Nikon Df で撮影した風景 [D300S]
皆様にご心配頂いた風邪はだいぶ良くなりました。
16日木曜日は仕事をお休みして、一日のんびりさせていただいた結果だいぶ回復し、明日は普段どおり出勤できそうです。
今日は写真一枚アップさせていただき、失礼したいと思います。
新宿モード学園をDfで撮ってみました。
だいぶ風邪がはやっているようですね。
皆様方も、お身体ご自愛ください。
カメラ対決 iphone 5S vs Nikon S02 vs Nikon Df [D300S]
1月に入り、3本も映画を観てしまいました。
ここ何年も、一年に一回観るか観ないかだったのに、一ヶ月に3本も観るのは人生初です。
・・・もちろん映画は、一人で観に行っています。
観たのは『Lupin vs コナン』、『永遠のゼロ』、『鑑定士 顔のない依頼人』の三本。
『Lupin vs コナン』はテンポよく楽しめて、『永遠のゼロ』は、心の底から感動しました。
そして『鑑定士
顔のない依頼人』は、僕の最も苦手とするストーリーでした。
人が人を騙し、失意のうちに人生を終えていこうとする主人公・・・僕も似たような状況に置かれたら、きっと騙されるだろうなぁ・・・
・・・ということで、もやもやした気持ちを晴らそうと、とある家電量販店のカメラ売り場でカメラを見ていると、ここのところ興味を持っていたデジカメの値段が、なんと価格コムの最安値より数千円も安いではないですか!!
まわりをみたら少し離れたところに同じカメラの色違いが2種類飾ってありましたが、なんとそれはもっと高い値段・・・普通の値段がついています。
「えっ、色違いで数千円も違うの!?」と眺めていると、タイミングよく店員さんがやってきました。
「何かお探しのものがあれば、お声掛けください。」
・・・ここはチャンス!! と思い、
「これとこれ、色違いでこんなに値段がちがうんですか?」
「いえいえ、これは値札の取替え中でこれから高い値段の値札を低い値段にあわせるところです。念のため、価格を確認してきましょう。」
店員さんは、近くの端末に向かいなにやら調べてくると、ちょっと曇った表情をしています。
「お客様、実はこの安い値札は誤りで、高いほうの値札で販売しております。
ただお客様に限り、すでにこの値段でご案内しているため、もしお求めであればこの安いほうの価格で販売します。」
・・・おっと、ここは買うつもりはなく「I’m
just looking !!」だったのに、これはまたとないチャンス・・・
頭で考えるより、口が先に動いていました。
「ではこのミラー仕上げのものをください。」
ということで、衝動買いしてしまったのが、こちらです。
66食房さんでいただいたサラダとハンバーグをiphone 5S、Nikon S02、Nikon Df で撮り比べてみました。
1まずiphone 5Sの写真です。
2続いてNikon S02です。
3最後にNikon Df + 28mmです。
すべて撮ってだしです。
いかがでしょうか?
連休最後の13日は、午後からS02とF3とDfを持ち出して、玉川上水を散策しました。
今日持ち出したのは、この3台。
F3とDfは、本当に美しいですね。
こんな写真も撮りつつ歩いていると、なんと面白いことを発見してしまいました。
約8百メートルの間を3往復もしてしまい、それもただ歩くだけでなく色々なものを見ながら歩くので、非常にテンポが遅く、なかなか歩みが先に進みません。
ついに日没サスペンデッド。
その面白い発見・・・面白いと思うのは、たぶん僕だけだと思いますが・・・
とても古い境界標と基準点です。
また機会を改めて、ご紹介しましょう。
さて、先日お伝えしましたDfの使い勝手ですが、しばらく使ってみたインプレッションをお伝えしたいと思います。
僕の使い方で一番使いやすいレンズが、今はこの28mmです。
Dfとの相性もばっちりではないかと思います。
1.ファインダー内の露出計の「+」と「-」が、今まで使用していたD300Sのものと逆で使いづらい
・・・これは、いつもご訪問いただくtakenokoさんからご教授いただきました。
設定で逆にもできると!
最初は設定メニューが見つけられませんでしだか、取説を熟読するとカスタムメニューから変更できることを発見!!
takenokoさんのブログはこちらです。
⇒http://take-123.blog.so-net.ne.jp/
2.サブコマンドダイヤルと、電源スイッチがまわしづらい
・・・ある程度『慣れ』でカバーできるようです。
でもサブコマンドダイヤルの露出は、絞りリングのついているレンズでは、レンズ側であわせるようにしています。
Dfは、使い込むほどに楽しいカメラです。
ただ、決して使いやすいカメラではないと思うので、写真を撮ることを楽しもうとする方には、お勧めします。
高幡不動尊とNikon Df の感想2 [D300S]
Dfの使いづらさと、持てる能力のすばらしさに驚いている今日この頃、高幡不動二回目のアップです。
薄暮の中で、暗い部分に露出をあわせて撮ると、まるで昼間のように撮れました。
不動堂両側に灯っている照明が、夕方であることを教えてくれますが、これが無ければ、昼間に間違えそう。
実際の見た目に近い露出で撮ると次のような暗さになります。
適正露出だとこれくらいでしょうか。
参道の混雑は解消したものの、境内は参拝客で溢れています。
昼間みた五重塔は、青空をバックに水煙は陽光に輝いていました。
夜になると、提灯に灯が燈りきれいにライトアップされています。
五重塔の一階部分には観音さまが祭られています。
観音様の撮影は、ISO2000 F5.6 でシャッタースピードは1/6です。
手持ちではこれが限界かな。
ISOはもっとあげてもまったく問題ないようですね。
今日の薄暮の撮影は、すべてISO2000で撮ってみました。
撮影しているうちに、すっかり日は翳りましたが、Dfは、こんな写真も撮れます。
いかがだったでしょうか。
すっかり使いづらさを超越して、その魅力に取り付かれはじめました。
高幡不動尊とNikon Df の感想 [D300S]
こんなにのんびりした年末年始を過ごしたのは、記憶に無いくらいです。
毎年年末は乗鞍へスキー訓練に行くため、年末の大掃除もしなければ、お正月の準備も何もしていませんでした。
昨年末は、乗鞍には行かず、大晦日には近くのスーパーで、割引シールの張られたおせち料理セットをゲット!!
さすがに大掃除をする余裕はありませんでしたが、お正月はお雑煮を作って、買ってきたおせち料理をつつきながらコンバットのDVD三昧です。
あまりにお天気が良いので、1月3日はDfを持ち出していざ高幡不動尊へ。
1月1日は参道から溢れた参拝客が京王線高幡不動駅前を通り越し、多摩都市モノレールの高幡不動駅で折り返すと、再び京王線高幡不動駅前まで戻って並んでいたそうです。
それでは、Dfの画像をお楽しみください。
すべて撮って出しです。
さすがに3日にもなると、少なくなっているだろうと高をくくったら、なんと参道から溢れた参拝客は、多摩都市モノレールの高幡不動駅の方まで並んでいました。
境内もごった返しています。
お参りを済ませた後、高幡不動から京王線で府中に移動すると、シネコンで映画鑑賞です。
『永遠のゼロ』か『LUPIN vs CONAN』どちらかを観ようと思ったら、時間の関係から『LUPIN vs CONAN』を観ることに。
さて、薄暮の中でNikon Dfでどのような写真が取れるのか興味津々だったため、再度帰り道に高幡不動尊へ。
薄暮の中で、なかなかいい感じで撮れます。
この仁王門は室町時代に築造されたもので、国の重要文化財に指定されています。
現在の形に修復されたのは、1959年(昭和34年)のことです。
門の左右には仁王像が怖い顔をしてにらんでいます。
金網はオートフォーカス泣かせですね。
スポット測光にしてなんとか仁王像にフォーカスを合わせることができました。
光量の少ない状況でなかなかの実力ではないかと思います。
撮影は、通常Mモードでシャッタースピードと絞りを考えて合わせているのですが、上部に付いているシャッタースピードダイヤルでは、ファインダーを覗いた状態で、ダイヤルを回すことはできません。
そこで、1/3STEPにあわせて、メインコマンドダイヤルでシャッタースピードを合わせています。
また絞りは前面の縦についた小さいサブコマンドダイヤルで合わせますが、これも指一本ではまわしづらいですね。
D300Sのように前面にも横位置にサブコマンドダイヤルがあった方が指1本でまわしやすいです。
そこで、絞りはレンズに絞りリングのついているタイプでは、レンズで合わせた方が使いやすいと思います。
(設定でメインコマンドダイヤルとサブコマンドダイヤルを入れ替えることができます。
また、絞りをカメラ本体でなく、レンズ側で合わせるように設定を変更することができます。)
また、電源のオンオフは、シャッターボタンの外側のリングを回すことにより行いますが、シャッターボタンのリングに何も突起物が無いので、これも指1本では回しづらいです。
Nikon F3、D300Sでも同じ方式ですが、F3、D300Sには凸がついていて、簡単に操作することができます。
これはぜひ改善して欲しいところです。
さらに一番戸惑ったのは、ファインダー内の露出計の『+』と『-』が左右逆なところです。
D300Sは、左に『+』、右に『-』なのですが、Dfは、左に『-』、右に『+』となっています。
これには参りました。
D300SとDfをチャンポンで使うと、ちょっと混乱しそうです。
実際に使ってみて、「んん????・・・」と思う点はいくつか出てきましたが、少ない光量の中での実力はたいしたものだと思います。
この点、上の仁王像の写真をご覧いただくと、その実力の片鱗がうかがえるのではないかと思います。
Nikon Df と Nikon D300S [D300S]
年が明けてからソネブロさん、アクセス集中なのでしょうか、コメントがまったく入らなくなり、あきらめて寝てしまいました。
そして、年明があけて昼からソネブロさんにアクセスすると、15時位からコメントが入らなくなり、今にいたるまで、niceは押せるものの、コメントがまったく入りません。
私の記事にはコメントを入れていただいているので、私だけの問題なのでしょうか?
そんなこんなでかなり時間をかけて少しはコメントを残させていただきましたが、未だコメントを入れられない方の方が多いのではないかと思います。
大変失礼ながらこの状態はしばらく続くものと思われ、落ち着きましたら訪問させていただきたいと思います。
さて、今日はソネットと悪戦苦闘している以外は、コンバットのDVDをみたり、Nikon Df の説明書を読んですごしました。
そこでちょこっと Nikon D300S と Nikon Df を撮り比べてみました。
使用したレンズは、28mm 1:2.8 D と、Df と一緒にリリースされた 50mm 1:1.8Gです。
いずれもマニュアルでISO 2000、絞り F3.2、シャッタースピード 1/100 にセットして撮影しています。
光源は電球色で、WBはオートです。
まずはD300S+28mm
次がDf+28mm
続いてレンズを換えてD300S+50mm
次がDf+50mm
全て撮って出しです。
当然DXフォーマットとFXフォーマットなので、同じレンズを使っても画角が違います。
撮影の際は、距離を変えて同じ大きさになるように撮っています。
ピントが獅子頭ではなく、背後の松葉にいっているのはご愛嬌(^^;
素人目で見ると、緑の色の変化がDfのほうがしっかり表現できているような気がします。
背後に黒のフェルトを置いて撮っているのですが、実は皺がよったまま撮ってしまいました。
そのアンジュレーションがDfのほうが滑らかに表現されています。
数枚撮った感想ですが、シャッター音がD300Sに比べてDfは乾いた軽い音です。
好みは今まで使っていて慣れていることからなのかもしれませんが、D300Sのほうが好きです。
カメラを持った感覚は、D300Sは右手のグリップ部分に厚みがあってしっくり手になじみますが、Dfは、包み込んだ右手の小指、薬指あたりに隙間ができてしまい、左手の小指を右手に絡ませることによって、しっくりくる感じです。
明日にはちょっと外に持ち出してみようと思います。
また、撮り比べたらご報告させていただきます。
Nikon D70 vs D300S・・・D300S撮影日記3 [D300S]
今日は東京も夜に入ってから雪になりました。
19時半頃に職場を出て日比谷公園を歩いたときはまだ雨でしたが、そのとき既に自宅のある多摩地域は雪になっていました。
新宿で京王線に乗ったのは、20時00分。
電車は、定刻どおり新宿駅を発車したものの、自宅のある高幡不動に到着した時点では、車内放送によれば「途中駅の混雑と雪の影響」で、10分ほど遅れて到着しました。
右の写真は、京王電鉄多摩動物公園線の様子です。
次の二枚の写真は、携帯のカメラです 手持ちでは、ぶれてしまっていますね。
うちの近くの高幡台団地は、すっかり真っ白になっています。
さて、今日は先日の日曜日にD70と、D300Sの撮り比べをした様子をお伝えしたいと思います。
出来るだけ同じ条件で撮ろうとしましたがレンズは、違うものが付いています。
まずD70は、AF-S NIKKOR 18-70mm1:3.5-4.5G EDです。
D300Sは、AF-S NIKKOR 18-200mm1:3.5-5.6GⅡ EDです。
最初は、日本一美しいといわれている取水棟ですが、左がD70、右がD300Sです。
次の写真は、左がD70、右がD300Sです。
次の写真は、村山貯水池創建当時の高欄です。
戦時中、米軍の攻撃に耐えるための耐弾層を作った際に埋もれたままでしたが、堤体補強工事で耐弾層を取り除いた際現れたものです。
次に、最初の写真はD70、次がD300Sになります。
最後に発掘された創建当初の排水管の輪切りのモニュメントです。
上がD70、下がD300Sです。
色の違いは、レンズの違いでしょうか?
素人が単純に撮り比べただけである点、ご理解ください。
今回交互に取り比べてみてわかったことがあります。?
D70のシャッター音は、湿った重い音であるのに対して、D300は乾いた軽い音なんです。
D300Sのシャッターを押すのが楽しくてしょうがないのは、一つにはこのシャッターの感触だということに気がつきました。
Nikon D300S 撮影日記2 [D300S]
今日は私のセクションに転勤してきた若者達の歓迎会です。
思えば、今から6年前に、わずか3人で新しいセクションの立ち上げを命ぜられここまでやって来ましたが、いよいよ昨年10月から大増員が始まり、今回の転入者で合計24名の大所帯となりました。
また、3月からは5名の社内トレーニーを受け入れる予定で、忙しさは増すばかり
この時期にこれだけの経営資源を投入するのですから、今社内で最も注目されている仕事なのでしょう。
さて、そんなこんなで、昨日に引き続き、D300Sで撮った写真をアップするだけの中身の無い記事で申し訳ありません。
羽村市の郷土史博物館隣に立つ旧家の囲炉裏です。
同じく門です。
多摩川の川原で行われるどんど焼きです。
次の二枚は、国鉄福生河原支線廃線跡の陽だまりでまどろむニャンたちです。
被写体と波長を合わせることによって、自分自身で見た感動を素直に写し込んで、写真として伝えられるのだろうと考えつつ努力してます。
国鉄福生河原支線の廃線跡に興味を示す方々も少なくないと思います。
このレポートは、ごくごく簡単なものになりますが、後日アップしたいと思います。
Nikon D300S 撮影日記 [D300S]
今日は単なる写真の羅列です。
今年に入ってD300Sを手にしてから撮った写真の中から何枚かピックアップしてみました。
すでに今月にはいってアップしてある写真もありますが、ご容赦ください。
最初は山梨県芦川村の清流を望遠で狙ってみました。
次の写真は、玉川上水にかかる橋です。
羽村駅近くで出会ったお地蔵様
山口貯水池取水塔
山口貯水池の取材の帰り道での一コマです
素人のつまらない写真で失礼しました。
でも、D300Sにして、シャッターを押すのが楽しくて仕方ありません。
勝手に写真の師匠ときめたRangerさんが語っていた「波長を合わせる」のを心がけているのですが、ついつい軽くシャッターを押してしまいます。
シャッターを押した瞬間、被写体と波長が合って手ごたえを感じた写真が未だありません
明日も、同じネタが続きます・・・・