HUMMWE H1 製作記3 [HUMMER H1]
今回の製作はvol.7です。
先日組み立てたデフギヤをリア・バルクヘッドに組み込みました。
右からエンジンの回転が伝わってきて、上下に車輪がついて回転するわけです。
ボックスをねじ止めして完成しました。
手で回転させると少し渋い部分がありますが、慣らし運転で解消される範囲だと思います。
今回ねじロック剤を使用しましたが、デアゴスティーニお勧めのねじロック剤は輸入品で、1050円します。
今回色々探しましたが、同じ会社の製品で日本用で売られていてほぼ同等の性能を持つ735円の商品を購入しました。
現在13号まで配本されていますので、まあまあのペースでくみ上げているのかと思います。
ところでデファレンシャルギヤ(差動装置)というのはいったい誰が発明したのでしょう。
この素晴らしい機構のおかげで、車がカーブするときに発生する内輪差をうまく吸収してトルクを振り分けて走れるのですね。
今回デフギヤを組み立てていて、ふとこんな単純でありながら素晴らしいギヤの組み合わせを、一体誰が考えたのか疑問に思いました。
色々調べてみると、『差動装置』は紀元前からあったようですね。
しかし現代の車に使われているデフギヤは、1827年フランスの機械技術者で時計職人だったオネシフォール・ペックールが、蒸気自動車を製作しこのときに差動歯車を開発したのが現代の自動車で使用されているデフギヤの始まりのようです。
完成が楽しみです
by くまら (2010-09-16 00:23)
駅員3さんなら、きっと完成させられる!(`・ω・´)シャキーン
・・・プレッシャーじゃないですよ、応援ですよ。(^^)v
by tooshiba (2010-09-16 02:04)
おはようございます。
デアゴスティーニはいろいろ出してますね。
CB750をポチしそうですが・・・・
完成する自信が有りません!!
by BPノスタルジックカーショー (2010-09-16 05:23)
おはようございます。
一つ、知識が増えました。
by YUTAじい (2010-09-16 05:45)
おはようございます。
ラジコンなのにデフまで付いているんですか。
by gen (2010-09-16 07:33)
HUMMERですか!
素晴らしいものが出来上がりそうですね^^
差動歯車の発明については、Wikiに
1.BC2634年 中国の伝説の黄帝により指南車が用いられていた。
2.BC一世紀ごろ ギリシャのアンティキティラ島の沖の海底で発見されたアンティキティラ島の機械は、平面的な差動機構を含んでいた。
とありました。
想像以上に古い発明ですね^^
by Loby (2010-09-16 09:17)
おはようございます。
HUMMWE、着実に進んでいますね^^
細部まで緻密な設計に驚きです。。
by perseus (2010-09-16 09:46)
小さい頃、このデフがラジコンですっごい気になって、
色々調べたりしました^^;
by お茶屋 (2010-09-16 12:03)
こんにちは
綺麗に作っているのがわかります♪
凄いです!
かっこいいです~♪
by 瓶太郎 (2010-09-16 13:01)
メカに強いですね、お好きなんですね
私は、取説を読むのが大の苦手で、頭が痛くなってきます
ワープロやパソコンはキーを押したりして手探りで覚えたりしました
勿論、肝心なところは人に教わります。
by koh925 (2010-09-16 14:33)
おお~ 楽しそう
見てるこっちも出来上がりをワクワクしてしまいますね^^
by Ranger (2010-09-16 14:41)
シャフトドライブですね。
以前走らせていたFW05を思い出しました。
ネジロック剤、問題無いですね。
by たく (2010-09-16 19:50)
出来上がりが楽しみですね。(^^)
by 水郷楽人 (2010-09-16 20:22)
デフギアってそもそも何だ?と考えるところが素晴らしいです^^;
ロックタイト=セメダインでライセンス生産しているから、お安いのでは?
by me-co (2010-09-16 23:54)
四駆なのでデフが2つになるのですね。
かなりマニアックなものになりそうですね。
by schnitzer (2010-09-17 00:03)
私は、機械やプラモ作り
あまり得意ではないのですが、
この機械感、たまりませんね。
by そらへい (2010-09-17 21:58)
ひさびさにお邪魔しておりますが、、、
デフですか。 道のりは長いですね、、
by kiyotime (2010-09-21 22:55)