私は何者? [日常の中の出来事]
「私は何者?」シリーズ・・・第〇弾!!!
いままで一番多かったのは、自衛隊、防衛省でした。
そうそう、ある中学校を訪問すると先生から、「交通安全の指導にこられたのですか?」などといわれたこともありました。
さて今日は、昔々のお話です。
Once upon a time ・・・A Young man stayed in Singapore.
この格好でシンガポールの街を歩いていたら、シンガポールの警察官に間違えられました。
警察官の制服とよく似た格好をしていたのでしょうか。
確か、シンガポールの友達に聞いたら、「そっくりだ」といわれた記憶があります。…少なくともジモティー(シンガポール人)に見えたという事でしょう
今調べてみると、現在のシンガポールの警察官の制服とはあまり似ていませんね。
足元においてあるアタッシュケースの中には、フルートとピッコロ、そして数冊の本が入っていました。
この頃のシンガポールは急速に近代化を推し進めていた時代で、市内のあちこちは道路工事をしていました。
そんな中、こんな街並みもまだ残っていて、「東南アジアにやってきた!!」という雰囲気満々でしたね。
写真では大して人は写っていませんが、12月の暮れのアメ横のように人がたくさん歩いていて、熱気むんむんだったように記憶しています。
残念ながら、撮ったはずの写真が見つかりませんでしたが、この頃は、運河に船を浮かべた水上生活者がたくさんいて、船から子どもたちが運河に飛び込んで遊んでいる姿が印象的でした。
これらは、シンガポール大学に行ったときの写真ですが、ここである大富豪のお嬢様に見初められたこともありました。
なんとどうやって調べたのか、宿泊しているホテルまで押しかけてこられました。
日本に帰国後、「日本は寒いでしょうから」といって、毛糸の手編みのベストを送ってくださったりしました。
初めて編んだであろうことはみればすぐ分かるようなものでしたが、今考えてみると、心のこもった贈り物でしたね。
ところで、シンガポールでどうやって毛糸なんか入手したんだろう・・・編み方はどうやって学んだのだろう・・・編み針はどうしたんだろう・・・
当時は、人の気持ちも理解できず自分のことだけ考えていたような気がします。
もう少し大人だったら、その後の人生も変わっていたかもしれませんね。
君が疲れ果てて
落ち込んでいるなら
瞳に涙が溢れているなら
僕が拭ってあげよう
いつだって僕は君の傍にいるよ
辛い時だって
友達が近くにいなくても
逆巻く海にかかる橋のように
僕が身体を投げ出そう
逆巻く海にかかる橋のように
僕が身体を投げ出そう
?くじけて立ち上がれず
途方にくれて立ちすくんでいるときでも
暮れ行く夕暮れがつらいときでも
僕が励ましてあげるよ
暗闇がやってきて
苦しみにつつまれても
僕はいつも君と一緒だ
逆巻く海にかかる橋のように
僕が身体を投げ出そう
逆巻く海にかかる橋のように
僕が身体を投げ出そう
?銀の少女よ 帆を立てて漕ぎ出そう
今こそ君が輝く時が来た
夢はすべて実現するんだ
あの輝きを見てごらん
もし友達が必要になったら
君のすぐ後ろを僕が航海しているから
逆巻く海にかかる橋のように
君の心に安らぎを与えよう
逆巻く海にかかる橋のように
君の心に安らぎを与えよう
なんて素晴らしい歌詞でしょうか。
(動画の歌詞とは訳し方がちょっと違いますが)
自分のことばかり考えず、このような人生をこれからは送っていきたいものです。
こんばんは。
シンガポールでも生活をされていたのですか!?
海外経験が豊富なのですね。。。
by perseus (2011-07-04 00:56)
おはようございます
本当に何者????と思うことがしばしばです!
by すー (2011-07-04 04:53)
おはようございます。
経験が今活かされてるのでは。
by YUTAじい (2011-07-04 05:29)
今のシンガポールからは想像できないアジアの風景ですね。
by manamana (2011-07-04 06:22)
シンガポールの大学で何の勉強をされていたのでしょう〜
謎が深まるばかりです。
by pandan (2011-07-04 06:30)
お若い!
by くまら (2011-07-04 08:19)
おはようございます
かっこいいですねぇ
(^^)/
by はくちゃん (2011-07-04 09:00)
おはよう御座いま~す♪
シンガポールはゴミ一つ落ちてない綺麗な町なので大好きです。
by 旅爺さん (2011-07-04 09:12)
長男に見せましたよ^^
私まで駅員3さんに会って知っているようなかんじです!
by 空楽 (2011-07-04 10:21)
nice&コメントありがとうございました。
暑中お見舞い申し上げます。
by kawasemi (2011-07-04 10:29)
フランスのサルコジ大統領が、来日時に、「フランスの連帯」を説きました。
脱原発のドイツ、イタリーに電力を供給しています。連帯、正義の複雑な様相が見て取れます。
by mwainfo (2011-07-04 10:50)
おぉ!現在と お変わりない♪
かっこいいでっす☆
by お茶屋 (2011-07-04 11:10)
歌詞を心に留め置きました。
by ドラもん (2011-07-04 11:17)
写真のセピア掛かった色調が、ノスタルジッックさを醸し出していますね!!
「香港の女衒」に間違えられなくて良かったです^^;)
「明日に架ける橋」は、事実上S&G最後のアルバムとなったタイトル曲ですが、ポール・サイモンからアート・ガーファンクルへ向けてのメッセージのようににも思えます。
2年前の7月に、東京ドームで聴いたアート・ガーファンクルの(70歳近くになっても)美しい歌声が、今でも耳に残っています^^)
by 風来鶏 (2011-07-04 12:16)
心温まる良いエピソードですね。あのお若き頃の凛々しさなら女性はほっとかないでしょうね。そして今もお変わりないのが羨ましい。
by げろろ空曹長 (2011-07-04 16:15)
なにかジャッキーチェーンの映画に出てきそうな。。。^^;
by ナビパ (2011-07-04 21:00)
お若い時からグッドルッキングガイで何よりです。
シンガポールにフルートとピッコロ…素晴らしいです!
by schnitzer (2011-07-04 21:12)
本当に若い頃は、自分のことばかりで
人のことを思いやる心にかけていましたね。
そのことの重要性は頭で理解していても
出来ないのが若さでした。
by そらへい (2011-07-04 21:16)
シンガポールの写真、今からは別世界のようですね。
見ていると、ここも中華圏なんですねえ。
by ナツパパ (2011-07-04 21:34)
カッコよ過ぎます@@!
フルートとピッコロが入っているのも謎ですね。
「明日に架ける橋」名曲ですね。
Like a Bridge over troubled water, I'll lay me down...
ここの部分が特に好きです^^
他がために…なかなか難しいことですが。
シンガポールは色々な民族の方が暮らしているので、中華街はやはり
異空間なのでしょうね。
by orange (2011-07-04 21:58)
わお。かっこいい!
お嬢様が押しかけてきちゃうのも納得です(^_^)
今からでも遅くないですよ(違いますか。。)
歌の歌詞ではありませんが、never too late です。
冗談はさておき、同じ英語圏でも、欧州や米国などより、香港やシンガポールなどのアジア圏の女性のほうが話しがあう感じがしますね。
by Azumino_Kaku (2011-07-04 22:43)
いいなぁ、なんかロマンスですね~(^^
by さといも野郎 (2011-07-06 00:08)
とてもすてきな体験をお持ちでうらやましいです。
なによりの思い出ですね。あちらの大富豪のお嬢様とは、王女様のようなものじゃないですか。
by sig (2011-07-06 00:20)