています。ここは揚弾井と呼ばれ、揚弾機が据え付けられていて、ここから砲弾を引き上げて、砲座に運ばれたようです。

次の写真は、床に穿たれて凹部分です。

125第一弾薬庫揚弾機基部.jpg

次の写真は、天井に穿たれた穴を見上げたところです。

穴の先に見えている一文字のようなものは、揚弾機の痕跡です。

126第一弾薬庫揚弾機天井.jpg

次の写真が高塁道(弾薬庫の上)から揚弾井を覗いたところです。

127揚弾井.jpg
127揚弾井2.jpg

天井部分には、揚弾機を据え付けた跡が残っていますが、終戦直後の混乱期に、金属性のものはみな持ち去られたようで、跡が残るのみです。

高塁道を揚弾井を越えて先に進むと、砲座に出られるようになっています。砲座は2つ並列に並んでいるものが第一砲座から第三砲座まで3か所、計6門の28糎榴弾砲が配備されていました。

128第一砲座2.jpg

さて、砲座の様子は後回しにして、塁道に戻ります。

第二弾薬庫のある隧道を抜けて露天部分に出ると、第二棲息掩蔽部があります。ここの作りは、手前にあった第三棲息掩蔽部と全く同じ造りになっています。

第二棲息掩蔽部に入って内部から入り口を振り返ると、左右の下側に換気用の吸気口があいています。入口側から入ってきた空気は、一番奥の天井部分に地上に続くスリットが設けられて排気されています。特にファンなどを設けた強制排気ではなく、負圧を利用した自然排気です。一昔前の電車の天井についたベンチレーターと同じで、地上部に顔をだした排気口に風が吹くと排気口内に負圧が生じて、内部の空気が自然に吸い出されます。海に近く、風が止むことは少ない土地柄から、これで十分だったのでしょう。

130第二棲息掩蔽部吸気口.jpg

次の写真は、地上部部にある排気口です。実際は上部が地面に顔を出しているだけです。

139地下施設外部排気口.jpg 

さらに二つ目の隧道に入ると、左手には第一弾薬庫があります。ここも第二弾薬庫と造りは同じです。さらに進むと露天部分に出て第一棲息掩蔽部がありますが、ここも第三、第二と同じ造りです。

注目すべきは、ここの吸気口に単弁の桜の刻印が残されていました。

入口の井戸に残っていた複弁の刻印と同じく小菅集治監で焼かれた煉瓦です。残念なが単弁と複弁の違いは判っていません。

140棲息掩蔽部に残る単弁桜の刻印.jpg

第一棲息掩蔽部の先は、右翼観測所・陸正面砲台に続く隧道となり、緩やかなカーブを描いて上り坂になっています。わずか数十メートルとはいえ、カーブしながらの上り坂のトンネルを穿つというのは、高度な技術があったのですね。

この隧道の出口手前に第一貯水槽と濾過槽があります。

この濾過槽のアーチも隧道がカーブしていることから、斜架拱で積まれています。

さらに隧道の出口部分も斜架拱で積まれています。

134右翼観測所連絡隧道出口斜架拱角度.jpg

ここで起拱角(煉瓦の積まれたねじりの角度)と隧道の斜架角(交差する角度)がどういう関係になっているのでしょうか。

斜架角をθ、起拱角をβとすると、以前にもアップしましたが、次の関係が成り立ちます。

tanβ=2/(πtanθ)

100起拱角の図面.jpg右翼観測所方面出口の斜架角は、地図から読み取ると69度(図の59度は誤り )です。

上の式にこの角度を当てはめると、起拱角の理論値は、13.7度となります。

実際の起拱角をスマホの傾斜計で図ると18.9度となりますので、理論値よりもねじれが大きいことが判ります。


もう一か所、最初に戻って第三砲台に繋がる交通路の斜架拱について検証してみましょう。

斜架角は、地図から読み取ると、78.5度です。

上の式に当てはめると、起拱角の理論値は7.4度となります。

スマホの傾斜計は13.3度を示していますから、こちらも理論値よりもねじれが大きいことが判ります。

さてさて、残るは砲台上部の様子ですが、結構な分量になってしまったので、一度ここで区切らせていただきたいと思います。

残りもできるだけ急いでアップしますね。



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ワンモア

横須賀にはこのような遺構がまだまだあるのですね。
拠点的にも重要な場所ですものね。
魚眼レンズの写真い興味津々です(^^)
by ワンモア (2017-03-03 09:48) 

とし@黒猫

貴重な写真をありがとうございました。
by とし@黒猫 (2017-03-03 12:38) 

green_blue_sky

人が出入りできないところがあるのですね・・・
探検するにはいいのですが、立ち入り禁止ではいけない。
by green_blue_sky (2017-03-03 12:56) 

NO14Ruggerman

垂涎ものの構築物ですね。
横須賀市のHPを着目します。
by NO14Ruggerman (2017-03-03 13:11) 

なんだかなぁ〜!! 横 濱男

なんだか、タイムスリップした感覚です。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2017-03-03 13:31) 

tochi

貴重な遺産ですね
見学したですね
by tochi (2017-03-03 20:30) 

夏炉冬扇

探検気分になります、見てるだけでも。
by 夏炉冬扇 (2017-03-03 21:08) 

mimimomo

おはようございます^^
レンガのお話も深みにはまると全然わからなくなります(><;
しかしレンガって何故だか休まるのですよ。
by mimimomo (2017-03-04 07:14) 

すー

おはようございます
これは見てみたいですね。是非!
by すー (2017-03-04 07:29) 

さる1号

煉瓦の桜の刻印、素敵ですね
文字のよりも好きだな^^
by さる1号 (2017-03-04 08:53) 

ひろし

これはレンガ好きにはこたえられないですね。
貴重な遺産を見せてもらいました。
桜の刻印って洒落てますね。

by ひろし (2017-03-04 13:31) 

sig

こんにちは。
すばらしい探訪記ですね。煉瓦のことは分かりませんが、要塞は興味があります。写真も見事で、モノクロのハイコン調で仕上げたら、そのまま芸術写真ですね。
by sig (2017-03-04 17:27) 

風来鶏

iPhoneアプリの水準器、私も時々使います(^_-)
by 風来鶏 (2017-03-04 17:37) 

テリー

スマホのアプリに、水準器があるんですね。
私も入れようっと。
by テリー (2017-03-05 12:11) 

caterham_7

久しぶりです。
春のヒストリカは参加ですか?
by caterham_7 (2017-03-05 15:03) 

mimimomo

こんばんは^^
昔の方がレンガって使われていたのですね。
砲台ってレンガ造りが多いのですか? 猿島のことはよく覚えていますが^^ あまり深く考えないで楽しみます(^-^
by mimimomo (2017-03-05 18:46) 

koh925

素晴らしい遺構が残っているんですね
まさに歴史遺産、重要文化財の資格があるように感じます
by koh925 (2017-03-06 17:31) 

ちょいのり

行けなかったのが悔しいくらい勉強になりますw
ねじりまんぽ的建築がまさか戦争遺構として関東にあったのが最初の驚き。
二つ目は年代ごとに入り口部位が違っているのに驚き、
三つめは排気換気排水溝の徹底した設備でしょうか^^
昔の人はやはり凄い!

by ちょいのり (2017-03-07 01:26) 

まるたろう

自分も、一緒に探索している気分になる内容ですね。
奥が深いです。
by まるたろう (2017-03-07 14:10) 

yukio

煉瓦って強いんですね。驚きます。

2019年8月15日にブログ仲間でお会いしませんか?
待ち合わせ場所は靖国です。
by yukio (2017-03-08 01:18) 

沈丁花

長らくのご無沙汰お許し下さい。お元気でお過ごしのご様子安堵しています。お懐かしいです〜 コメント有り難うございました 嬉しく拝見いたしました。(._.)オジギ
by 沈丁花 (2017-03-08 15:53) 

yoko-minato

おはようございます。
最近よく観音崎散策に行くのですが
幾たび大砲台跡のレンガを見ると
駅員3さんのことを思い出します。
昨日も行ったのですが後ろにジープが走っていて
もしかして?
そんなわけありませんね。
説明を聞きながら探索したら楽しそうです。
ホームページに載っているんですね。
見てみますね。
by yoko-minato (2017-03-10 08:15) 

YUTAじい

おはようございます。
昨夜は楽しい一時をありがとうございました。
by YUTAじい (2017-03-11 07:48) 

そらへい

美しくて、何かロマンを感じる
レンガの遺稿ですね。
by そらへい (2017-03-14 20:48) 

katakiyo

内部は芸術的な感じを与えますね。
by katakiyo (2017-03-15 14:17) 

mimimomo

おはようございます^^
東北の地震より6年経過。我が家の非常食が期限切れになりつつあるので、アルファ米を消化しようとこのところ数日頂きました。
やっと最後になって、何とか美味しく頂けるものが出来ましたよ(-。-
なかなか難しいですね~上手に作るの^^
by mimimomo (2017-03-16 07:35) 

gen

桜の刻印があるってことは菊の刻印もあるのかな?
by gen (2017-03-21 09:38) 

さくら君

すごい資料ですね!
これだけしっかり残っていると当時の軍人さんたちが行き交う姿が浮かんでくるような感じがします。
by さくら君 (2017-03-21 14:42) 

hatumi30331

明日から大阪ですね。
お天気は、ちょっと寒いけど・・・まあまあのようです。
気を付けて来てね。
オフ会でね。^^
by hatumi30331 (2017-03-22 07:30) 

旅爺さん

かなり堅固に作られた素晴しい砲台が有ったんですね。
戦時中は役に立たなかったんでしょうね?。
横須賀に旅行しましたが気がつきませんでした。
by 旅爺さん (2017-03-22 08:30) 

路渡カッパ

おはようございます。
今回も貴重なスポットですね。軍事施設はやはり凄みを感じます。
ねじりまんぼ、関東では珍しいのですね。
by 路渡カッパ (2017-03-22 10:40) 

viviane

先日、息子の通っていた高校近くをウォーキング中に、広瀬川にもの凄い古いレンガの跡を見付けました
昔の橋は煉瓦で作っていたのかしら・・・?
新しく架けられた橋の脇に残されていました
大阪オフ会ですね~良いなぁ~近ければ絶対に参加するんだけど・・・
以前駅員さんとは電話でお話しましたね^^
by viviane (2017-03-22 10:44) 

ナツパパ

頑丈な作り、さすが要塞です。
ペリー以来、海からの攻撃に対する恐怖が強かったのかしら。
東京湾を守る要なんですね。
by ナツパパ (2017-03-22 14:28) 

viviane

お祝いコメント有り難う御座いました!
そうなんです!橋台跡が煉瓦なんです!
オフ会でまりっぺちゃんにお会いしますよね?
まりっぺちゃんのLINEに写真を送っておきますね^^
いつか駅員さんともお会いできると良いですね~
by viviane (2017-03-23 18:15) 

天神堂牛笛

こんばんは。
東京ではお世話になりました。
大阪へお出でになられるのですね。お会いできなくて残念です。不義理お許しを。
by 天神堂牛笛 (2017-03-23 21:10) 

ようこくん

今日のオフ会はありがとうございました!
初めてのオフ会、楽しかったです。

遠くからお疲れ様です。
明日も1日頑張ってくださいね
by ようこくん (2017-03-25 21:52) 

raomelon

オフ会お疲れさまでした^^
ご一緒出来て楽しかったです♪
今日は、講演ですね
良い一日になりますように^^
by raomelon (2017-03-26 09:12) 

ゆきち

昨日はありがとうございました。
人生初おオフ会、かなりビビリながらの参加でしたが、おかげで楽しい時間を過ごさせていただきました。
360度カメラなど、次々秘密兵器が登場するのにびっくりししまhした^^;
今日の講演も盛況とのこと、よい一日となりますように。
by ゆきち (2017-03-26 12:26) 

三段透人

昨日は楽しいオフ会をありがとうございました。
360度カメラの実物を初めて見ました(^^)
by 三段透人 (2017-03-26 22:31) 

裏・市長

昨日はありがとうございました!。
無事、お戻りになられたでしょうか?。

次回は8月…ですかね?。長いな。
ちょっと待ちきれませんので、
も少し、お早めに関西上陸計画、
お待ちしております。

なにせ関西はレンガの宝庫ですからね!。
もう右を見ても、左を見ても赤レンガ!。
振り向けばレンガ!頭上からもレンガ!。

ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。
その日を夢見て、明日も生きてまいります。

by 裏・市長 (2017-03-26 23:26) 

hatumi30331

いろいろお疲れさまでした。
楽しいオフ会!
その前に友が島〜
その後に講座。
フル回転やったね。^^
次は8月ね。
楽しみです。^^
いつも泉佐野にご協力頂いて感謝です。
行政に成り代わってお礼を言います。ありがとうございます。
by hatumi30331 (2017-03-28 08:34) 

viviane

↑駅員さんにも、裏ちゃんにも、hatumi姉様にも・・・皆様にもお会いしたかったです
今年は何かとバタバタしていて、急に大阪へ~なんて事がありそうな
まりっぺちゃんに送った煉瓦の写真、見ていただけた様で良かったです
広瀬川氾濫で橋を架け替えた際、そのまま古い物が残されたのでは・・・と憶測ですけど^^
是非~お友達といらして下さい^^

by viviane (2017-03-28 21:26) 

美美

なかなかご訪問できず、今頃に(^_^;)
最近皆さんの煉瓦探訪を拝見していて
こういった煉瓦には戦争の悲惨さが見え隠れしていることに気が付きました。
それに限りませんがこういった煉瓦には歴史を感じますね。

by 美美 (2017-04-06 23:03) 

gf487323

上から9番目の写真・・・私が選考委員なら入選にします。
これからもよろしくお願いします。
あれ? 愛車 ジープ???
ハンドルネームは変わりましたけど・・・あれ?
by gf487323 (2017-04-09 21:20) 

ソニックマイヅル

おはようございます。当地にも砲台があるのですが、なんせ山のてっぺんで、どうやって攻撃したのだろうと思っています。^^;
by ソニックマイヅル (2017-04-10 09:02) 

mimimomo

おはようございます^^
最近はお忙しそうですね~(ん?以前からお忙しい?^^)
お花見はされましたか? 今年はあまりいい天候じゃないから
青空の下でのお花見はできなかったです。
by mimimomo (2017-04-12 07:45) 

川鮎くん

お久しぶりです~
1年前の熊本地震では斜めに組んだ石垣が9割崩れずに残ったそうですね。良く分かりませんが煉瓦の斜架拱も横揺れに強いのでは?
by 川鮎くん (2017-04-16 14:14) 

さくら君

お疲れ様です!大丈夫ですかー!?(;´・ω・)
お忙しいとは思いますが隙を見計らって是非!お持ちしておりますー!
( ノД`)シクシク…
by さくら君 (2017-04-18 12:19) 

johncomeback

お久しぶりです、相変わらずご多忙のご様子ですね。
拙ブログへのコメントありがとうございます。
煉瓦に興味はありませんが煉瓦遺構が「考古学」との
お考えに納得です。「ちょいのり」さんのブログを拝見すると
煉瓦遺構(現役も)って結構残っているんですね。
by johncomeback (2017-04-19 10:35) 

seawind335

未だにこんなところに戦争の遺構が残っているのですね。
by seawind335 (2017-04-23 17:54) 

YUTAじい

こんにちは。
駅長さんご逝去との事・・・残念です。
謹んでご冥福お祈り申し上げさせて戴きます。
合掌。
by YUTAじい (2017-04-24 16:28) 

くまら

YUTAさんの記事読んで訃報を知りました
心よりご冥福をお祈りいたします
by くまら (2017-04-25 09:13) 

yoko-minato

お忙しいのにコメントまでありがとうございました。
猿島や観音崎にいろいろな興味深いものがあると
いうのは地元に住むものにとっては理解できるぐらいの
勉強はしないと・・・恥ずかしいですね。
by yoko-minato (2017-04-25 11:30) 

さくら君

先日、駅長さんのお話を伺いました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
by さくら君 (2017-04-25 13:12) 

raomelon

早いもので、泉佐野オフ会から一か月
新緑と花々が美しい季節になりましたね^^
by raomelon (2017-04-26 12:13) 

mwainfo

<strong>皆様のご訪問の証として、ナイス欄を再開いたします。
 皆様のブログへの訪問は、相変わりませず継続いたします。
 よろしくお願いいたします。</strong>

by mwainfo (2017-04-26 22:53) 

えーちゃん

ご無沙汰してます(^^;
駅長さん亡くなられたのですか。
ご冥福をお祈りします。

そう言えば、今年はまだ駅員3さんとお会いしてませんねw
6月に都電と紫陽花の散歩会をやろうと、きよたんさんと一緒に計画をしてますので、都合が良かったら参加して下さい。
by えーちゃん (2017-04-28 12:47) 

風来鶏

定年退職へのお祝いメッセージ、ありがとうございました。
65歳までの再雇用は断りました。
暫くは雇用保険を貰いなから、新しい道を探します(^_^)v
chibidoraさんにも、宜しくお伝えください。
また、東京に遊びにいきます!!
by 風来鶏 (2017-04-30 16:25) 

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