On The Road Magazine THE SURVIVAL 連載開始第3回(4/8追記) [防災・減災シリーズ]
(4/8 一番最後に、オンザロードマガジン web 版の最新記事のリンクを追記しました)
On The Road Magaine vol.62 に『The SURVIVAL』の連載第3回がアップされました。
今回は、3月の発行ということもあり、大震災を振り返って、我々は何をしなければならないのかということを、限られた紙面で簡単に書かせていただきました。
また、web記事も投稿させていただいております。
よろしければご覧ください。
よろしければご覧ください。
『災害から命を守る知識と知恵』日本法令から新しい冊子を出版しました!! [防災・減災シリーズ]
皆さん、新型コロナウイルスの対策は万全ですか?
一番大切なのは、手洗いとうがい!
そして、何よりも基礎体力をつけることです。
統計的には、感染しても大多数の人は症状がでずに終わってしまうとか。
基礎体力があれば、万が一症状がでても重篤にならずに済みますから、くれぐれもお身体ご自愛ください。
一番大切なのは、手洗いとうがい!
そして、何よりも基礎体力をつけることです。
統計的には、感染しても大多数の人は症状がでずに終わってしまうとか。
基礎体力があれば、万が一症状がでても重篤にならずに済みますから、くれぐれもお身体ご自愛ください。
2月は豊中市さんにお邪魔して、『危険予知トレーニング』というセミナーをやらせていただきました。
『第六感を育てて、危険を回避する』というお話しです。
五感は使わなければ退化し、五感を鍛えることによって第六感が育つというお話しをして、皆さんで『ハザード』と『リスク』を学びました。
『第六感を育てて、危険を回避する』というお話しです。
五感は使わなければ退化し、五感を鍛えることによって第六感が育つというお話しをして、皆さんで『ハザード』と『リスク』を学びました。
ハザードとリスクの違いお判りですか?
例えば、交通災害における『自動車』はハザードです。この場合のハザードとは、事故が起きる可能性のある危険因子とでも言ったら良いでしょう。しかし、自動車は、私たちの生活に欠かすことのできない大変便利な道具でもあります。この自動車が走っている時に近づくとリスク・・・この場合は危険ですね・・・が高まり、その自動車と不適切な関わりを持つことにより事故が発生します。つまりハザードの大きさと距離が危険度の高さを決めます。
例えば、交通災害における『自動車』はハザードです。この場合のハザードとは、事故が起きる可能性のある危険因子とでも言ったら良いでしょう。しかし、自動車は、私たちの生活に欠かすことのできない大変便利な道具でもあります。この自動車が走っている時に近づくとリスク・・・この場合は危険ですね・・・が高まり、その自動車と不適切な関わりを持つことにより事故が発生します。つまりハザードの大きさと距離が危険度の高さを決めます。
もっと簡単に言うと、『ライオン』という存在はハザードですが、存在そのものがリスクにはなりません。ライオンとの距離を縮めることによりリスクは顕在化し、そして高まります。
・・・そんなお話しを聞きたい方はリクエストいただければいつでもどうぞ(^_-)/また3月に入って、名古屋で3日間滞在させていただき、企業のリスク管理についてコンサルさせていただきました。本当は、少し時間をとって煉瓦探検したかったのですが(^^;
さて、2月に日本法令から3冊目となる冊子を出版しました。
『災害から命を守る知識と知恵』と題して、個人としてどのような準備をしたらよいのかを中心に書かせていただきました。
災害発生までの防災力は『正しい知識と想像力』です。
そして一たび災害が発生すると、『サバイバル力』が必要となります。
地震や気象災害など災害が発生すると、どんな状況に置かれるのかを想像し、それに対してしっかり準備しましょう。
災害が発生した後のサバイバル力とは、どのような知識と準備が必要かも書かせていただいています。
これで命を守れるのであれば安いもの(^^)
もし興味を持たれて「欲しいな~」と思ったら、左上のメールフォームからご連絡ください。
街の本屋さんでは置いていないようです。
そして一たび災害が発生すると、『サバイバル力』が必要となります。
地震や気象災害など災害が発生すると、どんな状況に置かれるのかを想像し、それに対してしっかり準備しましょう。
災害が発生した後のサバイバル力とは、どのような知識と準備が必要かも書かせていただいています。
これで命を守れるのであれば安いもの(^^)
もし興味を持たれて「欲しいな~」と思ったら、左上のメールフォームからご連絡ください。
街の本屋さんでは置いていないようです。
以前ご紹介した On The Road Magazine の最新号vol.62 は今週配本されます。私の連載第三回目がアップされていますので、ぜひご覧ください。
また、先日豊中市に行かせていただいた際、ある方と煉瓦探求の小旅行・・・藪漕ぎをしてきましたので、そちらも近々アップさせていただきます。
なかなか皆様のところに、思うように伺えず大変申し訳ありません。ボチボチマイペースで頑張ります(^_-)/
謹賀新年 [日常の中の出来事]
あけましておめでとうございます!
アップの頻度が数か月毎になってしまっていますが、今年もよろしくお願いいたします。
アップの頻度が数か月毎になってしまっていますが、今年もよろしくお願いいたします。
今年はお正月早々平塚で講演をさせていただくのを皮切りに3回、2月は豊中市で、3月は東京と名古屋で、4月と7月にはそれぞれ東京と大阪で講演等させていただきます。
12月にNHKで非常に興味深い防災に関するドラマなどが放送されましたが、皆さん準備は万全ですか?
防災力とは、災害発生までは『正しい知識と想像力』が、災害発生後は『サバイバル力』が要となります。
2月に日本法令から『災害から命を守る知識と知恵(仮称)』を出版すべく原稿を書き上げました。出版されたらご案内させていただきますので、ぜひ『正しい知識』を知っていただきたいと思います。
防災力とは、災害発生までは『正しい知識と想像力』が、災害発生後は『サバイバル力』が要となります。
2月に日本法令から『災害から命を守る知識と知恵(仮称)』を出版すべく原稿を書き上げました。出版されたらご案内させていただきますので、ぜひ『正しい知識』を知っていただきたいと思います。
On The Road Magazine THE SURVIVAL 連載第2回 ?追記 [防災・減災シリーズ]
皆さんこんにちは!!
いよいよOn The Road Magazine の最新刊 Vol.61 が発刊されました。
いよいよOn The Road Magazine の最新刊 Vol.61 が発刊されました。
今回は連載二回目、既にサバイバルの話しの原稿をお渡ししていましたが、台風15号による首都圏の甚大な災害の発生に、急遽予定を変更して、「いざという時の備え」について解説させていただきました。
雑誌の配布店は、以下のリンクをご確認ください。北は北海道から南は九州・沖縄まであります。
雑誌の配布店は、以下のリンクをご確認ください。北は北海道から南は九州・沖縄まであります。
そうしたら、なんとこの雑誌が出来上がるのと同時に台風19号が再び首都圏に襲い掛かりました。
今回は接近前から特別警報がでるなど異例尽くめでした。被災された方々にはお見舞い申し上げます。
以下の動画は、10月13日早朝の多摩川の様子です。
場所は多摩川右岸の京王相模原線多摩川橋梁付近です。
以下の動画は、10月13日早朝の多摩川の様子です。
場所は多摩川右岸の京王相模原線多摩川橋梁付近です。
今回は15号の教訓から、多くの方々が『そなえ』をされたようですね。
ぜひき来るべき大震災にも備えていただきたいものです。
ぜひき来るべき大震災にも備えていただきたいものです。
《追記》
過去このブログでは、牛乳パックや空き缶を使ったご飯の炊き方をアップしました。
流石にアクセス件数が伸びていますが、最近では、ポリ袋にお米と水を入れて湯煎で炊く方法をお勧めしています。
こちらはクックパッドにアップしているのですが、こちらもアクセス件数がうなぎ上り!
宜しかったら、ご参考になさってください。
On The Road Magazine THE SURVIVAL 連載開始! [防災・減災シリーズ]
On the Road Magazine vol.60 から“THE SURVIVAL”の連載を開始しました。
「サバイバル」といっても、アウトドアで冒険を楽しむことではありません。ここでは命を守るためのサバイバル・・・『如何に命を守り、その命を繋いでいくのか』ということです。
様々な不測の災害から自分の身を守り、家族の安全を図るために、どのような知識や技能を学び、何を準備したらよいのかを書き綴っていきたいと思います。
様々な不測の災害から自分の身を守り、家族の安全を図るために、どのような知識や技能を学び、何を準備したらよいのかを書き綴っていきたいと思います。
今回一番書きたかったのは、右下のコラムです。
最近悲しいことに車の暴走による事故が多発しています。
これは、「運転者が悪い」あるいは「運が悪かった」で片づけられるのでしょうか?
今の日本人は、「空気」も「安全」もタダ!・・・と多くの方が感じていることと思います。しかし、世界に飛び出すと、「自分の身は自分で守る」ことが常識であり、野生動物の本能でもあります。そこで、自分の身を守るためには・・・本をご覧ください(^^;;っっ
最近悲しいことに車の暴走による事故が多発しています。
これは、「運転者が悪い」あるいは「運が悪かった」で片づけられるのでしょうか?
今の日本人は、「空気」も「安全」もタダ!・・・と多くの方が感じていることと思います。しかし、世界に飛び出すと、「自分の身は自分で守る」ことが常識であり、野生動物の本能でもあります。そこで、自分の身を守るためには・・・本をご覧ください(^^;;っっ
On The Road Magazin は、過去vol.22、vol.32 と2回登場させていただいています。
そんなご縁があって、5月に編集長のGAOさんの作品を観に行ったときに話しがはずみ、このような連載をさせていただくことになりました。
車中心の雑誌になんでサバイバル?・・・という疑問は、最終ページの編集後記でGAOさんが熱く語られています。
そんなご縁があって、5月に編集長のGAOさんの作品を観に行ったときに話しがはずみ、このような連載をさせていただくことになりました。
車中心の雑誌になんでサバイバル?・・・という疑問は、最終ページの編集後記でGAOさんが熱く語られています。
このOn The Road Magazine は、一般の書店では手に入りません。
なんとこのクオリティー、ボリュームでフリーペーパーなんです。配布店は、以下のリンクをご確認ください。北は北海道から南は九州・沖縄まであります。
なんとこのクオリティー、ボリュームでフリーペーパーなんです。配布店は、以下のリンクをご確認ください。北は北海道から南は九州・沖縄まであります。
実は28日日曜日に泉佐野市で親子防災教室をやらせていただために、今日26日にM38で移動を開始する予定でした。新宮あたりで一泊して紀伊半島にある日本三大酷道のひとつ425号線で和歌山経由で泉佐野入りする予定でした。ところが、台風6号が紀伊半島から関東まで駆け抜けるコースを進むようなので、出発を明日土曜日に伸ばして、直接泉佐野入りします。明日の状況しだいではラングラーで向かいます。
このコースを見ると、今日移動していたら、夕方に新宮でクロスしていましたね。
先程車の暴走による事故が多発していると申し上げましたが、自分はいつまでM38を運転できるんだろうと考えることがあります。子供たちから「お父さん、そろそろ運転卒業したら!」と言われた時が潮時かな、あるいは、「全財産だすから、M38を譲ってくれ」と言われた時かな。