Jeepster [我が愛しのWillys M38]
今日はいつもどおり4時20分に目覚ましが鳴ると、「さぁ仕事だぁ・・・」とベッドから抜けし・・・「ん、ん、ん、あれ、今日は・・・・あっお休みだ(^^)」ということに気づき、7時30分まで二度寝を楽しみました。
その後朝食・・・フランスパンにレタスとハムを挟んで、ハムエッグを作ってコーヒーをいれていざパソコンへ
GyaOで劇場版のコナンを放映していたので、のんびりコナンを観ながらネットサーフィンさせていただきました。
今日一日で観たコナンは、次の4本です
◆劇場版 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
◆劇場版 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
◆劇場版 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊
◆劇場版 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)
この中では、僕的には『ベーカー街の亡霊』が一番良かったかな
これ全部一気に見たわけではなく、途中でちょこっとお昼ご飯を食べにM38君で外に出たら、あまりにも気持ちがいいので、ちょこっとドライブしてきました。
行き先は・・・ここです
数年振りでK社長にお会いしました。
ジープ談義に花を咲かせましたが、K社長から「なんでジープが好きなの?」という質問に、「えっ・・・・・」と息を呑んでしまい、答えを出せませんでした。
やっぱり理屈じゃないんですよね。
ここでJeepsterを見せていただきました。
なんと正面からの写真が撮れなかったので、Wikipediaからお借りしました。
Jeepsterは、1948年から1950年にかけてWillys-Overlandtが生産した民生用の自動車です。
・・・なぜかハンドルが上下逆についていて、WがMに見えますね
後ろには、なんとこんなプレートが付いています。
古きよき時代のアメリカを彷彿とさせるラグジュアリーな車です。
エンジンは、6気筒のサイドバルブエンジンは、2.2、2.4、2.6リッターの3種類があるようですが、これは・・・わかりません。
このJeepsterはある高名な軍人の愛車だったとか。
これ・・・はっきりいって欲しいです
さて、日向を走っても結構寒かったので、早々に失礼して帰途に付きました。
途中家の近くの100円ローソンに寄ると、空気が澄んでいるのか、奥多摩の山々が綺麗に見えています。
ここで新しくなったツーリーディングのブレーキを撮ってみました。
いつもJeepに乗るときに被っていたJeepのロゴの入ったキャップを山口に忘れてきてしまったため、今日はこのキャップです。
これに黒のスプリングジャケットを羽織って、黒のジーンズで運転しましたが、はっきり言って「寒かった」です。
このジャケットも軍の放出品です。
Schilling Community Center でぐぐってみると面白いかも(^^)
新緑の中に佇むM38 [我が愛しのWillys M38]
ゴールデンウィーク前半の最終日となった4月29日は、のんびりさせていただきました。
午前中は自宅でのんびりした後、お昼を食べに国立の六六食坊へと向かいました。
もちろん、このすばらしいお天気に、M38君でのプチドライブです。
前日の28日は、ナイアガラ乗務の後、車検の出来上がったM38君を引き取りにオートジャンクションさんへと向かい、帰宅しました。
フリースの上に、黒のスプリングジャケットを羽織ってのドライブとなりましたが、結構寒かったです。
先日の西武園ゆうえんちで壊れてしまったアポロは、見事復活を果たしました。
また今回の車検で、思い切ってブレーキをオリジナルから、ツーリーディングのものに変えました。
ブレーキドラムは、M38のオリジナルである証の一つですが、安全性を考えて今回思い切って変えることにしました。
新しくなったブレーキの効きは、驚くほどです。
今までは、止まるときのことを考えて運転していましたが、あまり気にしなくても走れるようになりました。
さて、六六食坊でいただいたのは、毎度おなじみメニューの肉汁滴り落ちるハンバーグステーキです。
ナイフで切り離すと、「おいおい、ちょっと、止まってくれ~・・・・」と叫びたくなるように肉汁が染み出してきます。
お食事をいただいた後は、武蔵国分寺跡へと向かい、緑陰でしばしまったりと過ごしました。
木漏れ日が、M38君のコーションプレートにスポットライトを当てています。
後継車3 [我が愛しのWillys M38]
ここのところ、皆様方のところへの訪問もかなわず、大変申し訳ありません。
また多くの方から、 お見舞いのコメントを頂き大変ありがとうございます。
先週火曜日から体調を崩して、水曜日は早退
金曜日に、依頼された7月に行う講演の打ち合わせに出向かなければならず、文字通り這って出て行き昼過ぎには帰宅。
それ以外はずっと横になり、口にしたものといえばポカリ等の機能性飲料とゼリーだけ。
やっと日曜日には起きられるようになり、うどんを作って食べてみましたが半分で Give up !
この数日間、パソコンを開くことも無く、スマホを開くのも必要最小限で、何をしていたかというとただ寝るだけ。
本を読む気力もありませんでした。
ずっと寝ていたおかげで、昨年来ずっと痛めていた右膝がだいぶ良くなりました。
まだ違和感は残るものの、痛みは収まりました。
ちょっと体調に波があるようですが、なんとか月曜日からは普通に仕事に行けそうです。
・・・といっても記事を書く気力がちょっとだけ足りず、手元にある写真のアップでお茶を濁そうと思います
以前後継車については、新しい車と、ちょっとだけ古い車の2車種に絞られてきていることはお話ししましたが、そのうちのちょっとだけ古い車の写真のさわりだけお届けしましょう。
こんな感じのボンネットを開けると・・・・
こんなエンジンが納まっています・・・・
エンジンは、メーカーのエンブレムを確認できませんでしたが、FORD の V8 3.8リッターではないかと思います。
キャブレーターは、Edelbrock と銘が入っていますので、アメリカ製です。
でもアメリカ製なのはここだけ。
実は同じボディーの市販車はありますが、中身は市販車とはまったく異なるオリジナルモデルなんです。
よくこんな車が日本に存在していたものです。
非常に魅力を感じているのですが、もう一台の方も捨てがたい魅力があって、甲乙付け難しなんです。
まぁ、もう少し様子を見ていきたいと思います。
後継車2 [我が愛しのWillys M38]
今日は帰宅が遅くなり、記事を書く時間がなくなってしまいました。
そこで、先日の『後継車』ネタの続きでも。
Audiについては、多くのご意見を頂き、ありがとうございます。
とってもいい車だと思うのですが、クーペさんのコメントにあったとおり、ガソリンの匂いと振動、そして音がしないと、きっと満足できないと思います。
先日は、こんなところにM38君でいってきましたが、ここでのM38君は非常に異彩を放っていました。
ここには、私が乗りたいと感じる車は皆無・・・・
ふとパイオニアツールを見ると、結構いい感じに塗装がやれてきて、いい雰囲気になっています。
orangeさんのコメントにあったベンツのGクラス(Geländewagen)も一つの選択肢だとも思いましたが、現在は某新車と、某旧車の2種類に絞られてきました。
どちらもここに写真をアップしたら、おそらくごらんになられた皆さん、「納得!!」していただけるものだと思っています。
旧車に乗るのは、意外と体力と根性も必要ですが、「終の車選び」と考えると、スパルタンさはM38君に任せて、ある程度「ラクチン」でないとダメだとも思っています。
その線でいくと某新車、ちょっとラクチンさをあきらめて遊び心を前面に出してくると某旧車。
・・・・色々悩むのも、また楽しいひと時ではありますが、その前にハイラックス君の嫁ぎ先が見えてきません。
どなたかいかがですか?
後継車 [我が愛しのWillys M38]
な、な、なんとバックアップとる前に「保存」をクリックしたら、打ち込んだ記事が全部消えてしまいました
あまりのショックに・・・再度アップする気力をなくしました。
・・・ので、写真と要約だけ
今日午後時間があったので、八王子市内で前から探したかったものをいくつか探検したのち、ディーラーを尋ねて、A6ハイブリッドとA7を試乗してきました。
A6ハイブリッドは、ブレーキとアクセルワークが難しかったです。
ハイブリッド車を乗るのが初めてだからでしょうか?
また、オートマチックトランスミッションがA7に比べて、違和感がありました。
A7はいい車ですね。
A6 3リッターとA7は基本同じようなので、フォルムでどちらか選ぶことになるのでしょうね。
ここで皆さん、「駅員3には似合わない!!!」とお感じのことと思います。
そう、身分相応不相応・・・私もそう思います。
車と対話しながら、また路面の先を読まなくてもアクセルとステアリングさえ操作すれば、誰でもそれなりの走りができてしまうところに、早晩「飽き」がくることと思います。
車のあらゆる状態に耳を傾け、路面の先を読みながら走ることに「運転する喜びと、走る楽しさ」を感じるのだと思っています。
現在「駅員3らしい」2車種にほぼ絞られてきていますが、じっくり時間をかけて「終の車」を選びたいと思います。
トヨペット号 [我が愛しのWillys M38]
まず最初に4月5日金曜日付けの朝日新聞の東京版のところにナイアガラを取り上げていただきました。
駅長の隣に旧国鉄の制服でたっているのは、助役でも駅員3でもありません。
昭和の鉄道博物館館長さんです。
さて、金曜日は所用があり午後半休をいただいて都内某所へと向かいました。
無事用事を済ませると、今度はM38君を車検のためAJに入院です。
M38君の後ろに移っているのは、ピンツガウアーです。
そして隣にはクロガネのオート三輪そして、ん、ん、ん、・・・・その隣にある黄色いボディーはなんだぁ???????
今度はこのトヨペットがレストアされるようです。
実は、お隣のクロガネのオート三輪は見事なコンクールコンディションを保っていますが、この車がここAJにやってきたときは、もっとひどいことになっていましたから、これがどれだけきれいになっていくのか・・・
ボンネット中央の「トヨタ」のエンブレムがすばらしいですね。
そしてボンネットを開けると・・・
ボンネットとは不釣合いの非常に小さな・・・・えっ、サイドバルブじゃないですか!!
1000ccしかないそうです。
このでかいガタイで、このエンジンでは、さぞかし非力だったことでしょう。
馬力が、わずか10.5馬力しかありません。
1952年(昭和27年)製ということですから、わがM38君の1年弟になりますね。
敗戦後、日本はGHQの命令で自動車の生産ができずにいましたが、その規制がとけて最初に作られたトラックが、この「トヨペット号」です。
エンジンルームに、コーションプレートを発見!!
そして一番下の行にご注目ください。
住所が「愛知県コロモ市」と入っています。
挙母市(コロモシ)は江戸時代挙母藩内藤氏2万石の城下町で、1951年に市制を敷いきましたが、1959年(昭和34年)に豊田市に改名されています。
サイドバルブエンジンのトップには、「点火 1-2-4-3」とエンジンの爆発する順番とトヨタのマークが記されています。
そしてラジエーターには、「デンソー」の文字が。
室内に目を向けると・・・
スピードメーターは今風のセンターに配されています。
グローブボックスにもトヨペットのロゴが。
この車の地の色は、黄色ではなく青だったようですね。
そして、え゛え゛え゛~!!!!!!!!
これ見てください。
なんと屋根は・・・というよりコクピットは木製です。
そして、ボディーを製作したメーカーのプレートを発見!!
創業1946年(昭和21年)2月の株式会社山田車体工業株式会社さんではないですか。
⇒http://www.yamada-body.co.jp/jp/outline.html
しかしこの丸っこいボディーが木製でできているとは!!
しばらく車検のため入院しますが、今回かねてより課題であったブレーキを強化することになりました。
1シリンダーから2シリンダーへと増強されます。
<昨日の記事への追記>
昨日の記事で取り上げた戦車は、デアゴスティーニが発売している「コンバットタンクコレクション」という週刊誌についてくる『付録』です。
けっして缶コーヒーのおまけではありません。
このクオリティーで1480円とは・・・まったく残念です。
西武園ゆうえんちイルミネーション2013『想像を絶するイルミ』に参加したM38 2 [我が愛しのWillys M38]
M38君のアポロの故障には、多くの方からお気遣いのコメントを頂き、本当にありがとうございました。
M38君は4月が車検です。
ちょっと早めに車検に出して、一緒に修理してもらう予定です。
そうそう、昨年の谷保天満宮で無くなってしまった計器板のスイッチノブも何とかしてもらいます。
3月23日の土曜日は、国立の大学どおりの桜も見事に咲いて、通りは大渋滞。
走り抜けるのに、40分もかかったとか。
西武園ゆうえんちに行くのに、谷保天満宮に集結したクラシックカーの一団は、大学通りを避けて、矢川駅を抜けて北上しました。
矢川の駅前通りも、大学通りに負けず劣らず、桜が見事に咲いています。
ここのところ忙しくて、自宅の庭を見る余裕さえない日々でしたが、この日西武園ゆうえんちに出かけるときに庭を見上げると、杏子の花がもう盛りを過ぎて散り始めていました。
そして紅花常盤満作もすでに散り始めています。
背景に移っているオレンジ色の実は、シークワサーの実です。
昨日、今日とあまり訪問できていない点、お許しください。
今日も単なる写真の羅列にお付き合いいただき、ありがとうございました。
西武園ゆうえんちイルミネーション2013『想像を絶するイルミ』に参加したM38 [我が愛しのWillys M38]
西武園のイルミネーションの点灯式を祝うための出動は、なんと園内に入っての展示でした。
当初は『駐車場』と聞いていたのですが、私はメリーゴーランドの脇に停めさせていただきました。
多くの人垣ができる中、その間隙を縫ってM38君の雄姿をカメラに収めさせていただきました。
多くの方々にかわいがっていただきましたが、ちょっとこの場を離れた間にアポロウインカーが壊れてしまいました。
西武園の桜も満開で、ライトアップされてとても幻想的でした。
M38君の登録 [我が愛しのWillys M38]
いくつかご質問をいただいたので、今日はその回答をさせていただきます。
まず「M38君は1年車検? 中心上の『1』はトラックの『1』?」かという点です。
昭和35年に登録されたこのナンバーの中心上にある『1』は貨物の1です。
500kg積載のトラックとして登録されているのですが・・・・
・・・・「おいおい、違うんじゃない? 250kgだろ!!!」と思った方はJeep乗りの方か、『好き物』・・・いやいや失礼、『通』の人です。
ジープは、そもそも1/4トントラックとして開発されたものですから、積載量は250kgです。
Willysのライセンス生産をした三菱のJeepも貨物登録で250kgです。
なのに、我が家のM38君は500kgの登録なんです。
車検証で不思議な点はもう一つ。
通常登録年月が記載されていますが、M38君の記載は年号のみで、月の登録がありません。
次に「軸重の登録がないなんてありえない。」という点についてですが、以前の車検証の写真は次の通りでした。
次の写真は、ハイラックス君の同じ部分です。
最後の質問について「アイコンの写真は何?」というものですが、これは以前取り上げたことがありますが、あらためてご紹介しましょう。
次の写真は、ちょっと時間帯が違いますが、ほぼ同じアングルです。
昼間、もうちょっとわかりやすく撮ると・・・
M151A2とM416カーゴトレーラーです。
M151はカンボジアで状態のいいものを探してきたので、びっくりするほど綺麗なノーカットボディーでした。
ということで、以前乗っていたM151A2のシルエットでした。
このアイコン、今度かえようかどうしようか迷っています。
ケガのデパート [我が愛しのWillys M38]
以前にも書いたことですが、私は損害保険会社から損害保険の加入を断られるんではないかと思うくらい、ケガのデパートです。
最も保険料が高いので、職場の保険にしか入っていませんが(^^)
家には痛み止めのロキソニン、筋弛緩剤のミオナールをはじめ、湿布薬のモーラステープ、痙攣止めの芍薬甘草湯、抗アレルギー剤、様々な包帯など山のようにストックがあります。
特に数年前は厄年でもないのに、5年続けて災厄に見舞われました。
1年目は、山の中で黄色スズメバチに頭頂部を刺されました。
通常は頭部を保護しているのに、たまたま脱いだときにやられました。
すぐにファーストエイドキットの中から毒を吸い出す器具を出して使いましたが、何せ髪の毛が邪魔でうまく吸い出せません。
そうこうするうちに毒が回り始めて激しい頭痛が始まったため病院に行きましたが、「あなたはアナフィラキシーショックを起こしていないから大丈夫だ。」と治療してもらえず、「先生、でも頭が割れるうに痛いんです。」と訴えると、「バッファリンでも飲んでおきなさい。」と言われ、ファーストエイドキットからバッファリンを出して飲むと、確かに痛みは治まりました。
翌日出勤するために朝起きると、なんか顔が腫れぼったい気がしましたが、髭を剃るために洗面所に行くと、なんと顔がドラゴンボールに登場する『魔人ブー』になっていました。
頭痛は収まっていたので出勤すると職場で大騒ぎとなり、すぐに診療所送りになると、『蜂の毒によるアレルギー反応で顔が腫れている。』とのこと、抗アレルギー剤を処方してもらいました。
・・・それ以来顔が膨らんだまま元に戻らない・・・と思っているのは僕だけ(^^)
2年目は、夜間山を歩いていて崖を滑落し、右足側靭帯損傷でしばらく松葉づえでの生活となりました。
皆さん、夜の山道を歩くのはやめましょう・・・って普通の人は歩かないよね。
万が一遭難した場合は、夜露をしのいで緊急露営(ビバーク)して、明るくなってから行動を!!
・・・えっ、遭難したのかって!?
いやいや訓練の準備をしていての出来事でした(^^)
教える方がケガしてりゃ世話ないよねっっ
もちろんその晩はしっかり我慢・・・なんでもない顔を装い、翌日診療所に行きました。
滑落した時は、50mのザイルを担いでいました。
落ちた時は、ジャングルブーツを履いてしっかり紐を締めていたので、足首はしっかり保護されてくじいたりしませんでしたが、最後の着地をした瞬間、右足が変な方向を向いてしまい、膝を捻ってしまいました。
もちろん担いでいたザイルは大活躍(^^)
3年目は、中央高速で渋滞の最後尾に停車中、後ろからBMWが突っ込んできて頸椎捻挫、腰椎捻挫・・・
当時乗っていたのがレンジローバー(結構大きな四駆)だったため、車の損傷は後部バンパーが潰れて、トランスミッションを制御するコンピューターがいかれた程度ですみましたが、身体は結構つらいものがありました。
4年目は、クラウンがバックしてきたので、やり過ごそうと道の端に立っていると、事もあろうに私のいる方に突っ込んできて、クラウンとトレーラーのサンドイッチとなってしまいました。
トレーラーの車に接続する部分が見事に急所に刺さり悶絶。
幸い内臓に損傷はなかったものの、治りかけていた腰椎と頸椎を再び痛めてしまいました。
その後、後遺障害を巡って裁判になると、第一の事故と、第二の事故が責任の擦り合いとなり大変なことになりました。
5年目は、スキー連盟の指導員講習会で車山に行ってコケました。
歳ですね、頭ではついていってるのに、身体が伴わず左肩から地面に落ちてしまいました。
その時は、さらっと立ち上がってさも普通にしていましたが、実はジャケットを脱ぐのも大変なくらいの痛さでした。
交通事故で通っていた整形外科に行ったときにあわせて見てもらったら、鍵盤損傷っっ・・・
MRIを撮ると、骨にもひびが入っています。
左手が上に上がるようになるまで1年かかりました。
まぁ、それだけではありません。
顔にもたくさん傷があります。
吊り輪から落ちて顔面受け身をして唇を切ってしまい、今でも唇に傷があります。
額には、とある場所で細い橋状のところを低い姿勢で駆け抜けようとして足を滑らせ落下。
下には落下した時のために砂がひかれていたのに、運悪く柱の角に額をぶつけてパカっと開いてしまいました。
最初手で押さえていましたが、手を離した瞬間噴水のように血が噴き出してしまい、縫う羽目に。
ある時は、バット状のものがよけきれず頬に当たり、今でも顔が左右で違います。
顔面受け身をしたのは、1回ではありません。
ある時は、背中に荷物を背負って、両手がふさがっている状態で倒れて、顔面受け身をしました。
この時は、前歯の先を折ってしまう程度ですみましたが左頬と左腕に擦過傷を作ってしまいました。
左腕の傷は醜くケロイド状に残っていますが、幸い顔の傷は同じ程度の傷だったのに、綺麗に治りました。
まずはケガをしたら綺麗に流水で泥などを綺麗に洗い流してあけましょう。
そのためにも、アウトドアで活動する場合、『水』は必携です。
飲料水としてだけでなく、傷口を洗うなどいろいろな用途に使えます。
擦過傷が表層部だけだったら、自然治癒に任せた方がいい場合もあります。
(この点については、いろいろな意見があります)
頬は絆創膏等貼らずに、そのまま体液が染みだして来るに任せしたので、痕が残らなかったようです、
左腕は、仕事に差し障りがあるので、ガーゼを当てて包帯をしていたので、痕が残ってしまいました。
また、行動するときは、両手をあけることが基本ですね!
先日の防災の講演会でも、両手をあけて避難するようお話しをしたことは言うまでもありません。
・・・失敗談ばかり書きましたが、たまには間一髪助かることもあります。
ある時後ろから名前を呼ばれて振り返る瞬間、視界に微かに物体の存在を確認(したような気がして・・・というよりも第六感が働いたような感じで)、後ろに振り返りながら身体全体を草の上に倒して転がると、なんと頭のあった位置をあるものが飛んでいきました。
ちょっとした操作のミスからあるものが飛んできたのですが、大惨事に至ることなく笑い話ですみました。
振り返ってみるとよくまぁ生きてきたものだと思います。
そのほかあちこちに傷の痕が残っています。
これらの話でお分かりかと思いますが、一番嫌いなのがデスクワークです。
一番好きなのがフィールドワークなのですが、これからはデスクワーク中心、たまには講演でどこかに出かけるくらいのものです・・・・・・・(;><)っっ
今までの無理がたたっのか、ここにきて昨秋から右ひざの状態が悪くなる一方で、身体も「大人しくしろ!」と訴えているのかもしれませんね。
痛めたのが右膝だったので、幸いJeepの重たいクラッチを踏むのに差し障りはなく、事なきを得ています。
普通の生活していたら、こんなにたくさんケガをしないかもしれませんね。
さて、今日は先日の記事で横田基地にいったときのM38君の『ハンドル』を主役に画像を取り上げましたが、Jeepの顔をテーマに写真を2枚ほどアップしましょう。
柔らかな斜光がすべてをやさしく包み込んでくれていくます。
今年ももうすぐ車検ですが、このナンバーが今回はどんな椿事を巻き起こすのか・・・楽しみです。
ちなみに、我が家に来てもうすぐ丸7年・・・車検を7回とおしましたが、何事も無くすんなり通ったのが、2回だけです。
今までの車検で、過去2回陸運局がだした要望を満たすために、陸運局のオンラインが2時間止まっています。
もちろんその間は、関東各地の陸運局の作業は・・・
フェラーリディーノ [我が愛しのWillys M38]
昨日の記事で、最後の車について、あえて車名を書かなかったのですが、やはりみなさん「フェラーリディーノ」と違うということを見抜かれていたことにびっくり。
そして、かしさんが、車の来歴まで調べられたのに唖然(^^;
もう昨日のかしさんのコメントに付け加えることはありません。
この車が日本にあること自体、すごいことですね。
昨日とおなじ写で申し訳ありません。
フロントまわりと、リヤの曲線が普通のディーノより、より洗練されていて、しびれてしまいます。
今回は、昨日も書いたとおりほとんど写真を撮る時間がなかったので、ディーノも同じ角度から数枚あるだけです。
本日は、体調不十分につき、これにて失礼いたします(^^;っっ
オートモービルクラブジャパンの新春遠乗り会とNew Year Meeting [我が愛しのWillys M38]
さてさて、土曜日に国立⇒熱海のタイムラリーで始まった新春遠乗り会は、お天気にも恵まれて最高のコンディションとなりました。
昨日ご紹介したぴかぴかのバンはーのシボレーのボンネットには、こんな素敵なマスコットがついています。
・・・えっ? シボレーの全景がみたいですか!?
はい、それでは、このコンクールコンディションのシボレーの全景です。
こんなかわいらしいカニメ君も参加です。
タイムラリーの様子は、今年も日曜日の地元各新聞に紹介されました。
そして、熱海の夜はこんな素敵な東洋のモナコ『熱海』の夜景を観ながらの大宴会です。
私は1次会で失礼して、熱海の街に繰り出すことも無くホテルの部屋に戻って、お仕事・・・講演の準備をさせていただきました。
翌朝目が覚めると、とても綺麗な朝焼けです。
朝日が作る光の道を進めば、ニライカナイに行けるような気がしてきます。
そこを一艘の漁船が漁に出て行きました。
日曜日は、昨年9月に熱海ヒストリカGPが開催された長浜会場をお借りしての、New Year Meeting です。
これには30台の車が集合しての楽しいひと時となりましたが、私はというと・・・・
暖かいスープを参加者の皆さんにサービスをしていたので、残念ながら集まった車の数々をじっくり写真に収める時間はありませんでした。
そんな中でも一番心動かされた一台がこちらです。
オートモービルクラブジャパンの新春遠乗り会 [我が愛しのWillys M38]
回線の状態が悪く、書きかけの記事が公開されてしまっていたのに気付かず、niceとコメントを頂いてしまったので、書きかけのまま残しました。
大変失礼致しました。
1月19、20日はオートモービルクラブジャパンの新春遠乗り会です。
私はハイラックス君で参加しました。
国立のACJガーデンに集まった車は14台、まだ多くの雪が残っています。
集まった車のなかでも異彩を放っていたのは、こちらです。
シボレーのピカピカのバンパーには、何が映り込んでいるでしょぅか!?
ACJの会長は、なんとこの気候の中でもジネッタでの参加と、根性をみせてくれました。
今日はほとんどお邪魔できていませんが、明日帰宅後順次訪問させていただきます。
オートモービルクラブジャパンの新春遠乗り会 [我が愛しのWillys M38]
回線の状態が悪く、書きかけの記事が公開されてしまっていたのに気付かず、niceとコメントを頂いてしまったので、書きかけのまま残しました。
大変失礼致しました。
1月19、20日はオートモービルクラブジャパンの新春遠乗り会です。
集まった車は14台、
Willys M38 と NOx・PM法 [我が愛しのWillys M38]
我が家のM38君は、1951年(昭和26年)に誕生しましたが、日本国内登録は1960年(昭和35年)です。
当然ですが、現在にいたるまで登録された当時の保安基準で運用されています。
たとえば、シートベルトはありませんし、ギヤをバックにいれてもバックランプなるものはありません。
さて、先日Jさんのコメントに「東京なのに貨物登録大丈夫なんですね。初年度登録が古いからなんでしょうかね?」というものがありました。
この点について『NOx・PM法』では、この年式でこのままクリヤーすることはできません。
このナンバーを維持する⇒東京で登録をこのまま継続するには、この法律をクリヤーしなければなりません。
そこで排気ガスの浄化装置をつけてNOX・PN対策地域内に本拠地を置くことを、個別に認めてもらっています。
車検証の備考欄に「(NOx・PM)適合。この自動車の使用の本拠はNOx・PM対策地域内です。」と記されています。
Willys M38君の初乗りと俄かバードウォッチャー [我が愛しのWillys M38]
今日も講演にむけての資料つくりなどのため、写真の羅列になること、ご容赦ください。
大雪の大混乱から3日たった16日になっても、ここ内幸町の交差点はまだまだたくさん雪が残っていました。
そんな大雪が降った前日のこと・・・
M38君を撮影していると、こんな光景が目に入ってきました。
目の前に柿が鈴なりになって、鳥たちの楽園になっていました。
そこひでヒヨドリ君のお食事の様子をちょっと覗いてみましょう。
「どの柿をいただこうかなぁ・・・」
「よし、これを・・・・」
「おっ、向こうの柿もおいしそう!!」
ヒヨドリ君は、最近普通に街中で見かけるようになったきがしますが・・・殖えているような。
さて、M38君が図書館の前の信号で止まると、入り口のガラス戸に写り込んでいました。
↑上の写真と、↓下の写真では、同じ車と思えないくらい『色』が違って見えますね。
実際の見た目に近い色は・・・逆光で写っている、緑色の強い上の写真だと思います。
Willys M38君の初乗り [我が愛しのWillys M38]
昨日、今日とほとんどお邪魔できていない点、申し訳ありません。
今日は朝から講演用の資料を作成し、お昼をはさんで講演の打ち合わせに向かいました。
打ち合わせが終わって、遅いお昼ご飯をどこかに食べに行こうかと考えたのですが、とても暖かかったので、M38君に乗って国立の六六食坊さんにお邪魔することにしました。
今日いただいたのは、もちろんハンバーグ
おいしくいただいた後、しばらくオーナーのKさんとお話しした後、日が陰って寒くならないうちに帰路につきました。
日中はとても暖かく、素手でハンドルを握っていてまったく寒くありません。
上着は、2枚フリースを重ね着した上に、先日手に入れたベトナム戦争時代のデッドストック(未使用の新品)になっていたM65フィールドパーカー(ライナー付き)を着て運転していました。
まったく寒さを感じない、とてもいい陽気でした。
そこで、本年初乗りを記念して、自宅近くで記念撮影をすることにしました。
日がだいぶ西に傾いてきていますが、まだ暗くなるほどではありません。
以前にもこのブログでご紹介しましたが、次の写真に我が家のM38君の七不思議のうちのひとつが写り込んでいます。
おわかりでしょうか?
そもそもM38(別名Willys MC)は、MAに始まったJeepの歴史がMBで不動のものとなり、その血はMCへと引き継がれました。
Jeepのアメリカ軍のカテゴリーは、1/4トントラックです。
三菱製のJeepも当然のことながら同じ規格ですから、日本で登録すると「最大積載量250kg」と登録されます。
ところが我が家のM38君は、なんと「最大積載量500kg」で登録されているんです。
なんでそんなことになったのか・・・日本で初めて車検をとって登録された53年前に何があったのかは謎です。
ハイラックス君の雄姿 [我が愛しのWillys M38]
今日は珍しくちょっと早めに帰宅できたので、かぼちゃの煮物を作り、スパゲティーを茹でて、ナポリタンを作りました。
そのほか、豆腐を1丁鉢にあけてスプーンで大きく崩し、キムチとキムチの汁をかけて電子レンジ500Wで4分チンして、キムチ豆腐の出来上がり。
冷蔵庫の中に青梗菜があったので、さっと炒めて、仕上げにしょうゆとごま油をさっとかけます。
醤油のこげたいい香りがしてきたところで、できあがり。
ずいぶん豪華な食卓になりました。
スパゲティーにあわせて赤ワインとも思ったのですが、今日は熱燗で晩酌です。
我ながら上出来、おいしくお酒をいただいたため、すっかり酔っ払ってしまい、本日の晩御飯の写真はありません。
食事後コーヒーを飲んでパソコンに向かったのですが、一向に筆が・・・いやいやキーボードが進みません。
学生街の四季の続きを題だけ書いて、パソコンとにらめっこ・・・・
こんなときは、潔く書くのをあきらめて、とっとと寝るに限ります。
そこで今日は昨年末にハイラックス君で乗鞍に行ったときの画像をアップさせていただきます。
中央道の双葉Pは、結構雪が積もっていて、いたるところアイスバーンになっていました。
中央道から見た北アルプスは見事です。
乗鞍に到着すると、抜けるような青空でした。
標高1800m位のところから、ハイラックス君と、乗鞍岳です。
旧車祭でのMBとM38 [我が愛しのWillys M38]
もうあと二日間がんばれば、お休みに突入です。
そこで、今日はちょっと前の写真の羅列です。
12月2日に谷保天満宮で行われた旧車祭のときの、Willys MB とWillys M38 の雄姿です。
二台並ぶと、顔つきがまったく違うことは、6月のジープの機能美展の様子でもお伝えしたとおりです。
タイヤも形状と大きさが違います。
ここら辺のフォルムはあまり変わりませんね。
ボンネットのステンシルがM38は『黄色』、MBは『白色』になっています。
これは、陸軍は白色、海兵隊は黄色と決められていたためです。
国籍マークの☆はいずれの場合も白色です。
自分が車を運転する姿は、なかなか見ることの少ない場面です。
助手席にすわっているDさんには、お面を被っていただきました(^^)
2012 谷保天満宮旧車祭 [我が愛しのWillys M38]
昨年の2011旧車祭は、M38君のレストアが間に合わず、ハイラックス君のみの参加で、裏方に徹しました。
そして、今年は無事M38君との参加が叶い、楽しい一日を過ごすしてまいりました。
また、多くのso-netブロガーの皆様がお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
また嬉しかったのは、so-netブロガーの方ではないものの、「毎日ブログを見てるよ」とお声をかけていただいた方がいらっしゃたことです。
遠いところ、わざわざお越しいただき、本当にありがとうございました。
さて、冒頭はいきなりマドレーヌの写真で始まりましたが、このマドレーヌはとてもおいしくいただきました。
今朝は7時に家を出ると、谷保天満宮まで30分もかかりません。
途中日野バイパス石田大橋の気温計は、『2度』と表示されていました。
運転していて、涙が止まりません
今年は、紅葉が遅かったためか、幸い私の駐車スペースの周りは、盛りは過ぎたとはいえ非常にきれいな紅葉が見られました。
今年はWillys MB のNさんと二台仲良く並んでの展示です。
午前中は、写真をご覧いただいたとおり非常に寒かったものの、晴れ渡って爽やかな日和となりましたが、午後になると、雲が出てきて、今にも降りそうになってきました。
幸いなことに夕方帰宅するまでお天気は何とか持ってくれました。
さて、今年はMGが誕生して50周年ということで、参道はMG中心に展示されました。
えっ、MBの写真だけなのかって!?
自分の車の写真を取るのが精一杯で、駐車場の整理をさせていただいておりました。
そんなこんなで、ほとんどM38君のそばにはいられませんでした。
そしたら、なんと・・・計器板のライトスイッチのノブが盗られてしまいました。
さらには、フェンダーに傷が・・・・
やはり車の傍にいないとダメなんですね
14時で天満宮での展示が終わると、参加車両が国立⇔谷保の近乗会に出かけます。
全車出発すると、私も後を追いかけます。
いつもお世話になっているOさんがナビゲーターとして搭乗しました。
昨日のボーイスカウトの指導要員研究集会につづいて、今日の寒さで膝を冷やしてしまい、鈍痛が取れなくなってしまいました。
ロキソニンをいただいて、今日は休ませていただきます。
皆様方のところには本日は、まったく訪問できていませんが、また明日から訪問再開させていただきます。
SIDWAY TROPHY in Sodegaura 5 [我が愛しのWillys M38]
パンサーカリスタで幕が切って落とされたこのシリーズも、〆はオートバイです。
走っているオートバイを撮影したのは、今回が初めてです。
車のようになかなかぴたっと決まってくれず、大変苦労しました。
ということで、オードバイの写真は、納得のいくものが撮れませんでした。
いよいよ来る12月2日の日曜日は、東京都国立市の谷保天満宮で旧車祭が行われます。
10時30分から14時00分までとなっておりますが、私は7時30分には行っています。
14時30分を過ぎると、国立駅南口⇔谷保駅の間の大学通りを参加車両が走りますので、そちらも見ものではないかと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
また、お越しになりましたら、ぜひお声掛けください。
SIDWAY TROPHY in Sodegaura 4 [我が愛しのWillys M38]
今週から都内某所で缶詰になって若手に研修を実施しています。
この研修は、なんと12月の下旬まで続くのですが、始まって2日間で、もうしゃべるのが苦痛になるほど喉が痛くなってしまいました。
そんな中定時で研修を終えて、職場で行われる会議に出席するために戻ると、なんと日比谷公園の雲形池湖畔の紅葉がライトアップされているではありませんか。
残念ながら携帯しかなかったため、携帯で撮ってきましたので、近日中にアップしたいと思います。
さて今日は、先日袖ヶ浦で行われたSIDWAY TROPHY の続きです。
今日は、1939年(昭和14年)までに生産されたモデルのレースです。
今日も単なる写真の羅列で恐縮です。
手持ちでうまく流せたのではないかと思います。
SIDWAY TROPHY in Sodegaura 3 スポーツカー編(1) [我が愛しのWillys M38]
今回も写真の羅列となります。
今回アップしたのは、1969年以前に製作されたスポーツカーです。
この中で、ひときわ異彩を放っていたのは、やはりこの人です。
生沢徹さんのすばらしい走りは、それはもう感動物でした。
左前輪を見てください。
なんと宙に浮いています。
何回もこのシーンを撮影しましたが、いずれの写真も同じように左前輪が浮いていました。
今回は400mmと三脚をだしてリビングの机の上に準備しておいて、忘れてきてしまいました。
したがって、これらの流し撮りはすべて手持ちで撮影しています。
【お知らせ】
23日からの連休は、24日土曜日にナイアガラに乗務します。
皆様方のご乗車をお待ちしております。
さて、もうすでにナイアガラのホームページでお知らせさせていただいておりますので、ご存知の方も多いことと思いますが、1月5日をもって現在地での営業を終了し、3月1日より創業の地に戻って新装開店いたします。
運転日は、ホームページをご確認の上、ご来場ください。
ナイアガラホームページ ⇒http://www.niagara-curry.com/
SIDWAY TROPHY in Sodegaura 2 フォーミュラーカー編(1) [我が愛しのWillys M38]
昨日の記事で、12月2日に谷保天満宮で開催される旧車祭についての補足です。
谷保天満宮の敷地全体を使って旧車祭が行われるため、一般車両、自動二輪の駐車スペースはありません。
駅周辺でコインパーキングをお探しいただくか、国立市役所の駐車場が休日は開放されていると聞いたことがありますが、未確認です。
国立市役所の駐車場が開放されているかどうかは、別途お調べして、わかり次第ご報告させていただきます。
今日は帰宅したら、柿の木に面した道路に柿の木から大量の落ち葉が・・・・
真っ暗な中、街灯の明かりを頼りに落ち葉掃きをした後、お風呂を沸かして入浴し、晩御飯を食べたら日付が変わっていました。
そこで今夜も写真の羅列です。
日曜日に行ってきた袖ヶ浦でのレースの模様です。
まだ整理のついていない写真が多数あるため、今日はフォーミュラーカーその1です。
流してとっていて、「おっ、これは!!」と手ごたえを感じると、不思議とうまく流れています。
古いフォーミュラーカーとはいえ、真剣なバトルが繰り広げられます。
今回も流しまくりました。
いかがでしたでしょうか。
フォーミュラーカーを間近で見る機会は、なかなか無いと思います。
旧車祭 [我が愛しのWillys M38]
昨日の記事には多くのコメントありがとうございました。
コメントいただきましたとおり、パンサーカリスタは彼のルパン三世の愛車の一台でもあります。
セブンとはちがって、曲線美が柔らかい感じをかもしだしていますね。
でもそのやさしさとは裏腹に、結構早いですよ。
日曜日の夜は、どんな夢を見るのか楽しみにしていたのですが、一夜明けてみると残念なことに、夢を見たのかもしれませんが何も覚えていませんでした。
午前1時にベッドに入ると、電気を消したとたん何かを考える暇も無く意識を失い、午前4時15分に目覚ましが鳴り始めて現実の世界へと戻ってきました。
月曜日の夜は、仕事をちょっと早めに切り上げて、谷保天満宮で行われる旧車祭のスタッフの打ち合わせに参加しました。
今年の旧車祭は、12月2日日曜日、10時30分から14時00分まで谷保天満宮の境内にて開催されます。
詳しくは、以下のホームページをご参照ください。
⇒http://acj1908.web.fc2.com/index.html
今年は、過去最大規模のものとなり、150台以上の旧車が参加します。
もちろん、我がM38君も参加しますので皆様是非ご来場ください。
なお、14時に天満宮での展示を終えると、国立⇔谷保間の大学通りを旧車たちは駆け抜けますので、そちらも見ものだと思います。
さて旧車といえば、先日横浜を訪問した際赤レンガ倉庫の前で『横浜ヒストリックカーショー』が開催されていました。
この赤レンガ倉庫の前でM38君の写真を撮りたいなぁ・・・とかねがね思っていたのですが、これに参加すれば撮れたんですね。
上の写真だけで、車種がお分かりの方はクラシックカーの『通』です。
赤レンガ倉庫脇の埠頭には、海上保安庁の巡視船が停泊していました。
関係者の皆様、本当にご苦労様です。
さて話を旧車祭にもどすと、昨年はハイラックス君のみの参加となってしまいましたが、今年はM38君と、オートモービルクラブジャパンオフィシャルカーとしてのハイラックス君の2台が参加します。
当日は、終日会場におりますので、見かけられたらお声掛けください。
SIDWAY TROPHY in Sodegaura [我が愛しのWillys M38]
今日は袖ヶ浦にあるフォレストウッドレースウエーで行われたサイドウエートロフィーに、展示車両として参加しました。
朝方は、雲間から青空が垣間見られる程度でしたが、だんだん青空が広がって、絶好のレース日和です。
往年の名車・・・1969年以前のスポーツカー、サルーンカー、フォーミュラーカー、バイクが集まって、熱きバトルが繰り広げられました。
レーシングドライバーの生沢徹氏もポルシェ911を駆って参加され、大いに盛り上がったお祭りとなりました。
さて、参加するの当たってのドレスコードは『ブリティッシュ』!!
さて困った、アメリカンなら何とでもなるのに・・・そこで思いっきり外して、キャップはJeep、革ジャンもJeep、靴までJeepといういでたちで参加しました。
えっ、M38君は場違いじゃないかって!?
そうなんです。そこで今日は、PANTHER KALLISTA君の登場です。
このPANTHER KARRISTA 君は、韓国で作られたオールアルミ製のボディーをイギリスに運んで、フォード・グラナダ用V型6気筒OHV2.8リッターのエンジンを搭載して造られています。
エンジンルームを覗くといたるところに『フォード』のロゴが!
レースや参加車両の様子は、改めてご紹介するとして、今日はPANTHER KALLISTA 君をご紹介しましょう。
今回参加したKALLISTA君は、この一台だけでした。
KALLISTA君の向こう側には、ロータスセブン、ジャンセンヒーレーが停まっています。
朝暗いうちに出発したため、幌をかけて袖ヶ浦まで走りました。
幌とサイドウインドーがあると、オープンにしてもJEEPとはまったく違った快適さがあります。
このお顔をみるとミッキーマウスを連想してしまうのは、私だけでしょうか?
車幅1695mmあるのに、コクピットは隣同士肩が触れ合うばかりで、乗り降りするのもちょっと大変です。
JEEPとはまったく違ったオープンエアーの楽しさがありますね。
これはもうはまってしまいます。
・・・今日一日PANTHER君と楽しいひと時を過ごすことができ、今晩はきっと楽しい夢が見られるのではないでしょうか。
JEEPを運転していて助手席に女性をお乗せしようとは考えませんが、PANTHER君の助手席に素敵な女性が乗ってくれたら・・・・(^^)
昨日の駅員3の妄想には、多くの心温まるコメントありがとうございました。
主人公の名前は、『学生街の四季』と同じですが、『妄想』シリーズは、あくまでも私の見た夢です。
現在展開されている『学生街の四季』とは関係ありません・・・そういう意味では、名前を変えた方が良かったかも知れませんね。
コメントの中にもありましたが、たぶん『妄想』の中の健作君は、駅員3の願望であり、夢なのだと思います。
さぁて、これからちょっと楽しい夢を観に行ってきます!!
高幡不動尊五重塔のライトアップ 柿喰えば 鐘が鳴るなり・・・M38 [我が愛しのWillys M38]
今日は朝目が覚めたのが、5時30分・・・がばっとベッドの上に起き上がると
「あっ、やばい、一時間も寝坊した!!
でもなんで目覚ましが鳴らなかったんだろう!?」
などと考え・・・
そこで、はっと気がつきました。
「今日は土曜日・・・えっ、ほんと、夢じゃないよな~」
携帯電話を開いて日付を確認すると同時に再び夢の世界の扉を開けていました。
再び現実の世に戻ってきたのは7時。
支度をして横浜まで行くとみなとみらいから元町界隈までを散策して帰宅しました。
・・・横浜の記事はまた写真を整理した後にでも
いやー、今日は暖かく、いいお天気でしたね。
海沿いはちょっと風が強く、海がうねっていましたが、絶好のお散歩日和でした。
帰宅後、我が家のたわわに生った柿の実を少し・・・といっても50個くらい・・・収穫しした後、M38君とお買い物ドライブへと出発
今年は、表年なんでしょうか。
まだまだたくさん採りきれず残っています。
柿はご近所にお配りして回りました。
お味の方は、まずまずかな。
とりたてて甘いというほどのものではありませんが、秋を楽しむには充分です。
さて、高幡不動駅前に行くと暗闇に浮かぶ五重塔が紫色にライトアップされていました。
な、な、なんとこんな風に青くライトアップされているとは・・・知りませんでした。
買い物ついでに、街と共棲するM38君をちょっとだけ写真に収めてみました。
Willys M38 [我が愛しのWillys M38]
今日はちょっと遅くなってしまったため、昨日に引き続き単なる写真のアップです。
昨日は右側を中心にお届けしましたので、今日は左側を中心に・・・右と左でそんなに大きな違いがあるわけではありませんが・・・
後輪の次には、前輪でもいきますか。
縦位置の画像ばかりですね。
ちょっと横位置の画像を
もう一枚
そういえば、今回はM38君の全体像を一枚も撮ってませんでした
剽軽小僧のアポロ式ウインカー [我が愛しのWillys M38]
次の写真をみて、中央に写っているものを実際に目にしたことのある方は、50代以降の方が大半だと思います。
それ以下方でもボンネットバスなんかで見たことのある方もいらっしゃることでしょう。
イグニッションスイッチを入れて、ハンドルについているレバーを動かすと・・・
このアポロ式ウインカーは、点滅はしませんが、点灯はします。
以前にも記事に書きましたが、現在の保安基準でもウィンカーは「点滅」しなくても「点灯」すればよかったと思います。
まぁ、米軍から払い下げられて国内登録された1960年の保安基準で走っているわけですから、シートベルトも無ければ、ギアをバックにいれても、バックライトなど気の利いたものは点きません。
(今回のレストアで、バックライトを付けようと思えば付けられるようには改造されています・・・が付けませんでした。)
今日は暖かく穏やかで、半そでのボーイスカウトの制服で運転していて、まったく寒くありませんでした。
冬もこれくらいの気候だったら楽なんだけどなぁ・・・
野営場の里山はそろそろ色づき始めています。
さて、いままで『ガレージの怪』について、何回かお話してきましたが、ついに原因を突き止めました。
次の写真は、ガレージの天井の蛍光灯のグローランプが付いている部分です。
うっすら錆が浮いていますね。
この直下の蛍光管に水が垂れた跡を発見したのは9月下旬のことでした。
念のため蛍光灯の天井についている部分をガムテープで目張りをしてこの孔の下にバケツを置いたところ、大雨の後に覗くと溜まってます。
おそらくケーブルの配管の管に破れか何かあるのでしょう。
下手にふさいでショートしては大変ですから、現在建築関係の方にどう対処したらいいのか相談中です。
当面は、ガレージに駐車中はバケツを置くようにしています。
昨日の記事にたくさんのniceとコメントありがとうございました。
◆沖縄の鉄道については・・・確か昔そんな記事を書いた覚えがありました。
おっ、みつけた!!
是非次の記事をご覧ください。
沖縄に暮らしていた時代に、浦添市の国道58号沿いの土地の謄本を取り寄せると、地目に「鉄軌道用地」というのがあってびっくりしたことがありました。
◆普天間が出てきましたが、この小説の中ではたまたま舞台が宜野湾市・・・普天間の西側が舞台の一つとなっただけで、あまり深い意味は持たせないつもりです。
◆昨日の話は一から書き直しています。
3日前に書いて全て消えてしまった話からは似ても似つかない話になってしまいました。
まぁ、結果論として「神様がお前の話はつまらないから書き直せ!」といってくださったのだと考えることにしました。
◆沖縄でオフ会・・・いいですね。
企画したら東京から行く人いるかな?
◆きっとお父さん・・・聡さんは、将来の娘婿になるかもしれない『男』と会って緊張していたのでしょう。
お父さんのイメージは、いつも沈着冷静で物静か、加えていつも爽やかな笑顔を絶やさない海の男をイメージしています。
そんなお父さんのイメージが伝わっていれば幸いです。・・・こんな頼りがいのあるタフガイになりたいなぁ
2日前の記事にも多くのniceとコメントありがとうございました。
◆これらの戦車は、デアゴスティーニの『週間コンバットタンクコレクション』の付録で、金属製・・・ミニカーを製作しているメーカーが作っているものです。
◆撮影場所は、自宅リビングです。
机の上にダイソーで買って来た60cm×70cmのフエルトを敷いて撮影しました。
同じくダイソーで購入したLEDライトを2本使っています。
◆これ等の戦車の保管は専用ケースを購入しました。
全部で100台・・・階段の壁にケースを並べていく予定です。
◆是非是非偽造変造虫とコラボしたいですね。
◆そのうち付録でフィギュアがつく・・・付かないかなぁ・・・
◆今回の戦車の出来はまずまずだったと思いますが、チャレンジャー1の塗色がいまいちだったので、光と影を使って色をできるだけ押さえ込んでしまいました。
M38君とのプチドライブ 大磯編2 [我が愛しのWillys M38]
照ヶ崎に行くと、見上げるような大きな石塔が建っています。
大磯の海水浴場は、明治18年、当時の初代軍医総監であった松本順氏によって日本で初めて開設されました。
その松本順氏を顕彰するとともに、海水浴場発生の地であることを記念して立てられたものです。
当時の海水浴とは、その名のとおり泳ぐというよりは、海に浸かるというものでした。
潮流で身体に刺激を与え海辺の清涼な空気を吸うために、岩の所々に差してある鉄棒につかまり、海水につかっているだけで、いわば潮湯治のようなものだったといわれています。
海を離れ再び国道1号線に戻ると、国道1号線沿いに石碑を発見!!
『湘南発生の地』と記されています。
ここに立っている高札には次のように記されていました。
崇雪と言う人が寛文4年(1664)頃西行法師の詠んだ名歌
「こころなき身にもあはれはしられけり 鴨立澤の秋の夕暮」
を慕って草庵をここに結び標石をたて東海道を往還する旅人に鴨立澤を示し
「著盡湘南清絶地」と景勝を讃えて刻んだのがはじめてです
中国湖南省にある洞庭湖の畔の湘江の南側を湘南といい、大磯がこの地に似ているところから湘南と呼ばれるようになりました
本日の最後は、島崎藤村旧居前の公園に咲いていた花です。
今日は帰宅が遅くなり、この程度での更新になってしまいました。
また、順次訪問をさせていただいていますが、なにせブランクが3日間もあるためなかなか追いつかず、申し訳ありません。
明日も精力的に訪問させていただきます。