Sprit of St.Louis [クラフト]
今日は久しぶりに自炊しました。
大好きな『ナス味噌』です。
愛用の中華なべに、多めのサラダオイルをいれてナスを炒めます。
・・・とそこでパソコンから緊急地震速報がっっ
火を止めて確認したりしたため、この後の途中の写真は無く、一気に完成品!!
湯気を立てて熱々です。
相も変わらず、二人前以上できてしまいました。
どなたか一緒に食べましょう!!・・・といっても温かいうちが美味しいですね。
ナスはシャキシャキ感を残して絶妙の食べ頃・・・自画自賛(^^)
晩御飯は、ビールと冷奴とこのナス味噌で完了。
ダイエット中なので、ご飯を食べるのは自重しました。
さて、先日作ったFokkerの次の作品です。
『Sprit of St.Louis』です。
これを組み立てていきます。
前回の轍を踏まないように折り曲げるところは、細心の注意を払います。
胴体に、座席と枠組を組んでいき、水平尾翼、垂直尾翼を取り付けます。
瞬間接着剤で、要所要所を止めていきますが、付けすぎると白く残ってしまいます。
主翼を組み立てます。
桁とリブを合わせていきます・・・昔よく作ったラジコンの飛行機を思い出しました。
中学、高校時代、何機作ったことか。
飛ばすよりも作るほうが面白かったですね。
そして、主翼と胴体を組み合わせると・・・
だんだん形になってきました。
次は機首にエンジンを取り付けます。
カウリング、スピナーはホワイトメタルで出来ているので、多少磨き込みました。
プロペラ、主脚、スコープなど細かい部品を儀装していき完成です。
主客の下に出ているのは、飾り台に固定するための爪です。
前に作ったFokkerと並べてみました。
Sprit of St.Louisは1/72、Fokkerは1/160です。
Fokker Dr.1 RED BARON 2 [クラフト]
さぁて、いつ作るんだぁ・・・
やれば出来る、やらねば出来ぬ何事も・・・なんちゃって、作ってしまいました。
やる気になれば、時間は出来るものですね。
でも部品紛失騒動1回、失敗して真っ二つになってしまった部品1ヶ所、改造1ヵ所ということで、かなり苦労はしたのですが・・・
まず失敗その1・・・白状しちゃいます
設計図の丸印の部分ですが、左右の胴体が最後尾でつながっています。
垂直尾翼を挟んでから折り曲げるところ、先に胴体を折り曲げてしまい、どうあがいても垂直尾翼がはまりません。
そこで意を決して一度広げてはめてから再度折り曲げました。
「お、なんともない。うまくいったんだ」・・・と思ったのもつかの間、水平尾翼をつけようとしたら、左右の胴体が真っ二つ。
瞬間接着剤で割れてしまったところを曲げたところで接着して、なんとかクリヤーしました。
部品の紛失騒動は、水平尾翼を床に落としてしまい、大捜索すること数十分・・・出てこないため一度はあきらめたのですが、思い直して再度捜索した結果、一度探したところから出てきました。
さて、気を取り直して、操縦席の製作です。
縮尺は、1/160ですが、なかなかよく出来ています。
シートベルトは良く分かるように黒く塗りました。
パイロットを操縦席に取り付けると、次は、胴体後部と合体です。
改造点は、プロペラ、エンジンカウルはプラスのねじ止めとなっています。
次の写真は、キットについていた製品の完成写真ですが、いかにもネジらしくて、いまひとつ雰囲気を損ねています。
そこで、紙クリップを改造して軸を作り、瞬間接着剤で止めました。
冒頭の写真のほうがピンとはあっていませんが、そちらのほうが良く分かりますね。
上の写真は、500円玉と大きさを比べてみてください。
如何に小さいかお分かりでしょう。
次の写真は、整形前のものです。
エッチングパーツを扱う感も戻ってきました
おかげさまで寝不足です。
これはなんとか出来ましたが、次に何か作るときは、虫眼鏡が必要になるかもしれません。
Fokker Dr.1 RED BARON [クラフト]
先日閉店間際のこのお店に駆け込んで、こんなものを買いました。
以前さくらやが健在の頃は、新宿紀伊国屋裏にあるさくらやホビー館が非常に充実していて、価格もヨドバシより安く、仕事帰りに良く覗いていたのですが、 残念ながらなくなってしまいました。
さて、ここで買ったのがこれ。
先日ご紹介したFokkerを組み立てるにあたり、ホワイトメタル製のカウリングを赤く塗るために、こんなにたくさんのものを買い込んでしまいました。
フォッカーの部品は、こんな感じです。
買っている最中は、今から数十年前のプラモデル少年に戻っていました。
当時は、毎月のお小遣いをやりくりして、一本100円のレベルカラーを買うのにも、苦労した思い出があります。
昭和40年代、私がうまれて初めて買ったレベルカラーは、なんと我が家に健在します。
・・・そのうちご紹介しましょう。
上の写真の500円玉の左にある小さい丸いものがカウリングです。
まず、金属に塗料がしっかり乗るようにするプライマーを吹きます。
そして、赤のエナメルカラーを塗りました。
さて、今日はこんなところでおしまいです。
続きはまた明日
こんなものを買いました!! [クラフト]
今週は月曜日から、『金曜日』のような疲労感で、ここ数日は夜ベッドに横になって目をつぶった瞬間意識を失い、気がつくと朝です。
寝室の照明は、消すまもなく、朝まで煌々と点いたまま
ベッドに横になる瞬間までは、「消さなくちゃ」と思っているのに、照明を消す間もなく意識を失ってしまいます。
ここのところ朝から夕方までは研修をして、夜自分の仕事と取り組むのですが、日中にほとんど精神をすり減らしてへとへとになり、体調も今ひとつ
そんな中、せめて夢の世界に飛び出そうと、こんなものを買いました。
箱を開けると・・・
早速箱から取り出してみましょう。
とばしに行くのが楽しみだぁ・・・って、いつとばしに行くんだろう
次はこれ
以前「プラモデルの重巡洋艦『高雄』を作る」とぶち上げておきながら、資料収集に手間取り、全く手付かずの状態になっている中、ディテールアップにエッチングパーツを購入しました。
非常に細かいエッチングパーツなので、エッチングパーツの習作を作ろうと、購入したのが、このSPIRIT OF St.LOUISです。
大きさは1/72スケールで、エッチングパーツを中心にくみ上げていきます。
もう一つこれも買ってしまいました。
Fokker Dr.1です。
これはさらに小さくなり、500円玉より一回り大きい程度の大きさしかありません。
それでいて、この細かさは、1/700のウォーターラインのエッチングパーツを扱う上での練習になることでしょう。
・・・いったいいつ作るんだぁ
作りた~い
更に調子に乗って、こんなものまで買ってしまいました。
これにJeepのプラモデルをあわせてジオラマを作ろうと目論んでいます。
とりあえず、「ああでもない、こうでもない」と妄想にふけっているだけで、手付かずです
でも良いんです。
その妄想にふける時間がつかの間の休息を与えてくれます。
今週は後二日・・・なんとか切り抜けなければ
麻紐のクラフト [クラフト]
以前、次の写真のような麻紐で作った携帯電話入れやペンケースをアップしたことがありました。
⇒以前の記事へのリンク
次の写真は、携帯電話入れです。
そして、次の写真は、ペンケースです。
ペンケースも、携帯電話入れも基本的には編み方は同じですが、違うのは底の部分の処理です。
ペンケースは、ただ最後にまとめてクルクルっと解けないように巻いて縛ってあるのに対して、携帯電話ケースの底は、紐を格子状に編んで底を作っている点です。
このペンケースは、当時ボーイ隊の隊長をしていて、カブ隊から上進してくるスカウトたちが、ボーイ隊に上がるための訓練を、みっちり一ヶ月続けたご褒美として、作ってあげたものです。
先日、このペンケースの作り方のお問い合わせを頂きましたので、アップしてみたいと思います。
実は、麻紐に問題があり未完成です。
完成してからアップしようとも思ったのですが、今日も帰宅が遅くなり、記事を書いている時間がないので、途中まで書いたものをアップします。
1.【写真1】用意したもの
◆麻紐二種類 白っぽい麻紐・・・以下『白』とします
濃い色の麻紐・・・以下『黒』とします
◆ビーズなど
2.首からつるすための紐・・・以下『首紐』とします 白、黒各々1.5m 1本づつ
本体として編み込むもの・・・以下『本体の紐』とします 白、黒各々1.0m 4本づつ
3.【写真2】首紐の中心に14cmの間隔を空けて、『かた結び』をする。
写真では、ここに飾りのビーズを入れました。
首からつるす部分は、冒頭の写真の携帯電話と、ペンケースは四つ編みしています。
四つ編みでも、三つ編みでも、また今回のように二本でもお好みです。
4.【写真3】首紐を輪に結びます。
5.【写真4~6】本体の紐を半分に折り、その頂点を首紐に結びます
写真のようのに白、黒、交互に結んでいきます
(慣れてきたら、右半分白、左半分黒など様々な模様を作ると良いでしょう)
4本(2本を首輪に結ぶと、首輪から垂れた紐は4本と数えます)を一つのグループとして編んでいきますので、もし輪の口を大きくするために本数を増やすときは、4本(首輪に結ぶのは2本)単位で増やしてください。
【写真4】
【写真5】
6.【写真7】本体紐を輪にして、クリップ等で固定して、写真のように4本を一組として、真ん中の2本をたらした上体で、左右の紐を結ぶ
これを一周結んでいく。
同様に二周目も結ぶ・・・写真では、1周目の真ん中は黒、白だとすると、二週目の真ん中2本は、白、白か、黒、黒となります。
真ん中にたらす2本は右左を取り違えると、模様は崩れます。
7.【写真8】3周くらいしたところ
これくらいから、芯にやや太目のペンを差した状態で編んでいくのがよいと思います。
なぜ、完成できなかったかというと、写真を見てお判りの通り、白紐が硬くてうまくなじんでくれなかったのです。
何軒か白くて軟らかい麻紐を捜して回ったのですが、丁度良い白紐が無かったので、とりあえずここまでアップします。