HUMMER H1 製作記15 (No.42、43、44) [HUMMER H1]
左手が腱鞘炎になってしまい、キーボードを打つのも痛く、物がもてなくなってしまいました。
何も特別なことはしていないのに・・・・どうしちゃったんでしょうね。
・・・歳なんですかね。
私自身が旧車・・・いや旧人・・・おっと、今日はそんな話題ではありません。
今日は、HUMMERの製作記事です。
① No.42で、ステアリングタイロッドの組み立て
② No.43で、燃料タンクの取り付け
③ No.44で、シャーシに左右のボディーマウントと、前後のバンパーマウントの取り付け
以上の工程を製作しました。
まずは、毎号必ず行なっている部品の確認から。
ネジ状のシャフトの上下にポールエンドを取り付け、ナックルアームと、ステアリングプレートをつなげます。
長さは、ノギスを使って1/10mmの工作精度で長さをあわせて取り付けると、次のような感じになります。
燃料タンクの取り付けは、ボディーと燃料タンクの間にゴム製のOリングを介して、走行時の振動が、直接燃料タンクに伝わるのを防いでいます。
(次の写真のオレンジ色の部分がゴム製のOリングです。)
もし、走行時の振動がダイレクトで燃料タンクに伝わってしまうと、燃料があわ立ってしまい、エンジンは空気を吸ってしまい最悪止まってしまいます。
(先日のM38君がレッカーのお世話になったのも、原因は燃料に空気を吸い込んでしまったためでした。)
さて、今回の工程の最後です。
まずシャーシ左右に、アンダーガードを兼ねたボディーマウントを取り付けます。
さらに後部バンパーマウントをシャーシに取り付けます。
最後に、前部のバンパーマウントを取り付けます。
そして、ついにデアゴはやってくれました。
HUMMWV(ハンビー)のボディーが発売されます。
もちろんミリタリーのホイールつきのタイヤも別売されます。
これは、購入するしかないでしょう。
注文させていただきました。
配布は、今年の夏になるようです。
(右の写真は、デアゴのホームページより)
この後の部品の配布は、スイッチ、メカボックス、サーボと続きます。
ところで、本日デアゴより気になるメールがやってきました。
5月24日・・・本日発売のNo.49で、『組み立てガイドどおりに組み立てると、不具合が生じる可能性があるので、正しい作業方法を案内するまで、作業を中断するよう』に求めています。
このNo.49は、我が家はデアゴからの直送を選択しているため、5月22日に配布済みのものなのですが、手をつけて無くてよかったです。
HUMMER H1 製作記14 (No.41) [HUMMER H1]
今日は、先日実施したブレーキ強化と、NO.41の組み立てをご紹介しましょう。
ブレーキの強化は、前回(⇒前回の製作記13はこちらからどうぞ)のブレーキ部分の製作記事の際、たくさんからお教えし頂いた点です。
「ブレーキバッドの間に、小さなスプリングを入れて、引きずりをなくす」というものでした。
そこで、スプリングではなく、シリコン製の燃料ホースを2mm長に切って、パッドの間に挟んでみました。
まずは、パッドを金属のステーとエポキシ系の接着剤で固定します。
そして、燃料ホースの切れ端を入れて組み立ててみました。
41号で配布された部品は、こちら・・・
前後のシャフトと、センターギヤにかかるロールバーの取り付けです。
まずは、ブレーキの完成したセンターギヤを前後にシャフトを取り付けて、シャーシに固定します。?
上にロールバーをビス止めして完成。
丁度本日No.46、47が配本されましたので、それほど遅れず、いいペースでついていっていると思います。
HUMMER H1 製作記13 (No.40) [HUMMER H1]
今日4月9日土曜日は、夕方までナイアガラに乗務した後、ボーイスカウトの会議に行って、23時を回って帰宅しました。
今日こそはしっかりした記事を書きたかったのに、もうこの時間・・・
そこで、今日は先日ちょっとだけ作ったHUMMER の製作記事をアップします。
No.40で配本された部品は次の通りです。
ディスクブレーキと、前輪のステアリング部分の部品です。
まず、前回組み立てたセンターギヤにディスクブレーキを組み込みます。
ギヤボックスを裏から見ると・・・
そして、以前に作成したステアリングロッド、今回配布された部品を前輪駆動部部分に組み込みます。
これで次号にでセンターギヤをボディーに固定すると、後大物で残るのはエンジンくらいになってきました。
もう完成まであと一息というところまできましたね。
未だボディーの色を決めかねています。
HUMMER H1 製作記12 (No.36,37,38,39) [HUMMER H1]
昨日の44.444niceにたくさんのナイス、コメントありがとうございました。
昨日のゾロ番記念のカードにタイピングミスがあったので、差し替えさせていただきました。
教えていただいたgenさん、ありがとうございました。
今日4月3日、午前中は自治会の年次総会、午後はボーイスカウトの団会議でした。
自治会は、役員持ち回りなのですが、今年度は副会長を仰せつかりました。
総会後に、新旧役員での引継ぎなどあって、終わったのは午後にずれ込み、ボーイスカウトの会議は遅刻していきました。
その後ハイラックス君のタイヤをスタッドレスから夏タイヤに履き替えるべく、近くのタイヤ館に出向きました。
自分で変えてしまおうかとも思ったのですが、やはり玄人の目でタイヤの点検をしていただきたく、任せることにしました。
どちらのホイールもお気に入りの一品です。
換えている間、近くをみると、日比谷公園よりしっかり咲いている桜を発見
五分咲きといったところでしょうか。
さて、今日の話題はHUMMERの製作記です。
ここ数回続いたボディーからしばらく離れて、メカの製作に戻ります。
vol.36で配布された部品は、写真左側の4点です。
右側のギヤは、なんとvol.1で配布されたものが、今回配布された部品と組み合わさります。
組みあがったのが次の写真
そして、vol.37で配布された部品がこれ。
部品は、開封したときに、ビス一本にいたるまで点検します。
過去、部品の欠品が一回、部品の欠損が一回ありました。
組みあがると、こんな風になります。
次のvol.38では、vol.1で配布されたギヤと同じギヤが配布されました。
これを前号で配布されたシャフトとともに組み立てると・・・
これら、二つのギヤをvol.39で配布されたマウントに配置します。
これで、一次減速部分のセンターギヤが完成しました。
これが、エンジンの回転を減速する部分です。
上にみえるピンは、ディスクブレーキのカムロッドです。
この後、vol.40でブレーキの製作と、前輪ステアリング部分の組み立てに入ります。
HUMMER H1 製作記11 (No.34、35) [HUMMER H1]
そろそろ普段の内容に軌道修正をしたいのですが、職場が混乱していて、なかなか更新する時間が捻出できません。
今日は、牛歩の歩みで配本されるペースが、私には丁度良いペースで作っているHUMMERの話題です。
No.34のボディーは、リヤパネルが曲者でした。
まずは、配本されたパーツです。
細部のディテールは、さすが京商製だけあって、スケール感満点です。
まずは、サイドパネルを組み立てます。
サイドパネルは、ボディーの骨組みにジャストフィットしました。
ところが、リヤパネルは、合いが今一つです。
色々削ったり調整して、あわせました。
ここまで、部品の合いはなかなか良かったのですが、ここでちょっと苦労しました。
通常のプラモデルでは、考えられないくらいしっかり接着剤を流し込みます。
ディスプレイモデルではなく、しっかりエンジンでオフロードを走らせるつもりです。
35号で、屋根が配本されましたので、取り付けてみました。
これでは、大きさが良く分かりませんね。
接着剤の小瓶をボディーに載せてみました。
いかがですか?
一抱えある大きさがお判りでしょう。
ボディーの工作は、そろそろ塗色を決めなければ、これ以上進みません。
標準色は、メタリックグレーなのですが、やはりサファリラリーにでるような派手なものにしたいと考えています。
おそらく塗装は、一番最後になることでしょう。
それまで、しっかり下調べして、オリジナルな塗装にしたいと考えています。
HUMMER H1 製作記10 (No.33-2) [HUMMER H1]
No.33で、いよいよボディーの製作に入ったわけですが、本物はモノコックボディーであるのに対して、このHUMMERは、骨組みを組んでパネルを貼り付けていくようになっています。
前回は、左右の骨組みを張り合わせたところまででしたが、今回は左右をつなげていきます。
まずは、リヤパネルの骨組みを接着します。
接着剤の硬化時間は30分程度ですが、急ぐたびでも無し、一箇所接着すると、一日以上放置したので、結構時間がかかってしまいました。
リヤの次は、天井部分とボンネット付け根部分です。
接着剤は、プラモデル用の流し込みタイプのものを使っています。
接着後は、クリップで固定してしばらく放置します。
ボンネットを仮組みして33号は、完了です。
34号で、リヤとサイドのパネルを貼っていきますが、リヤパネルが曲者でした・・・
そのお話は、34号の説明のときにでもお話しましょう。
HUMMER H1 製作記9 (No.33) [HUMMER H1]
【No.33】
今日はボディーの骨組みの製作です。
本物のHUMMERは、モノコックボディーです。
RCカーは、ほとんどが透明のポリカーボネートのワンオフで、内側から塗装をするものがほとんどですが、このHUMMERは、プラモデルそのものです。
まずは、骨組みをマスキングテープ等を使用して仮組みして見ました。
本の説明には、仮組みのことなど一言も触れられていないのですが・・・・
構造は、骨組みを組んでいき、その周りにパネルを貼って完成させるものです。
数箇所ビス止めもするようになっていますが、まずは接着です。
大きさが比較できるように、タミヤのセメントのビンを置いてみました。
仮組みした限りでは、特に問題は無いようです。
それにしてもデカイですね。
骨組みの要所要所にはビスを使いますが、まずは接着です。
上の写真に写っているタミヤのプラモデル用の流し込むセメントです。
硬化時間は、30分~1時間程度かかりますので、遅々として作業は進みません。
今日の作業は、左右一対をここまでしあげて、終了。
このまま乾燥させます(下の写真)。
この黒赤のクリップは、「大」、「中」、「小」があって、そこそこ使えるのでお気に入りの一品です。
HUMMER H1 製作記8 (No.27~32) [HUMMER H1]
久しぶりにのんびりとした朝を迎えています
2月11日は、朝から雪が降り続いていますが、降り積もる様子はありません。
さて、少し部品も溜まったことですし、ここでHUMMERを作りました。
今日は、5号分で、フロント部分のハブリダクションが完成し、フロントハブキャリアへの取り付けまでを行なっています。
【29号~32号】
29号から32号までの4回分で、左右のハブが完成します。
上の写真では、上側に飛び出しているシャフトが、ドライブシャフトにつながる部分、下が、タイヤのホイールシャフトが入る部分になります。
ドライブシャフトと、ホイールシャフトをギヤを介してつなげることにより、最低地上高を稼いでいるのですね。
次の写真が両方のシャフトを組み込んだところです。
ほとんどあけることはないでしょうから、しっかりグリスを塗布します。
蓋をしたら、フロントサスアームへと取り付けます。
【27~28号】
フロントロワサスアームは27号で取り付けます。
次の写真は、左側です。
そして28号で、フロントアッパーアームを取り付けます。
そこに、ハブを取り付けていきます。
ということで、今日はここまで。
フロント部分が完成しました。
ちなみに実車はこうなっています。
次は、いよいよボディーの製作に入ります。
HUMMER H1 製作記7 (No.23~26) [HUMMER H1]
いやー、いつも夜・・・というか夜中に更新をするのですが、昨晩は過日作って冷凍しておいた餃子で餃子鍋を作り、ビールを飲んだら寝込んでしまい、気がついたら朝でした(^^;っっ
今日は天気もよく絶好の玉川上水散策の旅を・・・と思ったのですが、プリンターの故障で年賀状が印刷できず、やむなくプリンターを購入しました。
プリンターのセットアップと年賀状の印刷と宛名書きの一日となります。
年賀状のデザインは、今年一年間撮った写真の中から一枚選んで年賀状にしました。
さて、その前に4週間ためておいたHUMMER H1の製作をちょっとだけ
前回部品の欠品で完成しなかったフロントダンパーが、欠品していた部品が届き、無事完成しました。
さて今回はフロントデフの製作から取り付けまでです。
vol.23と24で、フロントデフギヤが完成します。
左側がvol.23で配布された部品を組み立てたところ、右がvol.24で配布された部品を組み立てたところです。
二つ合体させると・・・
このようになりましまた。
次のvol.25で、このデフを組み込んでフロントバルクヘッドを作り、vol.26でシャーシに取り付けます。
全体を見ると・・・
最後に、vol.26には、ステアリング回りの一部製作が入ります。
なんと、ここでvol.3で組み立てた部品を、今回配布された部品に組みつけていきます。
これは大切にしまっておきましょう。
次号からは、フロントの足回りの製作に入っていきます。
また4週間程度ためての製作になると思います。
HUMMER H1 製作記6 (No.18・20~22) [HUMMER H1]
今回は、vol.18と20でフロントダンパーが完成・・・・しませんでした。
まず製作する前に、恒例となった部品確認です。
タッパーにビニール袋を開けて部品を取り出して、本にでている部品リストと一つ一つ付き合わせします
…すると、な、なんと、部品が一点欠品
上の写真をご覧いただくとお判りの通り、ボールエンドが一つ足りません。
部品は、vol.18とvol.20で右と左が配本されましたが、vol.20の部品に欠品がありました。
サポートに連絡しなければいけないのですが、連絡できるような時間がありません
このダンパーの工作精度はかなり高く、ノギスを使ってギャップの幅を確認しながらの作業となります。
うちにはノギスがあったからよかったものの、無い人はどうするんだろう・・・
一応組み立て説明の雑誌には、実物大の写真が出ていたので、それにあわせるしかないのでしょうね。
今日はここまで・・・と思った瞬間、玄関のチャイムが「ピンポ~ン」
なんと、vol.22、23が届いてしまったではありませんか。
すでに配本されているvol.21とvol.22で、シャーシの全容が見えてきました。
写真のリヤバルクヘッドから、シャーシに伸びるステーは、なんとvol.8で配本された部品です。
え~、vol.8で配本された部品が、vol.22使うの~
最近は、考え方を変えました。
つまり、これは「ハマーの部品を買っているのではなく、毎週とっている週刊誌の付録に『おまけ』がついていて、それを集めると模型が完成する」
・・・と考えると、こんな小出しの配本もありかなぁと思うようになりました。
ところで、エンジンも部品で配本されるのかなぁ・・・
ここまで、小出しにしているんだから、エンジンも部品で供給されて組み立てることに期待しています。
HUMMER H1 製作記5 (No.14~17・19) [HUMMER H1]
さて、現在vol.21まで刊行されていますので、順調な進捗だと思います。
vol.18を除いてvol.19までで、リアバルクヘッドがほぼ形になり、四輪のタイヤがそろいました。
まず、vol.14でリヤダンパーの一つを作り、リヤ二つ揃いました。
まだオイルは注入していません。
そして、?vol.16と17で残っていたリヤハブの一つを組み上げました。
ギヤを介して、後部デフからの駆動を一段ずらしてタイヤに伝えています。
この段差がボデー下部のロードクリアランスを確保するためのものです。?
次の写真が完成したところです。
これをリヤバルクヘッドに組み付けました。
これにダンパーを取り付けるとリヤバルクヘッドが完成します。
そして、vol.17と19がタイヤの組み立てです。
大きさがよく判らないと思い、タイヤの中心にカメラのレンズキャップ72mmを於いてみました。
ほぼレンズキャップが、ホイールより一回り大きい程度です。結構大きいのがお判りでしょうか。
ちなみに先日タイヤ交換したヘンナハイラックス君のタイヤもアップしてみました。
ちょっと空気圧が足りない・・・とお思いでしょうが、これで2.5kgの空気圧が入っています。
ボディーに泥がついているのはご愛嬌
すぐに悪路を走りたくなる因果な性格です
それにしてもホイール・・・惚れ々しちゃいます。・・・って自画自賛
ホイールは以前お話したとおり塗りなおしていただいていますので、ベストマッチングです。
おっと、脱線しすぎました。
今回組み立てたタイヤをリヤバルクヘッドに仮組みしてみました。
まだまだ先は長いですね。
HUMMER H1 製作記4 (No.8~13) [HUMMER H1]
ご心配をおかけしました。
今朝はいつもどおり、朝5時過ぎに家を出て会社に向かいましたが、たどり着けたのが新宿まで
新宿駅のホームでしばらく休んで折り返しの『急行高尾山口行き』にのったところ・・・
降車する高幡不動でおりられず高尾まで行ってしまいました。
『京王八王子行き』だったら、高幡不動⇒北野⇒京王八王子なので、そのまま乗っていてもすぐに折り返してくるのですが・・・
なんとか自宅までたどり着き、一日ゆっくりすごさせていただきました。
おかげさまで、なんとかパソコンの前に座れるくらいまでに回復しました。
さて、今まで『ところざわクラシックカーフェスティバル』の様子が続いたので、ちょっと一休みしてHUMMER H1の製作の様子をお届けしましょう。
さて、前回のvol.7までに組み立てたバルクヘッド次の写真でした。
vol.8でこのバルクヘッドに、リアアンダーステーと、リアロワサスホルダー、リアロワサスプレートを取り付けます。
結構ボリューム感が出てきました。
vol.9は、なんとvol.4で配布された部品とあわせて、リアダンパーをつくります。
vol.9には、タイヤもついていたのですが、先に組み立て済みです。
さて、vol.10は、バルクヘッドにロワサスアームを取り付けるだけで終了
つづくvol11と12で、左リアのハブをつくります。
RCモデル界初のハブリダクションシステムの要です。
ハブリダクションシステムとは、最低地上高を稼ぐため、実車にも搭載されているシステムです。
上に飛び出した軸にタイヤが付きます。
次の写真は、ハブをバルクヘッドに組み込んだところです。
vol.13は、アッパーアームの組み立てです。
次の写真は、アッパーアームを組み込んだところです。
おっと、写真を見ていてちょっとした間違いに気がつきました。
まぁ、いいか。
これから取り付ける部品のために仮止めだから・・・
いかがでしたか?
冒頭の写真と最後の写真を比較すると、大きく進化したことがわかります。
ただ、5号もかけてここまでなのかちょっと疑問です
HUMMWE H1 製作記3 [HUMMER H1]
今回の製作はvol.7です。
先日組み立てたデフギヤをリア・バルクヘッドに組み込みました。
右からエンジンの回転が伝わってきて、上下に車輪がついて回転するわけです。
ボックスをねじ止めして完成しました。
手で回転させると少し渋い部分がありますが、慣らし運転で解消される範囲だと思います。
今回ねじロック剤を使用しましたが、デアゴスティーニお勧めのねじロック剤は輸入品で、1050円します。
今回色々探しましたが、同じ会社の製品で日本用で売られていてほぼ同等の性能を持つ735円の商品を購入しました。
現在13号まで配本されていますので、まあまあのペースでくみ上げているのかと思います。
ところでデファレンシャルギヤ(差動装置)というのはいったい誰が発明したのでしょう。
この素晴らしい機構のおかげで、車がカーブするときに発生する内輪差をうまく吸収してトルクを振り分けて走れるのですね。
今回デフギヤを組み立てていて、ふとこんな単純でありながら素晴らしいギヤの組み合わせを、一体誰が考えたのか疑問に思いました。
色々調べてみると、『差動装置』は紀元前からあったようですね。
しかし現代の車に使われているデフギヤは、1827年フランスの機械技術者で時計職人だったオネシフォール・ペックールが、蒸気自動車を製作しこのときに差動歯車を開発したのが現代の自動車で使用されているデフギヤの始まりのようです。
HUMMWE H1 製作記2 [HUMMER H1]
9/8はせっかくのお休みなのに、台風の影響で荒れたお天気となり、M38君とドライブに行くつもりが、思いを果たせず閉じこもりの一日となりました。
そこで今日はvol4~6までを製作しました。
vol4はバックミラーの製作です。
こういうボディー関係の小物を作ったかと思えば、vol5と6はデフの製作です。
次の写真の上がvol5、下がvol6で送られてきた部品のすべてです。
あちこちに飛ぶのがいまひとつイライラしますね。
特にvol5と6は一緒に作らなければならないのに、vol5の作り方の最後には「ほこりが入らないように袋に入れて保管するように」と記されています。
部品の量もたいしたことなく、わざわざ2号にわたって小分けすることがちょっと納得がいきません。
・・・とはいうものの製作は続きます。
HUMMWE H1 製作記1 [HUMMER H1]
8月29日 日曜日は、珍しく何もない日でした・・・
早朝熱くならない時間に、M38が入院中のガレージの中のお片づけ。
ガレージの上に巨峰の弦が、実の重さで落ちてきています。
何も手入れしないので、均等に色づかないのが、素人っぽくていいですね。
とても甘くおいしく出来ています。
さて、いよいよ着手しました。
今日は、vol.1~4、9を手がけました。
部品は散逸しないように100円ショップで買ってきたトレーを活用しています。
部品の仕上がりは・・・ランナーからの切り離しがかなり雑です。
こんな仕事だったら、ランナーから切り離さずに送って欲しいものです。
2号に全パーツ図がついていました。
1~4号と9号一部を使って出来た部分が次の写真です。
タイヤは台所へ行き中性洗剤でごしごし洗って、ホイールに瞬間接着剤で固定しました。
ラジエーターグリルは、ボンネットにタミヤの流し込むタイプの接着剤で接着し、マスキングテープで固定しています。
さて、一息ついていると突然電話が鳴り始めました
「お~いどうした、なぜこない」
「えっ、なぜこないって、今日何かあったんですかぁ」
「〇〇講習会のスタッフ会議だよ 早く来い」
「(え~、聞いてないよう・・・)はい、直ちに向かいます」
ということで、今日も一日暮れて行くのでした
HUMMER H1 No.4、5 [HUMMER H1]
色々迷いましたが、決めました。
作ることにしました。
今製作中の『ビスマルク』と、手をつけずにおいてある『赤城』はそれなりに手間がかかるため、現在おかれた環境では無理と判断。
HUMMERはそれに対して、木材加工等ないため深夜でも手をつけられるところから、しばらくビスマルクと赤城は後回しにして、HUMMERを作ることにしました。
もう少し部品がそろったところで着手します
HUMMER H1 No.2,3 [HUMMER H1]
今日もハードワークをこなし、23時を回って帰宅しました。
お風呂でさっぱりしてパソコンに向かい合ったのですが、「しまった、今日書く記事を考えていなかった。」書き溜めた記事もなく困ってしまいました。
ナイフはこの前取り上げたばかり・・・
うん、これしかない。
未だに迷っています。そう、ハマーです。
迷っている間に2号、3号が出てしまいました。
さぁ、どうしよう(^^;
HUMMER H1 No.1 [HUMMER H1]
今日は水曜日、職場では「早帰り日」ということもあり、仕事を山積みにしたままいつもより早く退社しました。
幸いなことに雨は止み、雲の切れ間から月が見え隠れしています。
これはもう、積もり積もったストレスを発散するためにM38でドライブするしかありません。
家に着くと、ガレージに直行してスーツのままイグニッションスイッチをいれ、スターターボタンを蹴っ飛ばしてエンジンに火を入れました。
1時間ほどドライブしたあと、ガレージにM38を入れると、運転席に座ったまま無心状態に
素敵なひと時をすごすことが出来ました。
さて、今日は帰り道に本屋さんに寄ることも出来たため、数ヶ月前から気になっていた「HUMMER H1」の1号を購入してきました。
中を開けると、フロントグリルとギヤ、そしてホイールキャップが一個ついています。
さぁて、しばらくどうするか悩みます