さくら咲く♪ [自然の美しさ]
本日もほとんど訪問できていない点、お許しください。
さらに、今日も写真の羅列です。
25日、日比谷公園の雲形池湖畔の定点観測しているソメイヨシノがついに一輪花を咲かせました。
普段持ち歩いているNikon S02で撮影しています。
さくらの花の後姿です。
つぼみの多くは明日にも開くのではないかと思います。
さて千羽鶴ですが、昨日誤って一昨日アップしたものを再掲載してしまいましたので、あらためてアップします。
千羽鶴 33/1000
そして今日は、雛鶴をイメージしたものです。
千羽鶴 34/1000
日比谷公園のソメイヨシノと瓢箪町(HYOUTAN MACHI) [自然の美しさ]
毎年日比谷公園の雲形池湖畔のソメイヨシノの定点観測をアップしてきましたが、今年は写真をアップする余裕もなく今日に至ってしまいました。
すでに日当たりのいい場所についたつぼみは、先が割れて花柄が伸び始めています。
この調子だと開花は来週そうそうには咲くのではないかと思います。
ちなみに気象庁はじめ、気象予報各社が東京での開花予想を発表していますが、あのお天気おじさんの森田さん率いるウェザーマップ社の予報が一番早く3月26日となっています。
この調子だとその予報も上回るのではないかと、秘かに願っています。
さて今日の鶴は、『瓢箪町』です。
金銀や 桂馬に乗りて 九軒飛び 瓢箪町へ駒を早める
千羽鶴 29/1000
実はちょっと失敗してしまったのですが、0時を回って作り直す余裕も無く、アップしてしまいました。
これ、一枚の紙で4羽の鶴が複雑に絡み合っています。
理屈では折れないのでは!?
この鶴は造詣の美を愛でるのではなく、その造り方の難しさ、複雑さを誇るものなのかとも思えてきます。
鶴の噴水・・・日比谷公園雲形池 [自然の美しさ]
先日来ニュースなどに登場している日比谷公園の雲形池にある鶴の噴水。
今朝もツララを下げていました。
毎朝出勤途上にここを通るのは、午前6時過ぎ。
まだ真っ暗で、よく見えません。
そこで、一度出勤した後、8時過ぎに写真を撮りに来ました。
使ったカメラは、昨日ご紹介したNikon S02です。
毎朝ここの湖畔を通るのですが、過去に一度だけ噴出し手いる水まで凍って下から上にツララが伸びていたことがあります。
その頃は携帯にはカメラなどついていない時代のことで、残念ながら写真はありません。
どうも風邪をひいたようです。
今日のお昼前から咳がではじめ、午後3時を回ると悪寒がし始めました。
今日はこれにて休ませていただきます。
皆様のところに訪問できない点、お許しください。
月暈(つきかさ、げつうん) Moon Halo [自然の美しさ]
16日月曜日の夜、駅から家まで歩いて帰る途中、空を見上げると、月齢13のお月様に月暈がかかっていました。
月暈は、月の周りに薄く巻層雲が広がると、雲の中の氷晶がプリズムの働きをして、月の周りに光の輪ができるものです。
早速スマホを取り出してパチリ!!
ちょっと判りづらいかもしれませんが、写真一杯の大きさに光の輪ができているのがお分かりいただけると思います。
巻層雲は、一般的に前線や低気圧の接近に伴って現れる雲なので、月暈が現れるとお天気が崩れるといわれています。
そこでただいま現在の天気図は・・・ウェザーニュースさんからお借りしました。
低気圧はオホーツク海に抜けて、大陸から高気圧が張り出してきています。
典型的な冬型の気圧配置で、日本海側では雪が降り、太平洋側では晴天が続くパターンですね。
ところが、週間天気予報はというと・・・
今週半ばに雨か雪となる予報になっています。
雪が降れば、今季初雪となりますね。
寒さが増して、ウイルス性胃腸炎や風邪が流行っているようです。
皆様、年末を向かえお忙しいことと思いますが、お身体にはご自愛くださいませ(^_-)/
日比谷公園雲形池 紅葉ライトアップ 『竹取物語』の世界 [自然の美しさ]
先日は、お昼休みにちょこっとデジイチを持ち出して、日比谷公園の紅葉を切り撮って来ました。
その時の紅葉の様子は、次のリンクからご覧ください。
さて今日は、夜ライトアップされている様子をちょこっとデジイチを持ち出して撮って来ました。
いつもの雲形池の畔の遊歩道には、ろうそくの誘導燈が瞬いています。
まるで、かぐや姫が登場しそうではありませんか。
雲形池に目をやると、幸い湖面の水鏡は見事に紅葉を映しています。
一時は緑色のまま落葉してしまうんではないかと心配した銀杏は、綺麗な黄色に染まっています。
そしておなじみ鶴の噴水は、24時間絶えることなく水を噴出しています。
椛も綺麗に紅葉しています。
和服をイメージして、ちょっと思い切った構図にしてみました。
こんな構図、ありでしょうか!?
日比谷公園のライトアップは、公園に掲出されている説明では、12月6日までとなっていました。
昨日の記事にも多くの方から、お見舞いのコメントをいただき、本当にありがとうございました。
火曜日一日、十分にお休みを頂き、水曜日から平常どおり勤務しております。
木曜日も日付が変わらんとするタイミングでの帰宅になったため、単なる写真のアップとなってしまいました。
思うように皆様方のところに訪問できていない点、お詫び申し上げます。
日比谷公園雲形池 鶴の七変化 [自然の美しさ]
11月28日はお天気もよく、デジイチをお昼休みに持ち出して、iPhoneで思うように撮れなかった紅葉を写真に収めて来ました。
まさに色とりどりの紅葉真っ盛り!!
ここで、この雲形池の主である鶴さんの七変化をご覧ください。
日付が変わってしまったので、今日も写真の羅列で申し訳ありません。
高幡不動の夕景 [自然の美しさ]
IEを開いて作業をしていると、すぐに「Internet Explorer は動作を停止しました」と表示されて、すぐに落ちてしまいます。
どうしたんでしょうね・・・
日曜日は、思いのほかデスクワークに時間をとられ、せっかくのいいお天気なのに外出もできず、近場の高幡不動に買い物がてらぶらっと行ってみることにしました。
近くの程久保川は意外にも紅葉が進んでいてきれいです。
この程久保川の奥に多摩動物公園が位置します。
多摩都市モノレールは開通当初「ねこばす」塗装のものを走らせようと署名運動したのはどうなってしまったんでしょうね。
いいアイデアだと思っていたのですが・・・
高幡不動のモミジもきれいに紅葉していますが、銀杏はきれいな黄色になりきれずにいます。
緑から黄色へのグラデーションで、散ってしまうのでしょうか。
さて今年も高幡不動駅から続く参道で、灯篭に火を灯すイベントがあります。
よろしかったらおいでください。
5月6日の夕焼け [自然の美しさ]
5月6日BBQが終わって帰宅し、使った道具のお手入れを終えると、近くの100円ローソンに買い物に出かけました。
雨が降ったのは全く気づかず・・・というか道も濡れていなかったので、高幡不動界隈は降られずにすんだのでしょうか!?
西の空を見上げると、水平線近くは雲に覆われていましたが、空は茜色に輝いていました。
茜色から群青色へのグラデーションがみごとでしたが、写真に収めるのは難しいですね。
撮影の後、お店で買い物を済ませると、わずか数分の間に太陽は沈んでしまい、雲の縁が輝いていました。
この雲の輝きもみるみる変化してすぐに輝きはなくなって、散り散りになってしまいました。
今日は時間がなく写真の羅列になってしまいました。
素敵なチーフパーサーさんと幻の瀧 [自然の美しさ]
昨日の記事のくまらさんのコメントに、「エバー航空のCAから写真撮ってると、散々文句言われました。何で駄目なのか、未だに謎です 。」というものがありました。
デジタルカメラは、航空機内では使用制限のある電子機器に分類されますから、離発着時の使用はできません。
離陸後ベルトサインが消えている間、あるいは電子機器使用可能のアナウンスがある間は、撮影可能となります。
土曜日の羽田⇒山口宇部のフライトはお天気にも恵まれて、機体後方の窓側をお願いした甲斐があって、素敵な景色を堪能することができました。
大阪上空に差し掛かると、「駅員3さん、あれが関空てですね。」と話しかけられて「・・・ん、ん!?」と振り返ると、チーフパーサーさんが100万ドルの笑顔で話しかけてくるではありませんか。
えっ、僕の名前・・・そっか、飛行機の航空券は記名式だもんね。
・・・というより、僕の左胸には、県連トレーニングチームの名札がついています。
そう、ボーイスカウトの制服のまま搭乗してしまいました。
「いいお写真が撮れましたか?」
「はい、たくさん撮らせていただきました。」
チーフパーサーさんとの会話は「これで終わり」・・・と思ったら、その後瀬戸内海の上空を飛行中数分おきにやってきては、
「あれが小豆島ですよ。」
「あれが瀬戸大橋ですね。」
「しまなみ海道がきれいにみえますね。」
瀬戸内海の案内をしていただきました。
綺麗なチーフパーサーさんと素敵な時間をすごさせていただきましたが、これって、ひょっとして監視されていたのでしょうか(^^;!?
そんなに不振人物に見えたのでしょうか?
・・・それとも・・・・!?!?!?!?
さてさて、チーフパーサーさんとは関係のないお話しです
先日職場のPXで富山の物産展やっていて、こんなお酒を買ってしまいました。
まだいただいていないので、感想はまた改めて。
この醸造元のHPは次の通りです。
⇒http://www.mabotaki.co.jp/index.html
小さい春みっけ(^^・・・in 2013 日比谷公園の桜の定点観測5 [自然の美しさ]
日比谷公園の桜は八分咲きといったところでしょうか。
3月22日金曜日のお昼、スマホを片手にいつも観測している桜の木のもとへと急ぎました。
・・・ということで、今日はスマホで撮影した桜の花の羅列です。
手前右側にあるさくらの花はややピンクが濃く、左手奥にある桜は純白に近い色をしています。
いかがでしょうか、春爛漫ですね。
サクラサク 小さい春みっけ(^^・・・in 2013 日比谷公園の桜の定点観測4 [自然の美しさ]
「サクラサク」いい言葉ですね。
今から○十年前、当時受験発表を電報でお願いすると「サクラサク」でした。
いまやネット時代。
合格発表もパソコンで確認するようになってしまい、今の若者たちには「サクラサク」の意味がわからないのではないでしょうか。
私は中学受験は「サクラチル」で、リベンジの高校受験は「サクラサク」でした。
当時は高校から入るのはちょっと難関だったので、「サクラサク」に感極まって、大声で意味の無い言葉を叫んだのを覚えています。
さていつもの定点観測の木の定点つぼみの移り行く姿をおさらいしましょう。
まず3月5日です。
次に3月8日です。
次が3月11日
ここまでは、ご紹介済みです。
さらに、2日経った3月13日になると、もう何時花開くかという秒読み段階になってきました。
きれいなピンク色の花びらが顔を覗かせていますね。
さてさて3月15日、お昼休みにどうなっているか見に行ってきました。
本日アップした写真は、全てスマホでの撮影です。
先日2kさんの記事に、「花を撮るときにはレフ板を使っている。」との記事があったのを思い出して、ちょっと小細工しながら撮りました。
花の軸が伸びて、花びらが開き始めています。
この花は、明日3月16日土曜日には開花するでしょう。
周りを見渡すと、いずれのつぼみも開花までもう秒読み段階となっています。
とここで頭上をみると・・・・・
あー、咲いてる!!!!
完全に開ききってはいないものの、開いています。
昨年の記事を振り返ると、4月2日に開花していますから、昨年より2週間以上早く咲いたんですね。
昨年の3月14日にもつぼみの写真をアップしていますが、今年の写真の3月5日よりも進んでいません。
さて、近くの菜の花畑の菜の花も満開です。
次の写真は、ややハイキーです。
春の華やいだ感じが出ていて、ハイキーのほうがいいようなきがしますが、皆さんいかがでしょうか?
蜂さんが一生懸命蜜を集めています。
そしてこんなものを発見!!
色々名前を調べたのですが、わかりませんでした。
小さい春みっけ(^^・・・in 2013 日比谷公園の桜の定点観測4 [自然の美しさ]
先週後半から一気に花粉症が全開モードに突入です。
昨年は楽だったのですが、今年はかなりきついです(**;っっっっ
我が家にあるウェザーニュース社のポールンロボが観測した一日の花粉数をグラフ化してみました。
3月10日の観測数がなんと3329個。
今まで出ダントツです。
下のグラフが3月10日一日の観測数の推移です。
これだけ飛んでるんだから、花粉はもうなくなってもいいんじゃないかと思ったら、天気予報で「ピークを超えた」といっていました。
さてさてここ数日の暖かさで日比谷公園の定点観測の桜はどうなったでしょうか。
3月5日から振り返ってみましょう。
まずは3月5日です。
先頭が白っぽくなってきています。
次のは3月8日。
先端から緑色に変わってきて、先端が割れ始めました。
次は、3月11日です。
わずか3日間でずいぶん成長しましたね。
この写真でお分かりの通り、桜は一つのつぼみから複数個の花を付けます。
一つのつぼみからいくつの花がさくのかは規則性はありませんが、勢いのない木ほど、一つのつぼみが付ける花の数は、少なくなります。
通常3~5個の花を付けます。
今週末には花開くかもしれませんね。
目が離せません。
小さい春みっけ(^^・・・in 2013 日比谷公園の桜の定点観測3 [自然の美しさ]
今日もいいお天気で、日中はワイシャツ1枚で日比谷公園をお散歩しても寒くないくらいでした。
明日あたりからは、さらに暖かくなるようですね。
そこで、またまたお昼時に定点観測の桜がここ数日でどこまで変化したのか見に行って見ました。
大部分のつぼみは先が城っぽくなり始めています。
その中でも先日見たときに先が緑色に変わっていたつぼみ君は、ここまで膨らんできました。
あと数日で先がわれ始めそうですね。
話がわかりますが、先日こんなものを購入してしまいました。
ちょっとお値段は恥ずかしくていえないくらい安かったので・・・日常で付けて楽しみたいと思います。
小さい春みっけ(^^・・・in 2013 日比谷公園の桜の定点観測2 [自然の美しさ]
寒い日が続いていますね。
特に東北地方の大雪に、そちらで暮らしてらっしゃる皆様にお見舞い申し上げます。
さて、日比谷公園の桜はその後どうなってきたのでしょうか。
ここで、数年定点観測をしてきた様子から、桜が咲く過程を6段階に分類してみました。
これは以前にもご説明させていただいたことですが、改めて確認してみましょう。
1.つぼみの先端が白っぽく・・・クリーム色になってくる
2.つぼみの先端から薄緑に変わる
3.つぼみ全体に、緑色が広がる
4.つぼみの先が割れ始め、ピンク色の花びらが見え始める
5.花柄が伸び始める
6.開花する
さて、今日の様子を見てみましょう。
ややっ、2月に入ってつぼみがふくよかになってきたなぁ・・・などと思っていたら、今日はなんとつぼみの先が白っぽくなってきているのを発見しました。
上の分類に従うと、第一段階に入ったところですね。
別のつぼみを見てみましょう。
明らかに先端部分が変化を始めましたね。
寒い日が続いても、しっかり春に向けて時を刻んでいるのですね。
これからの成長していく姿が、楽しみです。
小さい春みっけ(^^・・・in 2013 日比谷公園の桜の定点観測 [自然の美しさ]
2008年からここで、日比谷公園の桜がつぼみから花が咲き、さくらんぼになるまでをお伝えしています。
今年もお伝えしようと思って、お昼休みにいつものとおり雲形池の湖畔に向かうと・・・
「え゛っ・・・・・・・・・(絶句)」
な、な、なんとつい先日まであったものが無い!!!!!!
なんと十数年観測してきた雲形池湖畔の桜の木の枝が剪定されてしまっているではありませんか。
上の写真の左の部分から、池の上に垂れ下がるように枝が伸びていたのですが・・・
次の写真は、2011年3月31日の池の上にせり出した枝についたつぼみです。
日比谷公園にある桜の木は意外と少ないことをご存知だったでしょうか?
さっそく定点観測に適した・・・周りの写り込む風景も含めて・・・桜の木を探して歩きました。
まずは、子ども広場の近くにあった木のつぼみを撮影してみました。
このつぼみの写真は、GALAXY NOTEⅡで撮影したものです。
つぼみの膨らみ具合は、十数年の経験からすると、「例年並み」といった感じかと思います。
桜の花が開花するには一定の冷え込みが必要ですが、今年はそこそこ冷え込んでいるので、順調に成長していくのではないでしょうか。
明日もう一度別の場所を探して、今後の定点観測の桜を決めたいと思います。
初日の出 2 [自然の美しさ]
大晦日の12月31日午後2時にスキー訓練を終えると、そのまま静岡県は牧之原の相良海岸を目指しました。
標高差1500m、距離350kmを5時間かかって駆け下ると、車の後部にはまだたっぷり雪が積もっていました。
雪の降ることの少ない静岡の子どもたちには、雪が珍しかったみたいで、大うけ(^^)
大晦日から年明けにかけて、相良の氏神様やお寺さんを巡って、年を越しました。
ここで大失態・・・なんとカメラを車に置きっぱなしにしてきたため、撮った写真は携帯で撮影したごく一部・・・
小さな祠からスタートして、向かった先は小高い岡の上にある波切不動尊。
その昔、大きな津波に襲われたときに、モーゼの十戒よろしく、海を割って村人を救ったという伝説が残っているそうです。
その後向かったのが平田寺。
平田寺の開基は1283年(弘安6年)、上杉憲藤が竜峰宏雲を招いて開山したのが始まりと伝えられています。
戦国時代の兵火により多くの堂宇、寺宝、記録などが焼失し一時衰退しますが1786年(天明6年)、相良藩主田沼意次が再興し本堂を再建して現代に至っています。
なんとこのお寺さんには、国宝に指定された聖武天皇勅書が保存されています。
聖武天皇が749年(天平感宝元年)に、東大寺など12大寺に布や田地などを寄進し「天下太平万民和楽」を祈願したものだそうです。
お寺さんの創建より古い文書が伝わっているのはどんな経緯があったのか、不思議ですね。
まずは除夜の鐘を突かせていただきます。
鐘楼も立派ですね。
この後天明6年に田沼意次が再建したという本堂に上がらせていただき、参拝した後甘酒をいただきます。
静岡とはいえ寒さも募る真夜中ですから、温かい甘酒は心から温まります。
その後回った一幡神社は、参道に提灯がともりとても綺麗でした。
どこの氏神さまも地元の方々が三々五々お参りに集まってきます。
どちらからともなく新年の挨拶を交わす風景に、都会にはない暖かさを感じました。
その後も数箇所回って相良の海岸にたどり着いたのが午前4時前。
まだ日の出まで3時間ほどあるので、海岸に車を止めて仮眠します。
・・・ここで、新年初詣のご利益が現れました。
夕方から体調がいまひとつだったのですが、一気に悪化しました。
海岸のトイレを探して暗闇の中を歩くと、コンクリートに躓いてガラスの右ひざをしこたま地面にぶつけてしまいます。
ところが、右ひざにはクッション付のプロテクターをしていたので、なんとも無く(後日プロテクターをとると、ちょっと血がにじんでましたが(^^;・・・)、事なきを得ました。
そして、トイレで上と下から出すものを出し切って、厄を落としきると楽になりました。
これも初詣のご利益ですね。
そうして向かえた日の出です。
◆6時10分、伊豆半島の方向が朱に染まり始めました。
空の雲の変化にご注目いただき、ご覧ください。
とても変わった雲の形だと思います。
◆6時38分
◆6時51分 もうすぐ昇ってきます。
◆6時54分 ついに陽が差し始めました。
◆6時59分 完全に昇りきりました。
地元のヨットクラブのメンバーがディンギーの帆に『謹賀新年』と記して航行しています。
水に墨を流したような不思議に雲は、次のようになりました。
砂浜にあがった日の丸は、地元のボーイスカウトの揚げた国旗です。
そして富士山も綺麗に見えています。
感動の連続の大晦日から初日の出を体験させていただきました。
また、様々な人との出会いがあり、とても有意義なひと時をすごさせていただきました。
本当にありがとう!!
この後、相良から東名高速で一路東京へ・・・・途中数箇所で車を止めて休み休みの運転でしたが、210kmを2時間半ほどで帰宅したのでした。
家にたどり着くと、ハイラックス君をなんとかガレージに仕舞い、着替えもせずにベッドに直行・・・今はなんとか近所のコンビにいけるまでには回復しました(^^)/
初日の出 1 [自然の美しさ]
新年早々体調を崩してしまい、皆様方のところへのご訪問もままならず、不義理をしてしまって大変申し訳ありません。
ぼちぼちと訪問させていただいておりますが、パソコンに向かうのもままならず、今日も写真一枚アップさせていただくだけで、失礼します。
写真の説明は、また改めてさせていただきます。
凍りつく雲形池の鶴の噴水・・・日比谷公園 [自然の美しさ]
丸の内線霞ヶ関駅を出て日比谷公園を通るのは、ちょうど午前6時00分くらいです。
12月27日の日の出は、午前6時50分くらいですから、まだ真っ暗です。
今朝の冷え込みから、ひょっとしたらと思って雲形池湖畔で、目を凝らしてみてみると、ぼんやりと両翼から白い氷柱状のものがぶら下がっているのが、かろうじて見えます。
そこで、一度出勤した後7時くらいに改めて来てみました。
次の写真は、携帯電話SH-01Cで撮ったものです。
次の写真は、GALAXY Note Ⅱで撮ったものです。
どちらも一長一短です。
ここ十数年の間で一度だけ、とても厳しい冷え込みから、口から吹き出している水が天に向かって凍って柱になっていたことがあります。
今回の冷え込みは、ここまでは酷くないですね。
両翼から長い氷柱をたらして入るものの、口からの水は凍ることなく吹き出しています。
最近の日比谷公園は、こんな感じです。
日比谷公園の紅葉3 [自然の美しさ]
日比谷公園の紅葉2 [自然の美しさ]
昨日の記事で、私の膝のご心配しを頂き、大変にありがとうございました。
動かさないと、楽になるのですが、歩いたり負担がかかるとだめですね。
また、冷たい風に当たると痛みが増します。
できるだけ負担がかからないように日常の生活で気をつけていきます。
また、多くの方から写真についてご意見をいただきありがとうございました。
皆様方のご意見から、多くのことを学ばせていただきました。
さて、日比谷公園の晩秋の紅葉の様子を今回も入れて後2回ほどお付き合いください。
今年の日比谷公園の紅葉は、特に赤の鮮やかさが目立つように思います。
赤だけでなく、黄色も鮮やかです。
陽光にまぶしく輝く紅葉した葉を見ていると、心和みますね。
次の写真は、またまたちょっと遊んでしまいました。
ごくごく軽く露光間ズームしています。
これは、まさに色が変わり始めた銀杏でしょうか。
少し色づくのが例年より遅いようです。
上の写真は、銀杏の葉が明るく陽光に輝いて、とても清々しさを感じたので、その感じるままにカメラを向けてシャッターを切ってみました。
雲形池に紅葉の写りこんでいます。
最後に鶴の噴水をごらんください。
いかがですか、都心の小さなオアシスにも、素敵な秋が訪れていることを感じていただけましたでしょうか。
今日はあまり皆様方のところへの訪問ができていません。
大変申し訳ありません。
日比谷公園の紅葉1 [自然の美しさ]
以前から私は怪我のデパートであることは何回も書いていますが、右ひざの状態が悪くなってしまいました。
今回の不調が、崖を滑落したときの右足側靭帯損傷のものなのか、交通事故のものなのか・・・いずれにしても走れず、階段の上り下りがきつく、正座ができません(^^;っっ
なんとか年末までに直さなければ、乗鞍に行けない・・・
今日仕事から帰宅すると、家の周りが落ち葉だらけ
お風呂を沸かして、お米を研いで炊飯器のスイッチを入れると、落ち葉を履くのに暗くて一苦労
家の三方が道路なので落ち葉を掃くのも大変でしたが、なんとかきれいになると、お風呂に浸かってのんびりと疲れを癒します。
お風呂から上がって晩御飯を作っていただくと、もう0時を過ぎていました。
そんなこんなの落ち葉つながりで、今日は日比谷公園の紅葉の様子をアップして終わりたいと思います。
いつも撮影している雲形池の鶴の噴水ですが、この角度からの撮影は余りありません。
次の二枚の写真は、どちらがいいのか・・・困ってしまい、両方アップしました。
皆様は背景がみどりのものと、紅葉しているものとどちらがいいと思いますか?
日比谷公園の紅葉はまだ続きます!!
昨日の記事には多くのniceとコメントありがとうございました。
餃子をうまく焼くコツの一つは、フライパンだと思います。
我が家のフライパンは、オリーブオイルを塗りながらしっかりシーズニング(鉄の中に油をしみこませる)してあるので、水洗いしてもきれいに水をはじくくらいになっていて、炒め物などしてもほとんどくっつきません。
だから餃子を焼いて、フライパンにお皿をかぶせてひっくり返すと、昨日の写真のようにきれいにお皿に落ちてくるのだと思います。
身近な秋の気配・・・日比谷公園の雲と紅葉 [自然の美しさ]
まずは移ろいゆく日比谷公園の木々の緑をご覧いただきましょう。
まずは暑い暑い・・・と言って汗を拭いていた夏真っ盛りの7月の日比谷公園です。
緑青々として爽やかな色ですね。
そして長かった夏も終わりを告げて、朝晩は涼しい風が吹くようになった10月初旬の日比谷公園です。
緑がくすんだ色に変化しています・・・というより、ホワイトバランスがいけなかったんでしょうか。
写真自体変な発色ですね。
そして、11月に入ると、色づき始めました。
ここまでの写真は携帯電話SH01Cでの撮影でした。
雲形池の湖畔の木々も紅葉し始めています。
(次の2枚はNikon D300Sです。)
秋というと紅葉ばかりではありません。
空を見上げると、高いところに秋らしい雲が浮かんでいます。
以下、再び携帯電話SH01Cでの撮影です。
秋が深まるにつれて、朝6時過ぎの日比谷公園は、暗さを増しています。
ちょっと見る方向を変えて、お堀端の方を見てみましょう。
これが夜になると・・・
長崎や香港の夜景とまではいきませんが、なかなか綺麗な夜景が見えます。
最後に丁度夕焼けの沈むところがビルに被ってしまった写真ですが、なかなか見事な空でした。
秋の空 [自然の美しさ]
期末を目前に控えてどたばたとしているため、今日は単なる写真のアップで失礼します。
9月27日の夜明け前から夕方までの空の様子を携帯電話のカメラで収めて見ました。
◆午前4時50分
まずは、朝4時50分頃家を出て出勤途上の空です。
ちょっとぶれて明けの明星はぶれています。
◆午前6時00分
6時00分に霞ヶ関駅から地上に出ると、久しぶりに青空と太陽が気持ちの良い清々しい朝となりました。
東の空を見上げると、日比谷公園越しにまぶしい朝日が嬉しい朝のスタートです。
綺麗な高積雲(羊雲)が出ています。
一方南の空には、巻雲が出ています。
◆午前10時00分
陽が高く上り始めた頃、霞ヶ関上空にはこんな空が広がっていました。
上の写真の下部中央には国会議事堂が写っています。
◆午後5時40分
日没直後の西の空は、見事な茜色に染まっていました。
ちょっと携帯電話のホワイトバランスを変えてみるとこんな色に映りました。
もうすっかり空は秋色に染まってきましたね。
真夏の入道雲が懐かしい今日この頃です。
さて、いよいよ今週末は、熱海HISTORICA G.P です。
我が家のM38君も出場します。
メインとなる9月29日土曜日は、
午前11時00分 熱海市長浜海浜公園にて展示
午後14時30分 熱海銀座商店街にて一部の車両の展示
午後15時00分 車齢の若い車のGP RUN
午後17時00分 市内パレードラン
9月30日日曜日は、10時00分に熱海を出発して十国峠まで記念ラン
という予定です。
お時間のある方はぜひ熱海にお越しください。
五月晴れ [自然の美しさ]
88,888niceを超えたことに対して、多くの方々から祝福を頂き、まことにありがとうございました。
本当に、本当に雑多な話題のブログですが、これまで同様お付き合いいただければ幸いです。?
6月(旧暦5月)の梅雨時の幕間の晴れを、五月晴れといいますね。
今日は、まさに絵に描いたような五月晴れの素敵な一日となりました。
早朝の差し込む陽光に、雲形池の鶴の噴水は輝いていました。
(以下すべて携帯のカメラにて撮影)
湖畔には額紫陽花が鏡のように輝いて見えます。
しっとり雨に濡れた紫陽花も素敵ですが、陽光に輝く紫陽花もまた素晴らしいですね。
お昼ご飯の時に日比谷公園を見ると、新緑から深緑に変わろうとしている森が輝いていました。
日中は一歩も外に出ることもなくパソコンと向き合っていましたが、所用があって19時過ぎに外に出ると、薄暮の空が綺麗でした。
職場で、私の専門分野について「業務終了後に月2回×6ヶ月、一回2時間の勉強会をやろう!」と若手に呼びかけたところ、な、な、なんと140人もの参加表明がありました。
急遽参加メンバーを二グループに分けて、日程をずらして行なうことにしました。
参加メンバーにとっては月2回ですが、やるほうの私は月4回です
自主的な勉強会ですから時間外勤務になるわけでもなく、自分を磨くために手を上げてくれた若者達の心意気が嬉しく、私自身の励みにもなります。
暑い夏の7月から真冬の来年1月まで、実技も含めて勉強の日々となります。
せっかく貴重な時間を割いてやってくる若者達に、「来て良かった!」と言わしめるためには、生半可な準備では出来ません。
帰りの電車の中で、勉強会について色々考え事をしていたら(居眠りしていたわけではありません)、高幡不動で降りるところを降りそこね、北野まで行ってしまいました
ここのところ、ちょっと喉を使いすぎて一進一退を繰り返している喉の症状を、なんとしても治さなければ・・・
・・・えっ、私の専門分野ですか?
はい、私の専門分野はサバイバル技術です
・・・なんちゃって
金環日食 [自然の美しさ]
今朝5時前に家を出ると、頭上は晴れていましたが、東の空には雲が出ていて、日の出は東の空が明るくなっている程度でした。
朝6時に日比谷公園に着くと、やはり東の空は雲に覆われややあきらめムードが漂い始めました。
ただ、雲の切れ間が青空も覗いているため、一縷の望みを繋いで、待つこと1時間。
職場の窓には陽光が差し込み始めました。
以下時系列に並べてみます。
今回はウェザーニュースさんのこんな眼鏡を用意させていただきました。
世紀の天体ショーを見るだけでなく、写真に収めることが出来て感動です。
快晴ではなく、雲が少しかかった事により、より幻想的に見えましたね
心に残るイベントでした
美しい自然 朝焼け・黄菖蒲・夕焼け [自然の美しさ]
5月16日4時50分、日の出直後に家を出ると、東の空にはまるで箒で掃いたような綺麗な雲が出ていたので、思わず携帯で
そして、電車に乗って職場へと向かう途中・・・
6時頃に日比谷公園を散策していると、高度を取り始めた太陽に黄菖蒲が輝いていました。
前日までの雨が露となって花びらを輝かせています。
そして、ここのところ体調がいま一つのため、早々に仕事を切り上げて外に出ると、外は日没直後でまだ暗くなっていません。
内幸町交差点から国会通りを見ると、綺麗な夕焼けでした。
以上、今日は携帯での撮影三昧でした
土曜日は、我が家からお台場まで約43kmを運転してM38君を連れて行かなければなりません。
何とかそれまでに車を運転できるくらいまで快復しなければ!!
花菖蒲 [自然の美しさ]
ここのところ、楽しみにしている皆様方のところへの訪問がしきれず、大変申し訳ありません。
今日は写真一枚のアップにて、中身の無い記事である点、重ねてご容赦ください。
いつもどおり、8日の朝6時00には霞ヶ関駅を出て、仕事前に日比谷公園をしぱし散策です。
雲形池周辺のシャガの花は峠を越えて、湖畔の花菖蒲が綺麗に咲き出しました。
白山神社 2 [自然の美しさ]
さてさて、昨日に続き白山神社の桜の様子が同だったのかお伝えしましょう。
いかがでしょうか。
散り始めているとはいえ、見事な咲きっぷりです。
いつもお邪魔させていただくkiyoさんのブログ(⇒kiyoさんのブログはこちらからどうぞ)で拝見したハイキーな桜がとても素晴らしかったので、ちょっと真似・・・足元にも及びませんが・・・してみました。
ちょっと背景を空から外して、露出をアンダー方向に変えて撮ってみました。
どちらの写真もそれぞれの雰囲気を楽しめるのかな。
狛犬の額にも花びらがついています。
狛犬を見ると、ついついいたずらしてみたくなってしまいます。
境内には、こんなものがありました。
帝國在郷軍人会 第2班 小石川東部分会 と記されています。
職業軍人だった祖父はきっと同じものを見ていたのでしょうね。
散った桜の花びらが、雨にぬれた鳥居や柵にくっついて、あたかも花吹雪が舞っているようです。
晴天では、きっとこの色合いは出なかった(・・・私の腕では)と思います。
素晴らしい春を満喫させていただきました。
仇桜 in 日比谷公園 [自然の美しさ]
明日ありと 思う心の仇桜
夜半に嵐の 吹かぬものかは
『親鸞上人絵詞伝』に出てくる和歌で、親鸞聖人9歳の時の作品です。
明日も咲いているだろうと思っていた桜が、夜のうちに吹いた嵐で散ってしまうかもしれないという意味で、明日はどうなるかわからないという世の中や人生の無常を説いたものです。
4月11日は全国的に荒れた天気となり、ここ日比谷公園でも強い風と雨にみまわれた桜はどうなったのでしょうか。
定点観測している日比谷公園の雲形池湖畔の桜がどうなったか心配で、霞ヶ関で丸の内線を降りると、改札口を飛び出しました。
朝6時頃の雲形池周辺は、優しい朝日が燦々と降り注ぎ穏やかな雰囲気を漂わせています。
(以下今日の撮影は携帯電話です。)
青々としたコケの上に落ちた桜の花びらは、陽光に朝露を輝かせています。
定点観測しているソメイヨシノの樹下は緑のコケと桜の花びらが織り成す絨毯は散ってなお美しさを誇っている桜の花びらの最後の輝きにも見えます。
上を見上げると、葉桜になる前に花が散ってしまって、残った額の中にちらほらと花が残っています。
御前崎 [自然の美しさ]
日曜日に行った御前崎・・・写真を何枚か撮ってきたので、アップします。
昨日の写真をご覧になって、ハイラックスの隣に赤い86が写っていることにお気づきの方も少なくなかったでしょう。
86はボーイスカウト仲間の愛車です。
この日は、復活祭のお手伝いをさせていただいた後、一路御前崎に向かいました。
御前崎市在住の方はご存知のお話、ご存知の風景でゴメンナサイ。
現在の御前崎市は、2004年(平成19年)に榛原郡御前崎町と小笠郡浜岡町が合併して御前崎市となりました。
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御前崎の由来は、平安時代に白羽官牧(官牧というのは、律令制度の下で作られた馬の国営牧場)が置かれたことから、『御厩崎(うまやざき)』が転じて『御前崎』となったという説、駒方神社の御前に位置する岬だから『御前崎』となったという説などがあるようです。
『海の見える岬では良い馬が育つ』という中国の伝説があるくらいですから、『御厩崎』が転訛したと考えるのが、なんとなくロマンを感じます。
今話題となっている浜岡原子力発電所は、ここ御前崎にあります。
でも原発らしきものは、浜岡原発に隣接する「浜岡原子力館」が国道に面して立っていることから、ここに原子力発電所があるとわかるくらいで、それよりももっと、風力発電の風車がたくさん目立っています。
岬の脇の小高い丘の上には、灯台がありました。
いやー、望遠持っていきたかったなぁ~(^^;
ウミウでしょうか、これが目一杯です。
陽光に波頭の輝く様は、夏を連想させてくれます。
潮風に吹かれて、すっかりリフレッシュさせていただきました。