東京の坂と橋 東京駅22 [東京の坂と橋]
最近、毎晩ジャンルを問わず、真空管を介してBOSEのスピーカーからあふれ出してくる音楽を聞いています。
ミルトジャクソンカルテット(MJQ)のかなでるマリンバの旋律など、その繊細な真空管アンプならではの表現力に感動しています。
BOSEのスピーカーは、ほとんど使われた痕跡の無い中古品を購入したのですが、使うほどにだいぶ音がこなれてきて、音にはりが出てきたように感じます。
さすがBOSEですね、低音域から高音域まで、とても小型のスピーカーとは思えないような力強さを持っています。
今晩は、The Windham Hill Sampler of New Electronic Music SDOUL OF THE MACHINE を聞きながら更新しています。
シンセサイザーのみの作品から、シンセサイザーとアコースティックの有機的な結合によって生み出されたサウンドまで、心地よく響き渡って疲れを癒してくれます。
さて、今日の本題に入るには、過去21回に亘って取り上げた「東京駅」について振り返っていただく必要があります。
次のリンクから、過去21回の記事のインデックスにジャンプすることが出来ますので、まずはそちらからお読みいただけると幸いです。
・・・ということで、東京駅は、現在復元工事中なのですが、ついに、写真でしか見ることのなかった創建当時の丸屋根が乗りました。
この写真は、いつもお世話になっているみついたろうさんによる撮影で、ご本人のご了解を頂いて掲載しました。
次の写真は、1924年(大正13年)頃の東京駅です。
丸い屋根の上にある丸窓が印象的ですね。
東京駅の完成が楽しみです。
復元工事もずいぶんと長いことやっていますよね。
いつになったら完成するのでしょうか・・・。
by tooshiba (2011-02-09 02:17)
大正時代の東京駅、貴重な写真ですね^^。
by krause (2011-02-09 04:16)
おはようございます。
私もクルマはBOSEです。
と言いましても、純正でついておりました。
by BPノスタルジックカーショー (2011-02-09 05:39)
パソコンに繋いだデスクトップ音楽ですが、
BOSEの小さなスピーカーが自然な音を出してくれるので、
音楽を聴くのが楽しくなりました。
by manamana (2011-02-09 07:00)
おはようございます
タイムスリップしたみたいですね
完成が楽しみですね
(^^)/
by はくちゃん (2011-02-09 08:35)
一部でしょうが、昔の形が復元されて見ることができるようになるのは
うれしいですね。完成したら見に行きたいと思います。
by 綾小路曽根斗麿 (2011-02-09 08:56)
BOSEのスピーカー、憧れですね。東京駅の過去記事は後日ゆっくり拝見いたします(>_<)
by ドラもん (2011-02-09 10:10)
だんだんと見えて来ましたね
真上からです。
http://www.yomiuri.co.jp/photonews/article.htm?ge=614&id=100219
by たくや (2011-02-09 11:16)
BOSE、若い頃オーディオに凝った時欲しかったんですが
高くて手が出ませんでした^^;
by くまら (2011-02-09 11:27)
こんにちは
至福の時ですね。
by すー (2011-02-09 12:59)
お疲れ様です。
亡き父は大正13年生まれで
東京の大学に行きましたから
東京駅を見ているでしょうね・・・
by 空楽 (2011-02-09 14:18)
真空管の音を楽しんでおられるようでなによりです。
真空管が奏でるバイブの音には、本当にうっとりさせられますね。
by そらへい (2011-02-09 19:47)
丸屋根が乗ると随分と印象がかわりますね。
見上げた時に中のドームも遠くなるんでしょうか。
状態の良い時の玉は得も言えぬ至福の音を奏でますね。
by mincer* (2011-02-09 20:16)
ここまでできても完成は来年なんですよね。
リニューアルされるステーションホテルも楽しみです。
by boo (2011-02-09 21:28)
私も真空管アンプで音楽を聞いてみたいです。
by Loby (2011-02-09 23:04)
東京駅の記事はさすが多岐に渡って詳しく調べていらっしゃる。凄いものです。過去ログの万世橋も記事を興味深く読ませていただきました。交通博物館があった時は一部見る事が出来たんですけどねぇ…
by げろろ空曹長 (2011-02-12 17:29)