カレーステーションナイアガラ [カレーショップナイアガラ]
夜半から降り始めた雨は、午前中は雨マーク・・・
これから打ち合わせに出ます。
空きっ腹にカツカレーは美味しかった(^^)
そしたら駅長が「来週から土日手伝え!」との業務命令がっっ!!
今月に入り運休していましたが、いよいよ27日土曜日11時から運行再開します。
私も27日から5月3日までは乗務していますので、皆さんお越しください。
駅長からの伝統の味を守りつつ、さらなる進化を遂げたナイアガラのカレーをご堪能ください。
『縁・・・えにし』 [我が愛しのWillys M38]
行きつけの横田基地近くのお店に行って出てくると、声をかけてきた方がいました。
昔開催されていたジープの機能美展に、M38を何回か出展した事があります。
イベントが終わった日曜日の夕刻、入間市博物館から展示車両を搬出していると、M38に食いついてきた小学生がいました。
話しを聞くとジープが好きで、所沢から1人で自転車に乗って入間市博物館までやって来たとのこと、運転席に座らせてあげました。
それから時が下った数年前、その少年は青年となりInstagramで声をかけてきてくれました。
彼はジムニーでトライアルに出場している位、ガップリ四駆にハマっています
その彼が声をかけてきてくれたんです。
いやー、四駆仲間って良いですね。
M38に乗っていたおかげで、多くの『縁』を頂きました。
一緒にいつものドスコイピザとDo the Donuts でお昼を頂いて別れました!
名古屋ノスタルジックカー大行列2024 [我が愛しのWillys M38]
よろしかったら本屋さんでお手に取ってご覧ください。
よく聞かれること・・・ [我が愛しのWillys M38]
→ カクヨム 東京の坂と橋77 麻布十番と一の橋
文章でどこまで情景が伝わるのか、永井荷風先生や矢田挿雲先生のようにはいきませんが、いかがでしょうか?
感想などお聞かせ頂ければ幸いです。
Question ①「このナンバー何? これで公道走れるの?」
Answer はい、後ろのナンバーに封緘が付いているでしょう、ちゃんと走れます
Question ③「これって大型免許とか特殊な免許必要なの?」
Answer? ? ? はい、大型免許とトレーラーを引く事があるので牽引免許が必要です
・・・なんちゃって、信じてしまったあなた、普通免許だけで乗れます
皆さん意外に思いませんか? ・・・二輪が無い!!!!
#willys
#m38
#military
#jeep
#us
#mb
#gpw
#marines
#army
#navy
#ウィリス
#ウイリス
#ジープ
#アメリカ
#海兵隊
?#?????\°llllll°/?
#??
#吉普?
#J3
#wrangler
#jk
#jl
#semaphore
#アポロ
ジープへの憧れ [我が愛しのWillys M38]
私のジープへのあこがれは、1960年代を代表するテレビドラマ『コンバット!』のブラウン管の中に登場するジープ・・・Willys MB に始まります。
戦場を縦横無尽に駆け巡るジープのタフさと直線で構成された無骨なデザインは、ヒーローに憧れる子供ごころを引き付けて余りあるものでした。
ジープの系譜を受け継ぐラングラーで走っていても子供たちは振り向きませんが、M38やMBで街を走ると「あっ、ジープだ!」と子供たちは振り向くことから、年代を越えて子供たちに愛されているものと感じます。
18歳になってすぐに免許を取ると、ジープは貧乏学生に手が届くようなものではなく、中古のランサーを購入しました。砂漠を疾走する姿にあこがれての選択でした。
いつしかジープに乗りたいと思っていたものの、若さゆえでしょうか、MR2やスープラ、果てはトランザムまで乗りました。しかしアウトドア中心のライフスタイルには合わず、沖縄に暮らしていた時にランドクルーザー80のスノーバージョンを購入したのが、四駆に乗り始めるきっかけとなりました。沖縄ナンバーの80を東京に持ってきてしばらく乗っていましたが、排気ガス規制が厳しくなってきたところで、M151(通称ケネディージープ)と出会って雷に打たれたようなショックを感じたことが、昨日のように思い出されます。子供の頃観た『コンバット!』にでてきたジープのことを思い出し、すぐに購入を決めました。このブログを始めて以来使っているアイコンが、M151のシルエット画像です。
以降M151は私の良き相棒となりましたが、フロントグリルは縦のスリットではなく横のスリット、フレームはラダーフレームではなくモノコックボディー、足回りはリーフリジッドではなく四輪独立懸架と近代化されたジープに、いつしか子供の頃にコンバット!で観ていたジープへの憧れは強くなっていきました。
そこで1953年に三菱でノックダウン生産が始まった頃のナロージープJ3(ガソリンエンジン、左ハンドル)を、いつしか探すようになっていました。MBはもとより希少車であるM38は、とても手が出るものではないと考えて、比較的入手しやすいJ3を探していたのですが、不思議なご縁を頂きこの M38を我が家に迎えることができたのが22年前のことです。
ジープの魅力を改めて考えてみると、不思議と都会のオフィス街にもマッチするその無骨なデザイン、どんなオフロードでも乗り越えていくタフさ、第二次世界大戦に登場して以降の活躍などから、冒険心をくすぐられるところだと思います。特にM38は、MBのあらゆる点を改善してできたところから、オフロードはもとより日常使いにも不便はなく、近くに買い物にいくのもM38で出かけるくらいです。
また、街ですれ違うと見知らぬ同士挨拶を交わし、ジープのコミュニティでは多くの方と貴重なご縁を頂いたことは、ジープに乗らなければ分からなかった魅力でしょう。
20年以上乗り続けていて未だ飽きないのは、他の車では味わうことのできない「運転する喜びと走る楽しさ」をとことん感じさせてくれるからだと思います。これからも末永くお付き合いしていきたいと思います。