松本電鉄プロジェクト 5 [カレーショップナイアガラ]
この期に及んでまだ続いています、感動の松電プロジェクト
今回は松電さん一編成を借り切っての運行です。
電車の中で、お弁当をいただきましたが、地元の仕出し屋さんにお願いしたところお重に入った超豪華弁当が届きました。
なんと、感動的なお弁当の写真は撮り忘れました
今日はその運行風景です。
ちょっと体調を崩してしまい、今日も写真の羅列になってしまうこと、お許しください。
電車の入れ替え風景です。
私的には、この写真の左側に石祠があるのですが、これに異常な興味を示してしまいました。
遠くに見える乗鞍岳は、雪をかぶっています。
近くの山々は、もう紅葉も終わり冬支度をしているようです。
松本からはわずか30数分で新島々駅に到着です。
ある駅で入れ替え待ちをしていると、私たちの列車に乗ろうと、近くの家からおばさんがホームに駆け上がってきました。
和やかに運転手さんとお話されると「な~んだ、貸切だったんだ」と言って帰っていかれる姿が、とても印象的で、地元に根ざして愛されている松電さんなんだと実感した一こまでもありました。
松本電鉄プロジェクト 4 [カレーショップナイアガラ]
まだひっぱっています、松電プロジェクト
今しばらくお付き合いいただければ幸いです。
ここのところ単なる写真の羅列になってしまっていますが、お許しください。
今日はこれをご紹介しましよう。
そう、今回の松電プロジェクトのメインイベントである青ガエルとの対面です。
青ガエルは、廃貨車利用の倉庫の脇からそっとこちらを覗っています。
東急5000系は、1954年(昭和29年)に完成すると、1955年(昭和30年)から運用され、1986年(昭和61年)に目蒲線を走っていた最後の一編成が引退し、東急から姿を消します。
実に31年間、東京の街を駆け抜けたこの5000系は、人々に様々な夢と希望を運び続けました。
航空機の製造技術を活用し、モノコックボディーで軽量化を図ると同時に、アメリカの最先端の技術を導入した電装品により、それまでの電車とは一線を画す高性能の電車です。
対面を果たすと、すぐに“駅長”は青ガエルを磨き始めました。
この東急5000系は、ここ松本電鉄にも2輌編成4本が導入されて活躍していましたが、2000年(平成12年)に京王井の頭線の3000系導入により、全廃されました。
この青ガエルは、現在自力で走行は出来ません。
電装品がかなり傷んでおり、絶縁が取れないそうです。
正面には、今回の緑に塗りなおされるに当たって、こんなステンシルが入れられました。
中に入ると、この片扉が妙に懐かしいですね。
「えっ、こ、こ、これは・・・」
ここで、車内のつり革に気がつきました。
東急時代そのもののつり革ではありませんか。
いつまでも元気でいて欲しいと切に願わずにはいられません
松本電鉄プロジェクト 3 [カレーショップナイアガラ]
今日は、松電で走っている元京王電鉄井の頭線3000系についてです。
上の写真は、松電カラーに塗られた3000系です。
下の写真は、渋谷駅での井の頭線の3000系です。
色が違うと、こんなにも印象は変わるのでしょうか
松電3000系の運転台は、ワンハンドルの非常にシンプルな・・・えっ、ちょっと待って
え"っ、何故ワンハンドルなの
次の写真は、渋谷駅で撮影した井の頭線3000系の運転台ですが、ツーハンドルです。
いつもご訪問いただく“テツ分”の濃い方には「そんな話し知ってるよ」という方々ばかりでしょうが、そういう方は読み飛ばしてください。
実は松電にやってきた井の頭線3000系に、先頭車両はなかった・・・全て中間車輛だったそうです。
その中間車輛の頭を挿げ替えて、全く新しく運転台を作ってしまったとか。
だから、外見はそっくりなのに、中の運転台周りは全く異なるんですね。
今回撮影した中で、一番気に入っている3000系の雄姿です。
頭がちょっと欠けてしまいましたが、今にも飛び出してきそうな動きのある写真ではないでしょうか。
下のような写真を撮る人は多くは無いでしょう。
JEEPなどでもそうですが、ついつい足回りを覗き込んでしまいます。
滅多に見られるものではないと思いますが、いかがでしょうか。
最後に新村駅での3000系の入れ替え作業の風景を一こま
最後にこんな貨車の物置を発見してしまいました。
これ・・・どこかで見たことある
そう、素晴らしいレイアウトを製作されているHALさんのblogで重要な役割を果たしている貨車にそっくりです。
⇒HALさんのブログはこちらからどうぞ
松本電鉄プロジェクト 2 [カレーショップナイアガラ]
さて、12/4に実施した松電プロジェクトの続きです。
途中の諏訪湖サービスエリアでは、こんなスポットが・・・
紅葉がとてもきれいです。
まず新村駅に到着すると、一同そのレトロな雰囲気にしばし我を忘れて呆然と眺めていました。
正面の上には、松電のマークがついています。
さらに柱にはこのような装飾が・・・
早速皆さんで駅舎および駅周辺の清掃奉仕です。
清掃奉仕が終わると、いよいよ貸切電車に乗車です。
乗り込んだ電車は、旧京王井の頭線3000系です。
運転士は、駅員3!!
駅員3は実は予備運転士(^^)
『出発進行(^^)/』
駅員3は一体何者?
その実態は・・・
≪追記≫
おはようございます
上記記事の中で『予備運転士』と書きましたが、予備運転士なる職種はなく、ジョークのつもりで書いたのですが、言葉足らずで申し訳ありませんでした(--;)
誤解を与えるような記載になってしまい、大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
松本電鉄プロジェクト [カレーショップナイアガラ]
今日は、朝5時38分の電車に乗って向かったときは新宿駅西口。
今日はアップする時間がないので、さわりだけお伝えします。
やや風が強いものの、昨日とは打って変わって抜けるような青空の素晴らしいお天気になりました。
新宿駅でバス乗ると、一路中央高速を西へ上ります。
途中富士山がくっきり見えていました。
目的地は長野県松本市内です。
松本電鉄が開通した当時の駅舎がそのまま残っている新村駅です。
ここでは、つい先日京王井の頭線を引退した3000系が現役で走っています。
元東急の青ガエルにも会ってきました。
さて、今日は帰宅後つい先ほどまで『2011年旧車祭』の打ち合わせに出かけていて、つい先ほど帰宅いたしました。
旧車祭は、我が家のM38君は出ませんが、お手伝いはさせていただきます。
その打ち合わせでした。
Willys M38は旧車祭には間に合わないけど、裏方さんで参加します。
皆さん、是非12月11日には国立にある谷保天満宮で開催される旧車祭へお越しください。
たまにはテツ分補給(^^)/ [カレーショップナイアガラ]
最終登場案内申し上げます
12月4日日曜日に松本電鉄上高地線貸切乗車の旅は、まだ若干のお座席が残っておりますので、参加ご希望の方はご連絡ください。
さて、たまにはテツ分の話題を取り上げます。
京王井の頭線といえば、私の世代は3000系でした。
1962年(昭和37年)に登場した3000系は、実に49年にわたって活躍してきましたが、いよいよ井の頭線からは引退です。
そうそう、12月4日にお邪魔する松本電鉄にもかつての3000系が再就職していましたね。
今度行ったときに会えるといいなぁ
11月13日にナイアガラの乗務があり、明大前から渋谷に抜けるために乗った井の頭線がこの3000系でした。
子供の頃3000系に乗るときは、もちろんかぶりつきの座席でした。
この座席ももう見られなくなってしまうんですね。
運転台はかなり近代化されています。
多くの人々の夢と希望をのせて走ってくれた3000系、ありがとう
青ガエル(東急5000系)と再会の道 [カレーショップナイアガラ]
昨日の記事に、色々とご心配をいただき、ありがとうございます。
今日は日付が変わる直前に家に滑り込みました。
あまり無理せず、ボチボチ頑張ります
さて、今日は私が関わっている「一般社団法人鉄道文化振興会」が、12月4日日曜日に、アルピコ交通(松本電鉄)に保存されている青ガエルに会いに行くプロジェクトを企画しました。
6時45分 新宿駅西口集合 貸し切りバスで移動
10時00分 新村駅着
新村駅、及びその周辺の清掃奉仕
11時10分発 上高地線乗車
新村駅→松本駅
11時30分発 松本駅→新島々駅 (車中弁当)
12時00分着 (旧島々駅見学・・・20分~30分程度)
12時40分発 新島々駅→新村駅
12時55分着 新村駅
新村車庫見学 留置場所での青ガエルとの記念撮影
14時30分出発 途中諏訪サービスエリアのハイウェー温泉で入浴
19時頃 新宿帰着
◆上記時間は、確定ではありません
◆上高地線の乗車は、貸切運行していただきます。
以上、往復交通費、上高地線貸切運賃、お昼のお弁当、ハイウェー温泉入浴料コミで、
6,500円(鉄道文化振興会会員6,000円)です。
ご興味のある方は、左上のメールフォームからご連絡ください。
イギリスからのお客様・・・in ナイアガラ [カレーショップナイアガラ]
昨日の記事で『とある車』という表現で皆様に気をもませてしまいました。
申し訳ありません。
実は、『とある車』とはキャラハンさんのコメントが正解です。
ブリティッシュレーシンググリーンのこの車・・・惚れ惚れしてしまいます。
イギリス車といえば、以前は砂漠のロールスロイスと異名をもつレンジローバー2ndに乗っていました。
異名のとおり快適すぎて、運転していて眠たくなってきてしまいます。
それに対して、ロータスは「こんなに運転しづらい車作ってどうするの!!」という位運転しづらく、快適とは程遠い居住性ですが、スパルタンなところがJeepと共通していています。
まさに、運転する喜びと走る楽しさを与えてくれる車です。
このポロシャツは、この車を運転するために買ったようなもの・・・とは言いすぎでした。
もちろん、USAはJeep用
さて、イギリスの話題つながりです。
今日はナイアガラに乗務しましたが、日中はとても混雑し、ご来店いただいたお客様には、お待ち頂き申し訳ありませんでした。
面白いことに、忙しいときにちょっとしたバランスが崩れると、人間あわてるものです。
今日は、ちょっとしたハプニングが続き、一時厨房もロビーもパニック状態に
なんとかクリヤーし、お客様の途切れた夕方に、外国人の女性二人連れがご来店されました。
海外のTVにもたびたび紹介されるので、よく外国人の方もこられますので、外国人のお客様も少なくありません。
(今月もカナダのテレビ局が取材にこられました。)
今日は40代と20代前後の女性二人連れでした。
お二人とも女優さんかと思うような美人で、日本語は「こんにちは」程度しか解しません。
カレーの種類や辛さなどご説明し、種々ご注文頂いておつくりしました。
その後お客様もいなかったので、色々お話しさせていただきました。
イギリスからお仕事でこられたとのこと、今年に入って4回目の来日だそうです。
日本語はほとんど分からないようでしたが、日本での生活のノウハウ(電車に乗ったり、お店に入ったり)はお持ちのようで、とても日本のことを気に入ってくださっていました。
ナイアガラの店内を見渡すと、日本の鉄道グッズで埋めつくされている中、先日のカナダのTV局の取材のときに飾ったイギリス国鉄の蒸気機関車のプレートが飾られていることを思い出し、お見せしました。
すると、年配の方の女性の方が「私の祖父はイギリス国鉄の蒸気機関車の運転手だった」と語り始めました。
この蒸気機関車のプレートと同種のものは良く見かけたそうです。
その後、店内の日本の蒸気機関車のプレートに話題が移り、電気機関車、ディーゼル機関車、蒸気機関車の違い、蒸気機関車の『D』と『C』の違いなどをご説明させていただきました。
すっかり意気投合したら、僕と記念写真を撮りたいということになり、横に並んだらいきなり腰に手を回してきてぐっと引き寄せられて密着状態で
灼熱地獄の厨房で一日働いて汗臭いのに、年甲斐もなく恥ずかしいやら・・・
連れの若い女性の方がニコニコ笑いながら、写真を撮っていたので、イギリスではこれが普通なのでしょうか
ナイアガラの乗車券を差し上げたところ、イギリスでも以前はまったくおなじ厚紙のチケットで、乗ると改札をしたそうです。
その後、新しいお客様が来店したので、それ以上お話しすることは出来ませんでした。
ナイアガラの乗務を終えて帰る途中、たまたま今日は上のユニオンジャックのついた緑のポロシャツを着ていたのですが、ナイアガラの近くで、件の女性お二人と再会し、また盛り上がってしまいました。
お仕事の成功と、道中の安全を祈ってそれぞれの道を歩み始めました。
もうお会いすることもないお客様でしょうが、とても心に残る爽やかな『出会い』となりました。
不思議なものですね。時として長い人生からすると、ほんの一瞬ですが、心に残るような素敵な出会いがあります。
昨年の夏のボーイスカウトの日本ジャンボリーでも、素敵な出会いがありました。
こんな素敵な人と人との出会いを糧にして(また大切にして)、明日からの仕事に励みたいと思います。
今日はまたスパークリングワインが無性に飲みたくなり、帰り道スーパーに立ち寄ると・・・
『南アフリカで一番売れているスパークリングワイン、日本新発売!!』というようなポップが出ているではありませんか。
大きさは187mlと手ごろです。
これなら全部飲みきっても大丈夫、南アフリカで一番売れているんだったらまずくはないだろうと購入し、同じスーパーで売っていたお寿司を買って帰り、一人乾杯しました。
Dryで、すっきりした飲み口です。
しばらくビールをやめて、これ飲もうかな
皆様はどんな連休を過ごされましたか
ナイアガラの駅長さん [カレーショップナイアガラ]
先日の日曜日、ナイアガラに乗務してきました。
お天気がいま一つだったのに千客万来、ありがとうございました。
お昼ご飯を食べられたのが16時でした。
今日のまかないは・・・
ナイアガラ特製のブイヨンスープにお米を数時間漬け込んだ後、そのままお鍋でご飯を炊き上げてみました。
お水で炊くより、スープで炊くときは、少しスープを多めにしたほうが良いようです。
これが今日のまかないです。
お味のほうは・・・グー
さてさて、こんなものをいただきました。
袋ラーメン・・・ではありません。
なんと、これおせんべいなのです。
お味のほうは・・・醤油ラーメンのお味です。
ナルトがアクセントですね。
とても美味しいおせんべいでした。
【お知らせ】
テレビ東京の番組で『空から日本を見てみよう』という番組をご存知でしょうか?
「くもじいじゃ・・・」ではじまるあの番組です。
以前東横線の回にナイアガラは登場しましたが、今度は9月15日放送の回で、ナイアガラの駅長が横須賀まで出かけていって、似顔絵師の先生に肖像画を書いていただくという設定です。
カットにならなければ、駅長の隣に立って駅員の帽子を被っているのが駅員3です。
よろしかったらご覧ください。
9月15日木曜日 テレビ東京 19時58分からです。
え"えっ、マスオさんは一体何者・・・ [カレーショップナイアガラ]
まず最初に皆様にご心配をおかけした左手の腱鞘炎は、回復しつつあります。
最近は、がけを滑落したときに受けた右ひざ側靭帯損傷は完治するのに1年かかりました。
スキーをしていて頭で考えていることに身体が付いてこなかった結果こけて、左肩にひびが入って鍵盤損傷したのですが、左手が自由に動かせるようになるのに1年かかりました。
よる年波には勝てず、ケガの治りが長くなりつつある中、左手の腱鞘炎も1年コースになるだろうと、覚悟を決めていたのですが、月が変わってから少しづつよくなりつつあります。
さて、今日はナイアガラに乗務しました。
いつもナイアガラのある祐天寺のマックで朝マックしていきます。
すっかり、常連さんになってしまいました。
今日のまかないはこれ
茄子の素揚げにパラパラと塩をかけて、キーマカレーの上にトッピングしてみました。
茄子がとてもジューシーで超美味しかったです
・・・とそこへOさんからこんな画像をいただきました。
あれ、誰かが運転席に座ってる
え"っ、ひょっとして・・・・
なんと、駅長さんの帽子を被ったフグ田マスオさんではないですか。
確かフグ田さんは海山商事のサラリーマンだったはず・・・
そこで、マスオさんの個人情報を集めてしまいました。
フジテレビが調べたところによると・・・
◆年齢 28歳
◆出身地 大阪
◆出身大学 早稲田大学
◆勤務先 海山商事 営業課
◆趣味 ゴルフ(あまり上手くない)、麻雀、お酒、絵を描くこと、バイオリン(下手)、車(ぺーパードライバ一)
とまあ、こんなところでしょう。
28歳であれば、まだまだやり直せる年齢、ローカル鉄道の運転手に転進したのでしょうか。
これは是非乗車してみたいですね。
最後のおまけ・・・
先日は『爽 マスカット』を晩御飯にいただきましたが、今日はこれを食べながらブログを書いています。
果肉も入っていて、これまた最高!!
ナイアガラからのお知らせ [カレーショップナイアガラ]
今日は腱鞘炎をおして、ナイアガラ乗務しました。
中華なべはいつもの何十倍の重さに感じ、最後は水道の蛇口の栓も回せなくなっていました。
やっぱり、整形外科の先生が行ったことはあたりだったかな(^^;・・・・
今日のまかないは、こんなものを作りました。
さて、so-nebloでおなじみのsonicさんの個展が茨城県の笠間で開かれます。
sonicさんのブログは、こちらをご覧ください。
ナイアガラの駅長、助役、車掌、駅員、みんな応援しています。
お店の外の掲示板に、ポスターを貼らせていただきました。
お店の中にも貼っています。
ポストカードもレジに設置させていただきました。
個展の成功をお祈り申し上げております。
「駅員3」と銘打ちながら、いつも鉄分の少ない・・・というか鉄分が違う方向に向いています・・・ので、今日はナイアガラの帰り道、新宿で見かけた電車の写真です。
実物をみるのは、今日が初めてです。
さぁて、明日もボチボチ頑張りますか(^_-)/☆!!
ナイアガラの新コーナー [カレーショップナイアガラ]
モデムの不調は、ソフトバンクテクニカルサポートセンターさんとのやりとりで、交換することとなりました。
明日にはモデムが届く予定です。
これで、無事復帰するといいのですが・・・
最近仕事へ行くにも、何処に行くにも、先日購入したGEのコンデジを腰につけて出かけます。
ポーチに入れて腰のベルトにつけています。
ダイソーで購入した、この225円のポーチは、まるで純正品かと思うほどのジャストフィット!!
ナイアガラへの乗務にもお供に連れだしてコンデジでパチ
あれ、車窓にかざってあるものが変わっている・・・近づいてみると、
松本零士先生の色紙を中心に、999グッズが並んでいます。
999ファンには、たまらないですね。
さて、今日の晩御飯は・・・
帰りの道々、考えた結果は「今日は寿司にしよう!!」
・・・ということで、帰りのスーパーで、今晩のご飯とビールを購入。
「100円引」に誘われて、これを買ってしまいました。
私の住む世界では、「お寿司」というと、小さい皿に乗ってぐるぐる回ってくるものか、スーパーの惣菜売り場で買うものです
ビールは何にしようかと少し迷った結果これ
いつもビールは1~2本その日の気分で買う事にしています。
お寿司は・・・まぁこんなものでしょう。
あ~、静岡の相良で食べたあの美味しいお寿司がまた食べたい~
ナイアガラの駅長さん [カレーショップナイアガラ]
M38君やハイラックス君の素敵なイラストを書いていただいたstd55さんが、今度はこんなイラストを描いてくれました。
ナイアガラの駅長さんは、いつも大人気
以前にもアップした写真ですが・・・真ん中が、駅長さんです。
なんと駅員3は助役の帽子を被っています。
駅員3は、普段の仕事柄敬礼慣れしています
JRの作業帽を被っているのが、ナイアガラの本当の助役です
3人仲良く青、黄、赤の信号色です
さてさて、std55さんは、さらにこんなアニメーションも作ってくれました
std55さん、今回は大変に素敵なものをありがとうございました
ナイアガラに特別メニュー登場 [カレーショップナイアガラ]
先日、とても美味しくて柔らかい破竹を頂きました。
あの「破竹の勢い」の破竹です。
とても一人では、食べきれないほど頂いたので、ナイアガラで『筍カレー』を作っててみました。
レシピはとても簡単
まず破竹を200度の油で2~3分素揚げします。
それを食べやすい大きさに切って、カレーに盛り付けるだけ。
このとき、あまり小さくきらずに大きくきったほうが、筍の風味がしっかり味わえていいと思います。
これを食べられた人は、超ラッキーでした
破竹は、ジャガイモみたいに柔らかく、そしてしっかりとした風味を持っていて、それがカレーと喧嘩せず見事に調和しています。
とても、とても美味しく頂きました。
ありがとう
さて、ナイアガラといえば、店頭に『愛国駅』の看板が飾られていましたが、先日移動しました。
お客様から、「あれ、どうしたの? 愛国駅がなくなっちゃったよ!!」等々お問い合わせを頂いたりしましたが、店内に移動したんです。
これからは、室内で大切に保管されます。
キーマカレー [カレーショップナイアガラ]
今日もナイアガラに乗務しました。
今日はちょっとしたハプニング
今日も千客万来で、お昼ごはんに食べようとしてよそったカレーが中々食べられず、さめてしまったため電子レンジでチン
レンジから取り出してお皿を見たとたん、豚肉が爆ぜて、煮立ったカレーが私の顔面に飛び散りました。
まるで、八時だよ全員集合にでてくるコントのような場面でした。
御蔭さまで、顔中点々とやけどしてしまいました。
顔中ひりひりして、笑えません・・・あっ、本当に顔の筋肉使うと大変なんです
さて、ここ数日カレーを食べ続けています。
おとといの晩御飯は、日清の黒豚カレーヌードル、昨日のお昼は、会社の食堂でカレーうどん、そして今日のお昼ご飯はナイアガラでまかないカレー
そして、夜ご飯はたまには作ろうと考えたのがナイアガラのカレーベースのキーマカレー
調理時間は、正味20分程度で、美味しいキーマカレーの完成です。
それでは、キーマカレーのレシピです。
1.ニンニク一片をみじん切りにして、低温でいためて、狐色になってきたら、しょうが、たまねぎ、にんじん、ピーマンのみじん切りを入れて炒めます。
塩コショウ・・・私の場合は、クレージーソルトで味付けをして、ひき肉(300g)を入れます。
ひき肉に火が通ったら、隠し味に醤油を大匙二杯絡ませて、ナイアガラのテイクアウトのルー(二人前)をドバット入れてしまいます。
一煮立ちしたら出来上がり。
おっと、これで4~6人前出来てしまいました。
これで数日間はカレーです。
肝心のお味のほうは・・・
今回は牛、豚の合いびき肉を使ったため、肉から甘さが出たのか、はたまたたまねぎから甘さが出たのか、辛口を使ったのですが、全く辛くありませんでした。
このくらいの辛さなら、超特急(ナイアガラ特製50倍カレー)のルーで作ってもいいかもしれません。
是非ナイアガラのカレーをテイクアウトして作ってみてください。
スープは作るのがめんどくさかったので、カップスープを作って晩御飯を美味しく頂きました。
ここで、一昨日のこのビールを、グラスについで頂きましたので、ご覧ください。
確かに、『伽羅』と名づけてだけあって、非常に濃い茶色でした。
試運転 [カレーショップナイアガラ]
日比谷公園の雲形池では、菖蒲が綺麗に咲き始めました。
さて、5月5日はこどもの日
カレーショップナイアガラも千客万来、満員御礼で忙しい一日でした。
そんに日の開店前、こんな試運転の列車が走行しました。
まだ王冠のコークスクリュービンのコーラが製造されているんですね。
コーラのご注文をいただくと、この瓶入りが・・・出てきません
昨年の夏は、冷凍みかんを車内でご提供し、大反響を頂きました。
この瓶入りコーラも出せるようになったら、人気が出てくるかもしれませんね。
新たな車輛の運用開始 in Niagara [カレーショップナイアガラ]
3月にナイアガラに編入された車輛の運用が開始されました。
車齢は、40年を越えていますが、基幹部品を入れ替えしっかりメンテナンスした結果、現役に再編入され、お子様は言うに及ばず、乗車経験のある大人の方まで、目を輝かせて、懐かしんでいただいております。
さて、その車輛とは・・・・
静岡県下の某遊園地で活躍した後、富士宮市の個人宅で保管されていたものを、今回譲り受けることとなりました。
運賃は、昔とほとんど変わらない、1分間20円です。
写真は、設置する前のものですが、現在は店頭に設置されていますので、ナイアガラ開店中にご乗車できます。
残念ながら大人の方のご乗車はお断りさせていただいておりますが、小学生以下のお子様は、この機会に是非ご乗車ください。
さよなら6000系 3 [カレーショップナイアガラ]
このシリーズも三回目に突入してしまいました。
身近にあるので、ついつい写真を撮ってしまいます。
もっと昔から撮っていればよかったですね。
5000系が引退したときなど、一枚も写真を撮っていません。
2月19日は所用が有り、上野まで出かけました。
朝6時20分に家を出て駅に向かう途中、動物公園線に電車の走ってくる音が聞こえてきたので、カバンからカメラを取り出しましたが、見送り写真一枚しか取れませんでした。
高幡不動の駅前周辺は、高いビルが林立し始めましたが、わずかの隙間から、高幡不動尊の五重塔が見えています。
高幡不動の駅も大変立派になりました。
コンコースなど「これが高幡不動か!!」と思うような綺麗さです。
駅に着くと、先ほど見送った6000系が発車間際です。
そこで6000系が発車するのを、見送ることにしました。
朝日に染まる6000系ですが、ここでまた私は失敗してしまいました。
シャッタースピードを1/30にして撮るという失態を演じ、電車はぶれています。
気を取り直して8000系が滑り込んでくるところを一枚。
午後は一度帰宅した後、ボーイスカウトの会議に向かうため、モノレールに乗って出かけましたが、程久保駅からまたまたパチリ
おまけの写真・・・
先日、ドラもんさんから「モノレールの雪よけ装置が見たい」とのコメントを頂き、撮ってみました。
雪が降ると、このブラシを路面に触れるくらいまで降ろして走ります。
結構大きい音をさせて走ります。
私の記憶では、この雪よけは、昨年までのと違うような気がします。
昨年までは、連結器の前に張り出すように取り付けられていたような・・・・
モノレールは雪に弱く、この先多摩センター方面にいくと傾斜が厳しくなるため、毎季何回か『運転見合わせ』があるのですが、今年は大丈夫のようです。
さよなら6000系 [カレーショップナイアガラ]
窓の外を眺めていて、ふと「雪の中を走り抜ける6000系の雄姿を見てみたい」と思い立ち、出かけました・・・といっても家から1~2分のところです。
今まで、あまりにも身近すぎて、全く撮影していませんでしたが、最近ちょっと『撮り鉄』の心が芽生えたようです。
シャッタースピードは、1/30~60、絞りはF22~29で撮ってみました
次の写真は、電車のヘッドライトの前の雪がオレンジ色に輝いているのですが、この大きさでは分かりづらいですね。
次の写真は、どうでしょうか?
皆さんのブログではあまり見かけない構図だと思うので、失敗作なのかな?
電車がぶれてしまっているので、流さないとだめですね。
次の写真は、おまけです。
おっと雪がレンズについたままでした。
車輛の先頭に、デッキブラシのお化けみたいなのが付いているのですが、結構な音を立てて走り抜けます。
先輩諸氏、いかがでしょうか?
本当に難しいですね。
新しい料理に挑戦 [カレーショップナイアガラ]
日曜日はナイアガラに乗務しました。
今日も先客万来
ご来店ありがとうございました。
15時を回って、店内が一段落したところで、昼食です。
今日はこんなものを作ってみました。
なんだかお分かりですか?
「なんだ、単なるカレーライスじゃないか!」
・・・いえいえ違うんです。
これ、今回初めて作ってみたものです。
それでは作り方をお教えしましょう。
まず、カップヌードルにお湯を注ぎます。
時間はちょっと早めの2分で麺と具を取り出します。
スープも半分弱入れましょう。
そこにカレーをかけて、チーズをのせてオーブンで焼き上げます。
はい、『カップヌードルのカレーグラタン』の出来上がり。
残ったスープもいただきます。
熱々のうちに、いただきましょう。
お味のほうは、カレーヌードルよりは美味しいけど、カップヌードルはカップヌードルだけで食べた方がいいかも!?
食べてみたい方は・・・おっと、レギュラーメニューにはありません。
ありがとう6000系 京王電鉄 [カレーショップナイアガラ]
電車の中吊りや、駅に「ありがとう6000系」というポスターが掲出されています。
もうすぐお別れなんですね。
今日高幡不動駅から自宅まで帰る途中に、こんなポスターが線路際に貼られていました。
ポスターの後ろを走り抜けるのは動物公園線の6000系です。
おっと、こんな写真よりも6000系のちゃんとした写真を撮るんだった(^^;っっ
この先には、また別のポスターが貼られていました。
6000系が誕生して39年も過ぎていたなんて、ちょっと驚きですね。
まだまだ現役で活躍できるのではないかと思うのですが・・・とても残念です。
『寫眞週報』・・・第二百四十二號 vol.5 [カレーショップナイアガラ]
玉川上水や、坂の話などストックはたくさんあるものの、今日も帰宅は遅くなりブログの更新に時間がかけられず、昨日に続き『寫眞週報』の特集記事の話をアップしたい。
この242号では、『脈打つ国鉄70周年』という特集記事で、3つの記事が取り上げられている。
1.新丹那隋道工事始まる
2.戦争と鉄道建設
3.特急昭南行
すでに1と2は紹介済みであり、今日は3について取り上げてみたい。
『昭南』とは、もうすでにお判りのことと思うが、シンガポールのことである。
『「じゃー行ってきます」とカバン一つで乗り込んだ列車が下関、奉天、北京、広東、ハノイ、サイゴン、バンコクを経て、つひにそのままスーッと昭南まで行けたら、どんなに素晴らしいことだらう・・・だが、この素晴らしい夢は十分私たちが生きているうちにみられる正夢としての可能性をもっている。』
と記事の冒頭で述べている。
そして、記事の結びとして
『日本の鉄道開通して七十年、これから何年後にこのゆめが実現するのかは性格にいへないとしても、東京から昭南行特急の弾丸列車が突っ走ることを考へる時、大型列車であり、また南直行の列車であることから、冷房換気設備をかんびするものとならう。
大東亜戦争の戦果がいよいよ上がる一方、鉄道方面にこの画期的計画があるのは実に愉快ではないか。』
と書かれている。(一部旧仮名づかいのまま転記)
上の写真をごらんいただくと、日本からシンガポールまで地図が記されているが、一部点線部分がつながっていないのだろう。
左上に『大東亜縦断鉄道 東京⇔昭南 間粁程標』と題して、経路と距離が記されている。
1.東京⇒天津⇒上海⇒株州⇒柳州⇒タナプ⇒クムカワピー⇒タノンチラ⇒昭南 10,135km(未設843km)
2.東京⇒サイゴン⇒プノンペン⇒バンコク⇒昭南 11,406km (未設690km)
3.東京⇒北京⇒漢口⇒株州⇒柳州⇒タナプ⇒クムカワピー⇒タノンチラ⇒昭南 9,512km(未設843km)
4.2.東京⇒サイゴン⇒プノンペン⇒バンコク⇒昭南 10,783km (未設690km)
地図で面白いのは、バンコクの右上に象が描かれているが、日の丸の国旗を鼻につかんでいる。
また、記事の右上の写真は、東京駅を発車する特急富士 下関行の最後尾だ。
さて、この週刊誌の紹介はあと1~2回続く。
『寫眞週報』・・・第二百四十二號 vol.4 [カレーショップナイアガラ]
さて、このシリーズも早4回目となった。
今回は、『脈打つ国鉄70年』の特集の二番目の記事である。
この記事を書いているのは、「国際観光局書記官」という肩書きがついている。
「戦争と鉄道建設」と題して、副題に「ビルマ作戦の鉄道挺身隊に参加して」と記されている。
写真の右側は、vol.3でご紹介できなかった新丹那トンネルの記事と写真である。
『戦争と鉄道建設』の記事では、ビルマ国内の鉄道建設の様子が数枚の写真を交えて紹介されている。
太平洋戦争緒戦で、英国軍はマレー半島をはじめとする東南アジアから撤退していった時、鉄道網を破壊していった。
この記事の冒頭では、『まことに退却に優れた軍隊である』とその撤退振りを評している。
上の見開きのページで右側中央の写真はラングーン駅であるが、写真は粒子が粗くはっきりしない。
左のページの写真は、
●上は、英国軍が撤退する際破壊して行ったシッタン川鉄橋
●中央は、そのシッタン川鉄橋での架橋作業の様子
●下が復旧されて一番列車が走りぬけるミンゲ鉄道
となっている。
記事の中には多くの『大東亜共栄圏』という言葉が現れる。
この記事の最後は、大東亜共栄圏樹立のために、
「日本内地二万キロの鉄道は延々としてビルマの鉄道まで接続されなければならないのである。
目下のところ支那南方、仏印タイの国境及びタイ・ビルマの国境に大きな不連続の空地を残している。
ビルマはこれ等の空地か満たされることによって、はじめて固く日本に結びつれられることになるわけである。」
と結ばれている。
いつの日かユーロ圏のように、アジアにも国境のなくなる日が来るのだろうか。
『寫眞週報』・・・第二百四十二號 vol.3 [カレーショップナイアガラ]
さて、冒頭の記事は昭南島・・・といってもご存じない方が大半ですね・・・の武威山(シンガポール ブキテマ高地)にシンガポール攻略戦で亡くなった将兵のための慰霊塔の除幕式の様子を伝えている。
シンガポール攻略は、太平世戦争緒戦の1942年2月7日に開始され、2月15日にイギリス軍は降伏し、日本陸軍の軍政が布かれた。
その後は見開きで、中部セレベス島掃討作戦の様子・・・といっても戦闘の様子ではなく、地元民との交流の様子を伝えている。
その次に、『脈打つ国鉄70年』の特集記事となる。
最初は、「新丹那隋道工事始まる」という題ではじまる記事で、写真は新丹那トンネルの工事の様子を伝えていて、本文では東京下関間の新幹線について計画のあらましと、建設する理由を説明している。
大東亜共栄圏の建設に伴う国鉄の使命と、当時すでに輸送力の行き詰まりを見せていた、東海道、山陽本線の輸送力増強を目指す必要があると訴えている。
記事の冒頭には、次のように記されている。
東京下関間新幹線は所謂弾丸列車の名称で一般に知られるやうになった高速度列車を運転するため鉄道省であらたに東京下関間に敷設する広軌複線鉄道です。この鉄道は昭和15年から実質計画を進め、現在に一部工事を開始してゐます。
1942年(昭和17年)3月に、丹那トンネル(東海道本線)の北側50mのところで、起工式が行なわれた。
ところが残念なことに、1943年(昭和18年)に工事は中止された。
このとき、全長7959mのうち熱海側からは647m、函南側からは1433m掘削が終わっていた。
戦後東海道新幹線の計画が再び登場すると、以前の弾丸列車計画のルートが採用され、新丹那トンネルの工事は、1959年(昭和34年)に再開され、1964年(昭和39年)に完成した。
丹那トンネルは全長7804mで、1918年(大正9年)に着工し、1934年(昭和9年)に竣工するまで実に16年の歳月がかかっているのに対して、技術の進歩により新丹那トンネルは、4年4ヶ月で完成している。
『寫眞週報』・・・第二百四十二號 vol.2 [カレーショップナイアガラ]
今日も帰宅は23時を回り、ブログを更新するのがやっと。
これを書き終えたら晩御飯にしよう・・・今日もコンビ二の弁当?
午前0時前後に晩御飯としてコンビニ弁当にお世話になるようになって、かなり体重は増えてきた
さて、昨日紹介した表紙について少し調べてみた。
真ん中に写っている『C58 98』は、簡単にその所在が判明した。
現在は、北海道深川市桜山公園に静態保存されているようだ。
塗装はされているようだが、廃タイヤがテンダーに山積みされているところが物悲しい
『寫眞週報』の最終ページの表紙の説明に戻ると、次のように記されている。
文字通り鐡脚に物いはせて戦時下日本の輸送線を疾駆するその偉容はいつ見ても愉しく、たのもしい。
汽笛一声新橋の昔から七十年、今日では日本の汽車が大陸にも、南方にも走つてゐる。愉快ではないか
―出動を待つ重機関車
kotobuki1946さんから、「山北の操車場では?」とのコメントをいただいたが、表紙にはそれ以上のことは書いていない。
さて、表紙の裏には、『時の立札』という連載物になっていて、『【時の立札】は、他への転載その他にご利用ください。』と記されている。
あたかも、広めたいと言っているかのようだ。
『寫眞週報』・・・第二百四十二號 [カレーショップナイアガラ]
私の場合カレーショップナイアガラに関係なくても、鉄道ネタの「マイカテゴリー」は、『カレーショップナイアガラ』となる。
実は、先日こんなもの手に入れた。
私の家に会ったわけではなく、購入したのだ。
写真週刊誌といえば、『FOCUS』ではないだろうか。
2001年に休刊になったままである。
この写真週刊誌の発効日は、昭和17年10月14日 第二百四十二號だ。
表紙下部をご覧いただくと、『脈打つ国鉄70年』とある。
全体の構成は、全22ページのうち巻頭の話題に3ページを費やし、今回の特集である『脈打つ国鉄70年』に8ページを費やしている。
この特集は3部構成になっていて、まず最初に、『新丹那隋道工事開始』で、新丹那トンネルの工事の様子を紹介している。
次に『戦争と鉄道建設』という題で、ビルマでの鉄道建設の様子を伝えている。
最後に『特急昭南行』と題して、大東亜縦断鉄道の記事となっている。
その後は話題が変わり、旧住宅営団の住宅建設の様子、農村の収穫の様子などが続いている。
さて、この週刊誌の発行元は内閣情報部である。
内閣情報部(のち情報局)により編集・刊行された、国内向けの週刊の国策写真週刊誌だ。
1938年(昭和13年)2月16日号(創刊第1号)から1945年(昭和20年)7月11日号(第375号)まで刊行された。
価格は10銭・A4版・20ページ、内閣印刷局印刷・製本で、最大で20万部発刊された。
これから何回かにわけて、この週刊誌の内容をご紹介してみたい。
ナイアガラの新メニュー [カレーショップナイアガラ]
この三連休は、18日、20日と二日間乗務しました。
千客万来、遠いところから来ていただいたお客様もおり、ご来店ありがとうございました。
一日に数回、『幸せを運ぶ鐘』を鳴らされていく方が行くいますが、きっと幸せになりますよ
さてさて、カレーショップナイアガラに新メニューが登場しました。
・・・といってもカレーではありません。
列車でのたびと言えば、駅弁、急須の形をしたお茶、そして冷凍みかんですね
4個入り600円で車内で販売中。
さて、今日は客席からは中々見られない運転席(厨房)から見える鉄道グッズをご紹介しましょう。
よくこんなものが手に入ったものです・・・もちろん本物
少し引くと、さらに多くのものが見えてきます。
柱の影にはこんなものが・・・
カレーを運ぶ機関車が発射するときに鳴らせばいいのに・・・
明日もナイアガラに乗務します
ナイアガラオハ61 [カレーショップナイアガラ]
今回ご紹介するのは、オハ61系の暖房カバーと広告用のポスターカバーです。
暖房カバーは足元に付きました・・・カバーだけで本当に暖房が入るわけではありません。
この広告の木枠もかつてはこの椅子とともにあちこち走り回っていたのですね。
さてナイアガラのリニューアルにともなって、ナイアガラ友の会を立ち上げる事になりました。
様々なイベントを通して、会員の親睦を深めつつ鉄道文化財の保護活動などをします。
詳細は、近々ナイアガラから発表がある予定ですので、あらためてお知らせします。
焼きそば作ったドォー(^^)/ [カレーショップナイアガラ]
9/5日曜日もナイアガラに乗務しました
東京地方は、晴れたり曇ったりの一日でしたが、暑さはいつもと変わらずです。
当然厨房の中も灼熱地獄の釜の中。
・・・なのに一向に痩せる気配はありません
祐天寺はお祭りでにぎわっていました。
そんななか、今日のまかない料理は焼きそばです。
左上にあるのは、Dちゃん差し入れの小豆最中。
とてもおいしくいただきました。
肝心の焼きそばの方は・・・
最初にDちゃんに作った焼きそばは大失敗
二番目に作ったものはまずまずの出来でした。
焼きそばの味付けは、ナイアガラ特製のカレー粉(すべてのカレーの基礎になるものですが、ドライカレー用に用意してあります)と醤油で味付けし、塩で味を調えています。
『ピリ辛インディアン焼きそば』の出来上がり
レギュラーメニュー化するにはちょっと手間がかかりすぎます
駅長、助役、駅員そろって記念撮影です。
今気がついたのですが、三人のエプロンは赤、青、黄色・・・信号色になっています。
さて、駅員3は誰でしょう
幸せを運ぶ縁結びのベル・・・リニューアルしたナイアガラより [カレーショップナイアガラ]
これはなんだかお分かりですか?
そう、バックトゥーザフューチャーにも登場した、あの西部開拓時代の蒸気機関車につけられたベルです。
リニューアルされたナイアガラの店頭に置かれました。
このベルは向かって左側にレバーがありますが、このレバーに紐が結ばれて運転台から鳴らしたんですね。
バックトゥーザフューチャーの映画のように、恋人同士二人で鳴らすと幸せになれるとか
また、縁結びの願いをこめて一鳴りさせるとその願いは成就するようです
是非お試しあれ
さて、肝心のお店の前の風景の写真を撮るのを忘れました
リニューアルした店内はしっとりレトロな雰囲気で落ち着きが出たようです。
写真は、開店前でちょっと雑然としています。
お気づきのことと思いますが、壁にあしらわれているのは、椅子と同じオハ61系の木枠の窓です。
この窓のストッパーは懐かしいですね。
窓の外・・・いや内側かな・・・には、次のようなものが飾られています。