◆新年のご挨拶 ◆模型少年 [気になったもの]
あけましておめでとうございます。早々にご訪問いただき、niceやコメントを頂きありがとうございました。いよいよ3日、今日からブログ始動開始です(^^)
毎年ここ十数年、年賀状はAMG M151A2かWillys M38 の写真を使っていましたが、今年はちょっと変えてみました。
煉瓦・・・ではなく、数年前の東京駅前でのイベントで撮影した写真です。
『遥かなる大銀河への新たな旅立』といったところでしょうか。
今年はちょっとした変化があり、さらなる変化を求めてこの写真を使わせていただきました。
皆様方にとっても輝かしい年となることを祈念しております。
さて、新年第一弾は煉瓦・・・ではなく、Jeep・・・でもなく、新たな旅立ちを求めて飛行機の話題を取り上げたいと思います。
飛行機といっても、模型飛行機のお話しです。
11月の上旬のある日、面白い文字が飛び込んできました。『三菱重工名古屋航空機製作所が引いた滑空機の図面』・・・えっ、あの零戦を作り、MRJを作っているあの名古屋航空機製作所がグライダーの図面を引いた???
しかもそれは全幅1593mm、全長1000mmの模型グライダーの図面でした。
なんであの名古屋航空機製作所が模型飛行機の図面を引くのか疑問に思い手にしたところ、『「模型航空」昭和19年1月号折込』と記されています。
『模型航空』・・・昭和19年(1944年)といえば、東京では空襲に備えて強制疎開が始まった時期です。
私の実家も当時文京区の東洋大学近くにありましたが、強制疎開にあい母屋と蔵4棟が取り壊されています。
7月になるとサイパンが陥落するなど、国情は混迷を極めていたことと思います。ここまで思い至ると、この図面を買い求めていました。
俄然『模型航空』に興味を抱き始めました。
そうすると不思議なものですね、今まで目にも入らなかった『模型航空』を3冊ほど入手することができました。
『模型航空』については、いつもご訪問いただくワンモアさんが、詳細にお調べになられて解説されていますので、まずはこちらをご一読ください。
⇒http://onemore01.blog.so-net.ne.jp/2015-12-20
航空機産業を育成、発展させるというのは国力を増強するという観点から国策としい重要視され、教育にも取り入れられて、小学1年生から模型飛行機の製作が授業に取り入れられていたようです。
私は小学5年か6年の授業で、ゴム動力飛行機を作った記憶があるのは、その名残でしょうか・・・
雑誌『模型航空』は、毎日新聞社により昭和17年(1942年)6月に創刊されると、昭和19年(1944年)9月まで刊行されたようです。国会図書館にも1冊かけていますが、それ以外は所蔵されています。
中を読み進めていくと、戦中にこれだけ多くの方々が模型飛行機に夢中になっていて、その技術は今と大差ないということに、驚かされました。
4月号のグラビアを見ると、学生を中心とした多くの人々が模型飛行機に興じているさまは、今と変わりませんね。
中心の画像のゴムを巻く様は、いまでもハンドドリルを使って巻いているのではないでしょうか。
また、フリーフライトではあると思いますがエンジン機かあることには、改めて驚かされました。
以前煉瓦探訪で訪れた八王子市にある塚本家米蔵の中に戦前の模型航空機用エンジンがあったのをアップしましたが、当時の技術の高さに驚かされます。
日本の模型エンジンメーカー大手の小川精機さんのホームページを覗くと、なんと創業は昭和11年(1936年)に模型エンジン「TYPE-1」を製造販売したのが始まりというから驚きです。
こんな記事を見ると、時代を反映していますね。
小学生の時は誠文堂新光社さんの『子供の科学』が愛読書でしたが、その中に機体の重量が1g以下の「マイクロプレーン」の製作記事があり、最先端の技術を駆使したすごい模型飛行機だと思ったものです。
それがなんと戦前からあったとは、今回読んだ中で一番の驚きでした。
『読者の研究』として3ページにわたって製作の様子が紹介されていますが、その製法は今と変わらず、水を張ったパンに接着剤を垂らして作ったマイクロフィルムを貼って作っています。
最後に、小学生の時に疑問に思ったことが、今回解決しました。
2・3月号に「国際航空記録規定」という記事を見つけましたが、ここでまて『好奇心の虫』がむずむずと動き出すと、なんとこんなものまで見つけてしまいました。不思議なものですね、煉瓦の時もそうですが、何かしら好奇心を持つと、向うから僕を呼びに来ます。
奥付を見ると、「昭和16年8月3日発行 財団法人大日本飛行機協会 10銭」となっています。
昭和16年(1941年)の映画館の入場料は50銭であることからすると、今の一般的なロードショーの映画の入場料が1800円ですから、10銭は360円程度ですね。
ちなみに模型少年は1号あたり30銭ですから、1080円となり、今の物価からしても納得のいく金額ですね。
これを読み進めていくと、「第二 競技用模型航空機の種類及びその規格」にA級からK級までの規格が出ていました。
小学生の頃ゴム動力飛行機やグライダーを買うと、その袋に『国際A級』と書いてあったのをご記憶の方も多いことと思います。その意味がこれだったんですね。
規定の中には、こんなものもありました。「構成材料は國産品ヲ使用スルモノトス。但し當分ノ間、特ニ指定セルモノハ此ノ限リニアラズ。(例、バルサ材、発動機等)とあります。さすがにバルサは外せなかったのでしょう。
もうちょっと早く模型航空に出会っていれば、宮崎アニメの『風立ちぬ』も、もっと違った目線で見ていたかもしれません。
最後になりましたが、今年も皆様方のところへの訪問は一日10件~20件程度となってしまうことと思いますが、可能な限り皆様楽しい記事を拝見させていただきたく、今まで同様お付き合いいただければ幸いです。どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
Nikon1V2 D300S Df D4 撮り比べ [気になったもの]
1月25日日曜日は、立川市にある昭和記念公園で開催された視覚障碍者マラソン奉仕に行ってきました。
その様子は後日アップするとして、今日はカメラで撮り比べをしてみましたので、その結果をアップしてみたいと思います。
メインで使用しているD4とサブのDfをどう使い分けるのか、試行錯誤している今日この頃です。
さらにサブのサブとして、Nikon onlineshop の福袋を購入してしまいました。
その中に入っていたのがNikon1 V2 です。
そこで、どのような違いがあるのか、以前から使用しているD300Sも含めて撮り比べて見ました。
まずはウイグル自治区で発掘された明時代のテラコッタです。
以下すべてISO3200、シャッタースピード1/640、F5.6
レンズはNikon AF Nikkor 28mm 1:2.8D を使用しています。
V2はCXフォーマット、D300SはDXフォーマット、DfとD4はFXフォーマットなので、画角が変わりますが、カメラの位置を前後させてノートリミングでそのまま出しています。
まずはV2です。
そしてDf
最後にD4
如何でしょうか、明らかに画質が違いますね。
では次にラピュタ帝国がかつて所有した亜人型の自律戦闘型ロボットの発掘された頭部です。
次からISO3200、シャッタースピード1/250、F5.6
レンズは上のと同じ28mmです。
まずはV2から見てみましょう。
次にD300Sです。
続いてDf
最後にD4です。
以上2種類の撮り比べは、如何でしょうか?
好みもあると思いますが、一番見た目に近い感じに撮れているのが、D4ではないかと思います。
自然の中の風景写真でも比べてみたい思うのですが、これだけカメラを持ち出すとなるとすぐには出来そうにありません。
今後D4、そしてDfをどのように使っていくか試案のしどころです。
この中で一番扱いやすいのが「重い」という点を除くとD4が一番だと思います。
Dfは以前にもそのインプレッションを書きましたが、色々なところで使い辛い部分があり、メインとはなりえませんね。
またV2くんも今後どのような運用にするか、悩ましいところではあります。
とりあえずV2くんは、こんな入れ物に入れて、毎日持ち歩いています。
さて、ここにご紹介した以外にもう一台のカメラがあります。
この帆布製の袋と、Nikon のカメラの集合写真を撮ったものですが、それは・・・・iphoneです。
十分な光量のあるところでの撮影であれば、なかなかす素晴らしい表現力を持っていますね。
以上、写真の羅列になってしまい、退屈な記事となってしまいましたが・・・
撮り比べて何が判ったのかというと、やっぱりD4くんの表現力は素晴らしい・・・ということでしょうか(^^)
クリスマス会&忘年会のお誘い!! [気になったもの]
一応個人の立場での執筆ですが、職場に「こんな原稿の執筆依頼がある」と報告書をあげたところ、「寄稿するのは構わないが、現職名を出すことはまかりならぬ」との話しがありました。(追記 実名はOKなのですが、現職名・・・職場の名前が不可ということです。自分の名前をググルと、テレビの出演履歴から始まってボーイスカウトの報告書だの、びっくりするほど色々なものにヒットします(^^;; )
さてこれは困った(^^;
オフ会の概要は次の通りです。
12:30 京王線聖蹟桜ヶ丘桜ケ丘駅交番前集合
↓ 0.4キロ
ル・ププラン お茶タイム
美味しいケーキをお楽しみください
↓
霞が関橋からいろは坂、公園(劇中では図書館があったところ)
↓ 1.4キロ/1.8キロ
耳丘
↓ 0.5キロ/2.3キロ
金毘羅神社・天守代
↓ 0.5キロ/2.8キロ
ロータリー
↓ 0.5キロ/3.3キロ
山神社
↓ 1.0キロ/4.3キロ
ぶらぶら石仏を見ながら多摩センターへ
↓ 2.5キロ/6.8キロ
17:00 La・Pala(夜の部オフ会)
状況によっては給水塔→京王永山駅(0.5キロ/4.8キロ)で
電車で多摩センターに出るかもしれません。
『浪速食い倒れツアー2014』 そして今年もやってきました『熱海HISTORIC G.P.』 [気になったもの]
今しばらくは週一更新のペースで、一週間かけて皆様のところを回らせていただく状況が続くことと思いますが、よろしくお願いいたします。
さて今日はお知らせが二つ!!
まずは「浪速食い倒れツアー2014」です。
大阪のhatumi30331さんとの共同企画で、大阪でオフ会します!!
北海道の方も、東北の方も、北陸の方も、そして四国、中国、九州、沖縄の方も大阪に集まって、楽しくおいしいものを食べながらソネットブロガー魂を爆発させませんか(^O^)/~♫
今の段階で決まっていることは、次の通りです。
◆日時 11月29日土曜日 11時00分
◆場所 大阪駅のどこかに集合
◆日程 29日どこかで昼食後散策
どこかで夕食
どこかのビジネスホテルに泊まって
30日京都に移動して午前中散策
どこかで昼食後解散
勿論、通しでの参加でなくてOK!!
29日のランチだけとか、夜だけ、あるいは30日の京都だけでも大歓迎ですよ。
とりあえず、参加可能という方は、この記事の左上にある「ハット」の絵をクリックしてメールをいただければ幸いです。
続いて今年もやります「熱海HISTORICA G.P.」
詳細は上のポスターの写真をご確認ください。
昨年までと違うのは、土曜日、日曜日と会場を替えて2日間行われることです。
お時間のある方、数百台の国内外の名車が一堂に会するこの機会を逃さず、おいでください。
昨年は北海道で故障したM38くんに代わってJK Wranglerくんで出場しましたが、今年は復活なったM38くんで出場します。
実は復活なったM38くんの記事を先日アップしましたが、その時アップした写真を見て違和感を感じた方はいませんでしたか?
問題の写真を並べてアップしてみましょう。
左の写真がナイアガラで撮ったもの、右の写真がお茶屋さんで撮ったものです。
もうおわかりですね。
フロントバンパーにステンシルで描かれた車番があるかないかです。
実はこの日ナイアガラに立ち寄ったところの写真を撮り忘れ、以前撮った写真をアップしたのですが、この記事を後から見ていて、お茶屋さんの写真に車番がないことに気が付きました。
そう、今回の修復工事で塗りつぶされて、新たに描かれていなかったんです。
そこでオートジャンクションさんに頼むのも手間と時間がかかることから、ステンシルを筆で描いてしまうという暴挙にでました(^^)
まずは施工前!!
黄色をダイレクトに塗ると発色が悪いと思いグレーと、はみ出したときにリタッチできるようにオリーブドラブ、そしてマスキングテープを用意しました。
マスキングテープでおおよそ上下の位置決めをしていざ挑戦!!
黄色で描いてみたらなんとかなりそうなので、 グレーは使わず一気に書き上げてしまいました。
日曜日、母親のお墓参りに埼玉県は滑川町まで行った時の写真です。
如何ですか?
よく見ると、2回登場する「2」が微妙に書体が違っていますが、雰囲気は伝わるでしょう。
これが1/1のスケールモデルの醍醐味(^^)
さてさて近況のご報告です。
D4を購入したことはアップしましたが、そのD4で撮った写真を数枚ご覧ください。
朝マックしたときに注文したものがなかなか出てこず、12分待ちました。
ちっともファストフードじゃないぞぅ(^^;
コーヒーカップの質感がよくでていると思います。
そして先日の土曜日新宿でプチオフ会に参加しました。
やっぱりiphone5sで撮るのとは違うなぁ(^^;
OMEGA Kriegsmarine(ドイツ海軍)とLuftwaffe(ドイツ空軍) [気になったもの]
ほとんど皆様方のところに訪問できずにいるのに、多くの方にご訪問、コメント頂き、感謝に耐えません。
niceやコメント欄を閉じてしまうことも考えましたが、皆様からいただいたniceやコメントが、大きな励みになっていることから、このまま続けようと思います。
煉瓦の記事は、昨年の猿島から浦賀までアップできていないことから、できれば猿島からアップしたいと考えています。
さて今日は写真のアップのみにて失礼したいと思います。昨年12月に1940年のドイツ海軍の時計をアップさせていただきました。
次の写真は今回新たに撮っています。
上の写真で見た限りではごく普通の時計に見えますが、実は非常に大きなものです。
その大きさは、次の写真の100円玉と比べてごらんいただくと、よくお分かりのことと思います。
さて今回ご紹介したいのは、すでにご紹介済みのものと同じOMEGAの1939年製の時計です。
文字盤の紋章をご覧いただくとお分かりかと思いますが、Luftwaffe・・・ドイツ空軍の時計です。
竜頭の形が少し違いますが、外形などはほぼ同じ仕様です。
しかし裏蓋を開けて中を覗くと、内部の機械はだいぶ違うようです。
上の写真は今回の空軍のもの、下の写真は、前回ご紹介した海軍のものです。
・・・海軍、空軍となると、あとは陸軍、親衛隊の同様の時計があったのでしょうか?
この時計を撮影するために選んだ場所には、面白いものがたくさんあったので、お断りをした上で、写真をとらせていただきました。
次の1枚のみiphone5sでの撮影で、他はNikon Dfでの撮影です。
ここは・・・ここに行く前に、こんな写真を撮っていました。
コレクションから・・・追記あり [気になったもの]
ほとんど皆様方のところに訪問できずにいるのに、多くの方にご訪問、コメント頂き、感謝に耐えません。
niceやコメント欄を閉じてしまうことも考えましたが、皆様からいただいたniceやコメントが、大きな励みになっていることから、このまま続けようと思います。
前回の記事でご紹介しました演奏は、多くの方の琴線に触れることができたようで、嬉しい限りです。
さて今日も写真の羅列にて失礼いたします。
本日ご紹介するものはこれ・・・・
なんだかお分かりでしょうか?
はい、火縄銃です。
もちろん登録証があります。
ちょっと錆がきていますが、ちゃんと尾栓は外れます。
銘は「国友佐五右衛門吉次作」と入っています。
銃床に装飾は無く、実用本位のもので、状態は現在でも撃てるレベルです。
たまに保管してある袋から取り出すと、手にとって眺めています。
◆追記
この火縄銃は「実用の銃」ではなく「美術品」としての銃なので、教育委員会の登録なのだと思います。
なお、写真の登録証は登録番号や日付など加工してあるので、登録番号が「2番」というわけではありません。
Amaging Grace playd on Irish flute & Tin whistle [気になったもの]
ほとんど皆様方のところに訪問できず、特にniceをいただいた方には不義理を尽くしている点、大変申し訳なく思っています。
そんな中、多くの方々に訪問いただき、niceやコメントをいただいて、感謝の気持ちで一杯であるとともに、皆様方に勇気づけられる日々です。
現在、8月下旬の山場に向けての準備に加えて、8月にはある専門分野での出版物を執筆中ですが、なかなか思うように進まず、お尻に火がついて椅子が燃え上がっている状況になってしまいました。
今しばらくは記事の更新も、皆様方のところへの訪問も思うに任せない事と思いますが、お許しください。
さて、今日の本題です。
ナイアガラの食堂長さんは、実は日本では珍しいアイリッシュフルートとティンホイッスルの第一人者です!!
アイリッシュフルートはケルト音楽に使われる木製の横笛で、ティンホイッスルはアイルランド発祥の縦笛です。
いずれもとても素朴で心休まる素敵な音色を奏でます。
そんな食堂長さんが、昨年アルバムCDを出したところ、静かに売れ続けています。
そこで、皆さんにもぜひ聴いていただきたいと思い、美しい風景に音楽をかぶせてYouTubeにアップしてみました。
アルバムには下記の曲がアップされていますが、その中からAmazing Grace をお届けしましょう。
Amazing Graceは、18世紀イギリスの牧師ジョンニュートンが作詞した賛美歌で、誰が作曲したのかはわかっていません。
ケルトの曲を、アイルランドの楽器で演奏されると、音色と曲がとてもよくマッチしているのではないでしょうか。
以下アルバムにアップされた曲です。
My favorite Melodies
1 The Lark in the Clear Air
2 Blind Mary
3 Carolan’s Welcome
4 The Gartan Mother’s Lullabye / Watts’s Cradle Hymn
5 Ta Mo Chleamhnas A Dheanamh
6 Mts of Pomeroy
7 Amazing Grace
他の曲いずれも、聴いた後には一陣のさわやかな風が吹き抜けたような、さわやかさが残ります。
CDは、目白にある古典楽器センターギタルラ社の店頭で販売中(定価1000円)ですが、目白まで買いに行けないという方は、別途送料実費での通信販売もしていただけるので、左上のメールフォームから駅員3までご連絡いただければ、お取次ぎいたします。
鬼面 [気になったもの]
我が家にある不思議なものシリーズその〇・・・これでいくつめでしょうか(^^)!?
今日のナイアガラは、ゴールデンウィーク初日で、多くのご家族連れでにぎわいました。
ありがとうございました。
ナイアガラに乗務するときも、普段仕事に行く日も朝ごはんを食べにマックに立ち寄ります。
そしてそのままマックが私の書斎と化します。
ウィークデーであれば、新橋駅前のマックに朝6時10分につくと、このような状態で2時間ほど貴重な時間を使わせていただいています。
さて今日も多忙のため、写真のアップのみにて失礼します。
上の鬼面をちょっとライトの色を変えてみましょう。
雰囲気が変わります。
今度は背景の色を黒から赤にしてみました。
本来木箱に納められているはずですが、我が家に迎えたときには、収納用の箱は失われていたため、この面の由来、製作時期などはわかりません。
つくりなどから、江戸時代頃のものと思われます。
明日はゴールデンウィーン唯一のフリーデー!!
朝から久しぶりにちょこっとドライブに出るので、訪問遅れます。
すだちと炙りねぎが香るコク旨つけ麺 [気になったもの]
今日も単なる写真の羅列にお付き合いいただければと思います。
24日木曜日は、オバマ大統領滞在二日目となり、精力的に動かれているようですね。
お昼ごはんを食べに13時を回ってから外に出ると、国会通りを新幸橋ガード下の喜多方ラーメン『坂内』へと向かいました。
途中こんな検問をしていています。おまわりさん、お疲れ様です。
(写真は、ぼかしています)
店内のポスターには、『すだちと炙りねぎが香る』と詠われています。
加えて期間限定で大盛りが無料!!
・・・でもここはぐっと我慢して普通盛りを注文。
(iphone 5s)
つけ汁は、やや甘めの和風ですだちの香りによくあっています。
でも僕としては、もう少しピリッとしたパンチが欲しいかな。
でもとてもおいしくいただきました。
さて、坂内を出ると、新幸橋交差点のすぐ傍で、女性がおまわりさんに「第一ホテルはどこですか?」と聞いています。
「はぁ、第一ホテルですか・・・どこだろう。」
「おい、お前わかるか?」と隣のおまわりさんに聞いていました。
「いやー、しらないなぁ。」
・・・そこで見るに見かねて僕があそこのあの建物ですよ!!
とわずか数十メートルしか離れていない建物を指差しました。
きっと地方から応援にこられたおまわりさんだったんでしょうね。
危機管理を生業とする私からすれば、そのおまわりさん、一般の犯罪者への抑止力にはなっても、一国のトップを計画的に狙うようなテロリストには、格好の標的として利用されてしまうことでしょう。
もし僕が上司だったら、事前に少なくとも担当エリアの地図とランドマークを頭に叩き込ませ、実際に下見をさせます。
そのほか色々気がついたことがあるのですが、ここら辺でやめておきましょう。日比谷公園にお散歩にいくと、シャガがきれいに咲いていました。
(Nikon S02)
帰宅後の晩御飯はというと・・・もう何も作る気力もなく、昨日スーパーで購入したこれ!
(Nikon Df)
これはインドネシア風甘辛焼きそば『ミーゴレン』。
ピリ辛でとてもおいしくいただきました。
それでは、おやすみなさい!!
唐三彩 彩色釉 七仙女楽女俑 +追記 [気になったもの]
今日も記事を書く時間がなく、写真のアップでお許しください。
『唐三彩 彩色釉 七仙女楽女俑』は今まで二体ご紹介してきました。
ご紹介済みの二体は、次のリンクからご覧ください。
さて、今日ご紹介するのも、なにやら土笛 ・・・オカリナのような楽器を演奏しています。
実に柔和な表情をしてらっしゃいますね。
写真を撮っていて、とても心和むものがありました。
追記:「唐三彩 彩色釉 七仙女楽女俑2」のリンクが間違えていたので、修正しました。
ところで記事をアップしてから一夜明けて読み返したら、ある疑問が解けました。
写真を撮っている時から、この仙女さん、誰かに似てる・・・・とずっと思っていたのですが、「真央ちゃん」に似ていると思いませんか?
晩御飯 [気になったもの]
今日も0時を回ってしまいました。
なんとか日付が変わらないうちに休もうと思うのですが、なかなか思うようにいきません。
今日も写真の羅列お許しください。
まず紅花常磐万作です。
紅花常磐万作は、万作の変種です。通常万作は、薄いクリーム色の花を付けますが、紅花常磐万作は鮮やかなピンク色をしています。これはこの前の日曜日に我が家の庭の紅花常磐万作を撮影したものです。
さて今日は最近食べたカレーをご紹介しましょう。
まず最初は明治屋の『エスニックごはんの具』です。
ご飯の上にあけて、電子レンジでチンするだけで完成!!
赤いパッケージに入った『ドライカレー』と緑のパッケージに入ったガバオの二種類あります。
次にハウスの『GREEN CURRY』です。
これに合うご飯はジャポニカ米ではなくインディカ米ですね。
最近こんなタイ米を使用しています。
これは、新宿高島屋地下の紀伊国屋でいつも購入しています。
たまにこれでカレーを楽しみますが、多めに炊いて余ると、翌日はこんな焼飯を作ったりします。
そして今日チョイスしたのがこれ。
ヤマモリの『タイ イエローカレー』です。
最近のレトルトはとてもクオリティーが高いですね。
しっかり具材が入っていて、とてもおいしくいただきました。
いずれもとてもおいしいものですが、やっぱり自分で作って食べるのが、一番おいしいです。
あるいは家に帰るとお風呂が沸いていて、ご飯の支度ができている・・・そんなささやかな幸せって魅力的ですね。
火縄銃根付 2 [気になったもの]
先日こんな桐箱が我が家にやってきました。
箱を開けると中から出てきたものは・・・・再び火縄銃の根付です。
この火縄銃の根付は、ちょっとした縁があって最近我が家に迎えたものです。
先日ご紹介したものよりもはるかに丁寧なつくりをしています。
銃身には見事な象嵌が施され、丸に片喰い紋が銃身と胴に描かれています。
胴部分は漆できれいに仕上げられていて、とても見事です。
これが江戸時代の作とは思えないコンディションです。
ちゃんとした記事を書くことができず、このような状態が毎日続くことに忸怩たる思いですが、本日も写真の羅列で失礼します。
明日も一本講演をさせていただくので、これからその準備です。
これにて失礼。
唐三彩 彩色釉 七仙女楽女俑2 [気になったもの]
今日は日付が変わる直前に帰宅。
鍵を開けて真っ暗な玄関に入ると、なんと正面から黒い人影がにょきっと現れて、一瞬息が止まってしまいました。
なんとそれは・・・・自分の影でした。
玄関の扉は自動的にしまるようになっていますが、あけて入ったときに背後の街灯の灯りがちょうどうまい具合に、玄関の中の壁に自分の人影を映し出していたのでした。
長年すんでいるけど、こんなの初めて(^^;;
さてさてお風呂に入って晩御飯をチャチャっと作るともう午前0時30分。
明日の朝4時20分に起きるのが辛くなるので、今日も簡単に写真をアップしてお休みします。
以前アップしたのは、唐三彩 彩色釉 七仙女楽女俑の中の一体の笛を吹く楽女でした。
今日アップするのは、なにやらマラカスのようなものを振っています。
お顔に右手がかかってしまいましたね。
もう少し構図を考えて撮りましょう。
見る角度によってお顔のふくよかさが変化します。
鉄砲根付と千羽鶴 [気になったもの]
ちょっと多忙を極めているため、今日も写真のアップです。
千羽鶴の最初の1/1000は、尾を熨斗にして折ったものでした。
今日は、羽を熨斗に見立てて折ってみました。
千羽鶴 43/1000
おや、何やら今日は桐箱の上に鶴が乗っています。
桐箱を開けて、中から出てきたものは・・・・
はいご覧の通り、火縄銃・・・の根付です。
銃身に錆などなく、非常にいい状態で今日まで伝えられています。
江戸時代のものとは、とても思えません。
唐三彩 彩色釉 七仙女楽女俑 [気になったもの]
ふー、なんとか年度末を乗り切ることができました。
といっても、今の私の仕事はあまり季節は関係ありませんが・・・
今は月に数本の講演・・・もちろん防災・減災だけでなく、タモリクラブ的な面白い話題から、アウトドアフィールドにおける知識、そのほか専門的な話しまで、色々対応させていただいております。
講演は準備が大変ですが、その準備する過程もまた楽しく、仕事面では充実した日々を送らせていただいております。
さらに夏くらいまでには本を一冊仕上げる予定です。
そんな中、先日アップした『学生街の四季 シンガポール編』は、アップしたところからもう少し先まで書いて筆をおいたら、様々な思いが募って先が書けなくなってしまいました。
続き、もう少しお待ちくださいね(^^;
さて今日は帰宅が遅くなり、パソコンを開いたら日付が変わっていました。
明日も二度寝することなく4時20分に起きるためには、ちょっと手を抜かせていただき、コレクションの中から一つご紹介して終わりたいと思います。
『唐三彩 彩色釉 七仙女楽女俑』で七体ありますが、そのうちの一体です。
残りの六体は、また時間の無いときにでもアップしましょう。
さて今日の鶴は、長野県伊那地方に伝わるちょっと変わった折り方の伝承折鶴です。
千羽鶴 40/1000
いかがですか、普通の伝承折鶴よりかなり細身に仕上がっています。日本酒『山廃』、そして『貴醸酒』 [気になったもの]
先日職場のPXで会津物産展をやっていました。
月に1回くらいは地方の物産展が開かれていますが、こういうときは東京では中々購入出来ないお酒が並んでいたりします。
早速お酒が並んでいるところに行って、「何か珍しいものはある?」と聞くと、出されたのが、このお酒。
『山廃純米 国権』です。
売ってらっしゃった会津の方に伺うと、「これが、珍しいと思う。ちょっと癖があるが、はまる人にははまるよ。」とおっしゃってました。
「じゃぁ、あなたははまったの?」と聞くと、「私はこのお酒は嫌いです。」となんとも商売っ気の無い返事。
でも天邪鬼な僕は、ますます興味津々となり、購入と相成りました。
メーカーのホームページを拝見すると、次のように書かれていました。
精米歩合60%で仕込んだ山廃純米酒です。腰の強い酒で、山廃独特の風味を生かすための最低限の熟成をさせ、あまりくどすぎないのみ味にいたしました。
早速常温でいただくと、きりっとした味で味の腰が強い感じがしました。
また芳醇な香りもよく、僕的には好きかな。
ラベルがかわいらしいですよね。
そして今日は富山の物産展をやっていました。
例のごとくお酒の売っているところに行っていつもの質問をすると、勧められたお酒が、こちらです。
若鶴酒造さんの『貴醸酒』です。
箱はちょっとアンダー気味に雰囲気を出そうと写真を撮ってみました。
さらに箱から瓶を取り出すと、逆にハイキーで撮ってみました。
なんと日本酒がウィスキーのような色をしているではありませんか。
このお酒は、三段仕込みの留仕込の時に水の変わりになんと清酒を使って仕込んでいるそうです。
さらに長期熟成させることにより、甘みが強くりんご酸を多く含んだお酒に仕上がっています。
購入するときは、「30年熟成させた」といわれましたが、メーカーのホームページには、「長期熟成」としか謳っていないので、実際何年寝かせたのかわかりません。
お味の方は、メーカーのホームページによると、「シェリー酒のようなトロリとした濃醇甘口」とあります。
飲むのが楽しみ(^^)
さて今日の鶴のは、シンプルなものにさせていただきました。
これ、実は伝承折鶴・・・普段皆さんが折っている鶴に多少変化をつけて、出来上がったものにさらに微妙な折をつけて表情を出しています。
千羽鶴 30/1000
簡単なものでも、表情を付けることによって、その作品はガラッと変わるということをご理解いただければ幸いです。
明日にはもう少し判り易い例を使って、この話題についてもう一度取り上げたいと思います。
見たい映画 Best 1 『The call of the wild』 [気になったもの]
この土日はまったく皆様のところに訪問できず、大変申し訳ありません。
皆様方のところにお邪魔できるのは、月曜日以降になります。
今まで観てきた映画は、その映画の内容にとどまらず、観た当時の自分とかさなり、非常に懐かしいものになっています。
今観たい映画をあげろといわれたら、たくさんの映画が思い浮かびますが、その映画の内容だけでなく色々な意味で観たい映画として次の三本があげられます。
ジャック・ロンドンの小説「The call of the
wild(野生の叫び)」を映画化されたもので、チャールトンヘストンが演じるソートンとそりを曳く犬バックの友情を描いたものです。
初めて「智子さん」と一緒に観た映画で、とても心に残っています。
また観たいと思う映画の一つですが、残念ながらDVDがありません。
次に観たい映画は、あの刑事コロンボで名を馳せたピーターフォーク主演の「The Brink's Job(ブリンクス)」です。
1950年に実際に起きた現金輸送会社での強盗事件を映画化したものです。
この映画は、偶然街で再会した幼馴染と一緒に観に行きました。
いつも刑事役がはまりのピーターフォークが、強盗犯役を演じているのがとても印象的でした。
そして三番目に観たい映画は、「Heaven can wait(天国から帰ってきたチャンピオン)」です。
フットボールの選手が交通事故で亡くなり、天国に行くと実は彼が亡くなったのは誤りでした。
困った天界は、殺されたばかりの実業家の身体にフットボール選手の魂を戻すと、再びフットボールの道を歩み始め、素敵な女性とめぐり合うのですが、天界に戻らなくてはいけなくなります・・・彼の恋の行くへは如何?
この映画も涙が止まりませんでした。
軽妙なソプラノサックスの音楽は、いまだに耳に残っています。
もちろん、観に行ったシチュエーションも(^^)♪
さて今日の千羽鶴です。
これを鶴というのかどうか・・・
学生時代に二つ折りにした厚紙にこの鶴を挟んで、飛び出す絵本風に紙を広げると鶴が飛び出してくるものを作って封筒に入れると、酉年の年賀状として郵便局に出しにいきました。
すると郵便局の窓口で、「年賀扱いは、はがきだけです。封筒は表に『年賀』と書いてあっても、配達してしまいます。」と言われて、1月1日に届くように出す日を調整してポストに投函したことがありました。
昔を思い出しながら、折ってみました。
千羽鶴25/1000
唐三彩 彩色釉 駱駝俑 [気になったもの]
来週火曜日に行う講演の資料作成、今週日曜日に提出する自治会の総会資料作成、4月6日に行われるボーイスカウト講習会で§5担当することとなり、その講義要綱の作成・・・
2月に称名寺から向かった隧道の調査は全く進展していません。
国会図書館の文献に当たっているのですが、記事にできるような発見もなく・・・
記事にするネタは山のようにあるのに、調べたり、書いたりする余裕が全くない今日この頃です。
ボーイスカウト講習会というは、スカウトのご父兄やボーイスカウト運動に興味を持った一般の方、さらにはこれから指導者として、この運動にかかわっていこうという方のボーイスカウトHOW TO 入門編といったところです。
その中の§5というのは、この講習会のオオトリで、「スカウト運動と成人の役割」と題して、成人がこの運動にどのようにかかわっていくのかをお話しするものです。
ご興味をもたれた方は、どなたでも参加できますので、どうぞお越しください。
・・・ということで今日も写真をアップしてお休みさせていただきます。
今日ご紹介するのは、唐三彩彩色釉の駱駝俑です。
結構大きいものなので、写真を撮るのにちょっと苦労しました。
昨年なんでも鑑定団に同じようなデザインのものが出品されて、意外な値段にビックリしました。
これは我が家には大きすぎるものなので、大きな木箱に納まっています。
この木箱を開けると、中から・・・・
とても色鮮やかで、なんとも生き生きとした表情の駱駝さんが現れます。
さて今日の千羽鶴は尾を長くそしてちょっと広げて折ってみました。
千羽鶴 22/1000
急告 お花見&お食事会 大募集(*^^*)/♪~ [気になったもの]
YUTAじいさんと駅員3のコラボ企画!!
『お花見して、おいしいもの食べよう』
開催日は、4月1日 火曜日
◆お花見会 ツアーリーダー YUTAじいさん
15時00分 新宿駅南口集合 新宿御苑散策
◆お食事会 マネージャー 駅員3
19時00分 新宿駅周辺のお食事どころ
参加費 3~5千円程度で探します
もちろん花より団子・・・じゃなかったお仕事でお花見会参加できない方は、夜のお食事会からぜひともご参加ください。
申し込みを駅員3の記事の左上のメールフォームからどうぞ。
日中は、ウイークデーのためお仕事の方も多いことと思いますが、お時間のある方はぜひどうぞ。
参加人数にかかわらず、実施決定です!!
・・・えっ、何でかって!?
そう、それは参加すればわかります(^^)
ちょっと秘密めいたお花見会&お食事会、どうぞお楽しみに(^_-)/
さて今日の鶴ですが、その前に・・・
ある方のブログで入院中ではありますが、お元気な姿がアップされました。
そして偶然にもその方から本日お手紙をいただきました。
一日も早く快癒されることを心からお祈りするとともに、その祈りをこめてまだまだ続きます・・・千羽鶴!
千羽鶴 13/1000
以前玉鶴をご紹介しましたが、これは玉鶴とは全く異なります。
またまた空を飛ばして見ましょう。
グルジアヨーグルト [気になったもの]
今日はちょっと帰宅が遅くなったので、こんなものをアップしてお茶を濁します。
こんなにアウトドア人間なのに、これからの季節花粉症の症状を発症します。
その対策もかねて、いつもお昼ごはんの後にプレーンヨーグルトを食べているのですが、コンビニに買いに行くと、いつも食べているブルガリアヨーグルトがありませんでした。
そして、見馴れぬものが・・・これなんだぁ!?
新しいものを見るとつい買いたくなってしまう悪い癖・・・いやいや好奇心旺盛なんです。
これいくらだろう・・・値段表示がありません。
おそらく200円以上するだろうなぁ・・・と思いつつ、迷わず手にとってレジに向かっていました。
案の定清算した後のレシートをみると300円でちょっとおつりが来るくらいの値段でした。
早速職場に戻って味わいます。
同梱されているグラノーラの入っているビニール袋を開封すると、ヨーグルトの上にかけて頂きます。
うん、ヨーグルトには糖分は含まれず、なかなかコクのあるお味です。
まぁ、これだけの値段するんだから、おいしくないと詐欺ですよね。
昨日の鶴はたくさんのコメントを頂き、ありがとうございました。
あの鶴は、正方形ではなく真方形の紙で折り上げています。
真方形というのは、縦横の比率が黄金比である1対√2でできているものです。
・・・なんて難しいことをいってしまいましたが、簡単にいうとコピー用紙の縦横比です。
さて今日の鶴はこちらです。
なかなか立ち姿の折鶴を見かけることは無いでしょう!心をこめて折らせていただきました。
昭和記念公園への道1 [気になったもの]
土曜日の大雪は夜半には止んで、一夜明けると青空が広がっていました。
次の写真は、昨日アップした土曜日午後3時ころの写真です。
昨日ご紹介した視界の利かない景色は、このような青空が広がりました。
なぜか奥多摩の山々は、真っ白になっていません。
午前中に自治会の役員会を終えると、家の周りの雪かき、そして都知事選の投票を終えると、モノレールに乗って立川へと向かいました。
久しぶりにモノレールの立川北駅を降りると、第一デパートが取り壊されて、眼前には立川駅のホームが見えています。
この第一デパートができたきっかけは、大きな鉄道事故に起因することを知っている人は、もう少なくなってしまったことでしょう。
その事故は、1964年(昭和39年)1月4日午前7時6分に起こりました。
1964年というと、ちょうど東京オリンピックの開催された年ですね。
青梅線西立川駅に停車していたガソリンを満載した米軍専用のタンク車は、連結作業中にブレーキのかけ方が甘く、作業規則に反して車止めをしていなかったため転動。
本線への合流ポイント手前にあった車輪止めを破壊して青梅線の上り本線に進入して暴走しました。
2.4km、標高差10mを駆け下ったガソリン満載のタンク車は、一番線に停車中だった立川発青梅行きの電車に激突して爆発炎上。
瞬く間に駅に隣接する北側の建物に燃え広がり、近隣住宅8軒延べ1600㎡を全焼しました。
次の写真は、青梅線から直通運転の東京行きが入線してきたところです。
事故当時、青梅行き電車やホームに60名の乗客がいましたが、西立川駅から電話連絡を受けた立川駅の駅員たちが乗客の避難誘導にあたり、このような大事故にもかかわらず、死者は一名もださずに済んだのは不幸中の幸いでした。
第一デパートは、火災により消失した跡地に1966年(昭和41年)7月にオープンしました。
開店当時は地元商店など80店舗が入店し、賑わいました。
私が知っている第一デパートは、オリオン書房がコミックや鉄道書籍などを他店より充実させた大きな売り場を持ち、プラモデル専門店、鉄道模型専門店があるなど見ているだけ楽しいお店だったため、かなりの頻度で訪れていました。
残念ながら2010年、再開発により取り壊され、現在新しいビルを建設中です。
立川北口に来るとつい撮ってしまうのが、この飛行機を持った少年!
この後昭和記念公園へと向かいました。
今日用意してきたカメラは、Nikon D300S に、Nikkor ED 80-400mm、そしていつもの短焦点28mm、一脚などです。
今日は Nikon Df はおうちでお留守番♪
おっと昭和記念公園に行った様子をアップしようとしたら、ちょっと寄り道してしまいました。
昭和記念公園の様子は、次回にアップしましょう。
ベルギーからやってきたビール・・・いや発泡酒『白濁』 [気になったもの]
先日は研ナオコさんが中島みゆきさんの曲を歌うのをご紹介しましたので、今日は、研ナオコさんが小倉佳さんの歌を歌うのを聞いていただきましょう。
さて、今日の本題!
日曜日にこんなものを頂きました。
あれ、缶が逆さまに置いてあるのに、ラベルは逆さまじゃない!!
そう、これはベルギーからやってきた発泡酒で、白生酵母をろ過せずに缶の中に封入されているそうです。
そのおいしさの秘訣ともいうべき白酵母の濁りを注ぐときに均一になるように上下逆に缶を保管するために、ラベルを逆さに印刷しています。
早速ビールグラスに開けてみました。
ほー、これは確かに白濁している!!
一口、口に含むと、花のような香りが広がって、とてもフルーティーでこれはいけます。
また飲んでみたいなぁ(^^)
先週の体調不良と土日の熱海行で、皆様方のところへの訪問が滞っていますが、少しづつ回らせていただいております。
研ナオコ 中島みゆきを歌う・・・ひとりぼっちで踊らせて [気になったもの]
「風邪引いた」という記事に、多くの方からご心配をいただき、本当にありがとうございました。
今日は普段どおり仕事に行ったのですが、やはり午後を過ぎると熱が出てきたようで、「このまま床に寝そべったら、どれだけ気持ちいいだろう・・・」と横になる誘惑に駆られました。
18時に仕事を終えると、今日は今度の土曜日に行われる国立⇒熱海のタイムラリーの打ち合わせがあってどうしてもはずせず、出席してさきほど帰宅しました。
土曜日までにこの風邪を治さなければ!!
今日も楽しみの皆様方のところにほとんどお邪魔できず、申し訳ありません。
今日も少し早く休ませていただきます。
さて、今日の本題は、中島みゆきさんの歌です。
中島みゆきさんの歌を、中島みゆきさんが太く力強い歌い方で歌うのも、とても味があっていいものです。
でも僕は研ナオコさんの、か細く切なさ溢れる歌い方が、大好きです。
そんな研ナオコさんの歌を聴いていると、「しっかり抱きしめて守ってあげたい。」と思うのは、ぼくだけでしょうか!?
中島みゆきさんが、研ナオコさんに書き下ろした曲もあれば、中島みゆきさん自身の歌を研ナオコさんがカバーしているものもあります。
そのいずれも、最高です。
そんな中島みゆきさんを研ナオコさんが歌った数ある曲の中から、僕がベストスリーにあげられる曲をご紹介しましょう。
1979年8月にリリースされた研ナオコさん22枚目のシングルです。
この動画拝見していると、研ナオコさんはとても素的な女性だと思います。
Nikon F3 と Nikon Df [気になったもの]
今日は朝から新宿で5時間ほど缶詰になっていたので、十分に皆様のところを回れていません。
この記事を書いたら、ぼちぼちまわせれていただきます。
さて、ようやく開放されるとかねてより注文していた品を受け取りに新宿西口の大きなお店の一つに行きました。
そこで受け取ったものがこれ!
右側の Nikon F3 ではありません。
左側の Nikon Df です。
F3とDfのフォルムに共通点が多く、よく似ています。
似ているのは、正面ばかりではありません。
裏側に回ってみると・・・
背面の各種ボタンは、Nikonの他のデジイチとほぼ共通で、操作性に違和感なく取り扱えそうです。
上面のダイヤルも、F3とDfはよく似ています。
まずF3です。
そして、Df
上の写真をご覧になってお分かりの通り、Df のシャッターボタンにレリーズが復活しました。
Dfも、今回新開発の50mm F1.8 レンズも非常に軽くできています。
F3と比べても、一回り大きいDfの方が軽いですね。
色々なレンズをつけて楽しんでみたいと思います。
「弘法筆選ばず」などといわれますが、へたくそな土素人の私がDfを使うと、どんな写真が撮れることやら(^^)
2013年を振り返って・・・駅員3から駅員3への贈り物 [気になったもの]
今年一年を振り返ってみると、昨年の12月31日に雪に閉ざされた乗鞍から、静岡へと駆け下り、ウィルス性胃腸炎に苛まれて年越しで吐きながら、野山を駆け巡るという前代未聞の年明けでした。
2月には、今までの職場から心機一転新たな職場へと変わり、6月には新しい相棒のJK Wrangler を迎え、7月の終わりの山口で約半月間の野営生活は楽しいものでした。
9月には北海道を1300kmもM38君で駆け巡りましだか、入院中のM38君の退院は未だメドがたっていません。
今年は私自身についていえば『変化』の年だったと思います。
世間に目を向けて今年を振り返ってみると、一番印象的だったのが数字の『4』です。
8月に四国の四万十川で、気温が40℃を超えた日が4日間続いたことは、記憶に新しいことと思います。
さてさてそんなこんなで、今年一年間一生懸命走ってきた自分へのプレゼントを二つ用意しました。
その一つがこれ!!
いかがですか、非常にシンプルでありながら、気品さえ漂う美しさだと思います。
OMEGA(オメガ)の時計ですが、文字盤下部には『MARINE MILITARY』と入っています。
あれ、オメガってスイスのメーカーですね。
ということは、どこかの海軍が注文した時計!?
とてもミリタリーウォッチには見えないすばらしいデザインです。
実はこれ、第二次世界大戦中にナチスドイツが発注したドイツ海軍の時計です。
そしておどろくべところはもう一点。
100円だまと比較してみてください。
とてつもなく大きい腕時計だということがお分かりでしょう。
リューズを含めた文字盤の幅は、53mmもあります。
70年も経ったとは思えないすばらしいコンディションで、いまでもしっかり動いています。
残念なのは、バンドが新しい点です。
さてもう一つは・・・・実は発注していたものが、本日届いたとの連絡をいただきました。
明日は某所で5時間ほど缶詰になってくるのですが、その帰り道にでもいただいてこようと思います。
・・・明日にはアップさせていただけるかな(^^)
駅員3の『防災・減災セミナー』と新年オフ会 [気になったもの]
先日記事に書きましたセミナー&新年オフ会について、次のような企画をしてみました。
ただ会場等は押さえていないので、日程、場所、参加費等は仮置きです。
参加者が10名程度以上集まれば、実施したいと考えています。
もし皆様の中で、「30人程度入る会議室について、安く借りられるぞ!!」というような情報をお持ちの方がいらっしゃれば、ご教授いただければ幸いです。
参加は、セミナーだけ、あるいは新年オフ会だけでもOKです。
お話しさせていただく内容は、以下の通りですが、一人でも多くの方に聞いて頂きたい内容ですから、曽根風呂以外のお友達や、ご家族帯同でのご参加大歓迎です。
◆日時 2014年2月1日 土曜日
16時00分~18時00分 セミナー(正味100分程度を予定しています)
18時00分~21時00分 新年オフ会
◆場所 新宿近辺
◆参加費 セミナー 1000円 (会場費、資料印刷費等)
新年オフ会 3000円~4000円
◆セミナーの内容
そのときあなたはどうしますか?
~災害に対する心構え~
(1) 12/19に内閣府の中央防災会議報告書で示された「首都直下型地震被害想定」について
(2) 災害(大地震)が発生した場合、どのような状況が待ち受けているのか?
(3) 災害に対する備えはどうしたらよいか?
(4) 災害発生時の対応・・・大地震が起こった場合、どのような行動をとったらよいか
(5) 災害発生後の対応・・・災害発生後、どのように生き抜いていくか
また、できればですが私がコレクションしている関東大震災の写真等のパネル展示ができればと考えています。
◆申し込み方法
左上のメールフォームから参加人数と、セミナー参加、オフ会参加、両方参加の区別をお知らせいただければ幸いです。
人数を把握して会場手配等をしたいので、まずは1月10日金曜日で一度参加状況を集計したいと思います。
中央防災会議の報告書でも述べられていますが、今後の減災への取り組み方によっては、被害を大きく減らすことが可能です。
どのように減災に取り組んでいくのかを、参加された皆様と共有できればと考えています。
東京道テラス2013 [気になったもの]
12月24日から東京駅丸の内口の行幸通りで始まった『東京道テラス2013』は、12月29日まで行われます。
今年のコンセプトは、『光のレールウェイ』!
電気機関車のEF60形と新幹線E5系の車輪がライトアップされています。
仕事を早めに切り上げると、内幸町からぶらぶらと東京駅方面に歩いていきます。
途中こんな写真を撮りながら向かいましたが、とにかくここのイルミネーションは撮るの難しいです。
平日の夜とは思えないような人手・・・それも若いカップルから熟年のカップルまで様々ですが、ソロでカメラを抱えて歩いているサラリーマンは僕くらい(*^^*)
会場の少し手前で、なな、なんと列を作って入場制限をしているではありませんか!!
事前の情報では、この車輪が動くと聞いていたのですが、残念ながら動いているところを見ることはできませんでした。
空に向かって延びていく線路が、まるで銀河鉄道999ですね(^^)
そんなこんなで、おっさん一人楽しく撮影させていただきました。
永遠のゼロ [気になったもの]
先日ucc 缶コーヒーのおまけの零戦をご紹介しました。
ところが、土曜日にナイアガラの乗務を終えて、家電量販店の模型売り場を覗いてみると・・・こんなものを発見!!
彩色済の1/144のプラモデルです。
全部で7種類あるようですが、本日は大人買いせずに、一個だけ買ってみました。
何が入っているのか、お楽しみです。
急いで帰宅して開けてみると・・・
なんと明灰色の零戦21型です。
先日のuccノモノと比べると、写真ではわかりづらいかもしれませんが、ほぼ同じスケールで仕上がっています。
両者を比較すると、ucc の零戦はモールドがややあまく全体にもやっとした感じに見えますが、本日購入した零戦は、シャープで、よくできているようです。
さらに、ucc では再現されていなかった引き込み脚も部品として用意され、脚を出した姿勢で組み立てることが可能です。
キャノピーの塗装は、uccのほうが細くシャープに仕上がっていていますが、新しいほうはやや彩色が太く、オーバースケールですね。
それでもエンジンも別部品で再現されていて、なかなかのできばえではないでしょうか。
Chiuringuito Cove(チリンギートコベ) チリのワイン [気になったもの]
今日は仕事帰りに近くのスーパーに寄ると、チリ産のワインが目立つところに赤と白並んで展示されていました。
シャルドネを手に取ると、無性に飲みたくなり買い物籠に入れてしまいました。
でも白・・・・こんばんはの晩御飯はトマトソースをベースにしたナスのリゾットにかにクリームコロッケです。
・・・・まぁいいか、白が飲みたいんだから。
帰宅後早速あけると、料理をしながらいただきました。
ドライでありながら、とてもフルーティーで、おいしくいただくことができました。
開封したので、これは飲んでしまわなければ・・・
リゾットのレシピは・・・・すでに早酩酊状態のため、書けそうにもありません。
本日はこれにて失礼します(^^;っっ
このワインの詳細は、次のURLでご覧ください。
⇒http://www.norlake.co.jp/w_products-01chiringuitocove.html
コンビニでお買い物 [気になったもの]
今WONDAにお財布がついてきます。
チャックのついたタイプが色違いで二種類。
ホックでとめるタイプが色違いで二種類の合計4種類ありますが、一つだけゲットできませんでした。
おっと、コンビニに来たのは缶コーヒーを買うためではなく、メール便を出すためでした(^^)
無事メール便を出して雑誌のコーナーにいくと、こんな本が目に飛び込んで来ました。
「えっ、コンビニで売っている本なのに、ハードカバーのちゃんとした装丁で、値段も結構いいお値段だ!!」
手にとって、中をパラパラ見てみると、結構面白いので購入することに。
缶コーヒーの棚に目をやると見馴れないデザインの缶コーヒーがあるではありませんか!!
見馴れないものを見ると、ついつい好奇心を示してしまう駅員3は、購入することに決定!
さて、レジで清算するために列に並ぶと近くの棚には・・・『冬季限定商品』が!!
『限定』という言葉に弱い駅員3は、これも迷わず購入!!
3時のおやつに、BOSSの缶コーヒーと、ポルテをいただきました。
缶コーヒーは、なかなかしっかりしたコーヒー感があってGood !!
ポルテは、ビターなチョコレートにくるまれて、サクサクおいしいです。
・・・すっかりコンビニの戦略にはまって散在してしまった駅員3でした(^^;